肉のおいしさをコーチングする熟成精肉店・肉サロン「京中田園調布」7月オープンのお知らせ

2024年7月4日

「お肉を食べる喜びの最大化」をテーマに、京中の新たな物語が始まります。

長期熟成肉の専門家である加藤謙一が店主を務める「京中（きょうなか）」は、令和6年7月、東京・⽟川田園調布エリアに熟成精肉店・肉サロン「京中田園調布（きょうなか

でんえんちょうふ）」をオープンします。

お客さまの「お肉を食べる喜びの最大化」を目指し、これまで京中が提案してきた【熟成精肉店】に加え、新たに【肉サロン】として肉セミナーと肉ワークショップを開催し、京中のお肉の知識と経験を元に、世界的に注目される和牛の存在意義やお肉の魅力について学び、味わい方などのコーチングを受けつつご試食いただくことで、奥深いお肉のおいしさの真髄に迫っていただきます。

京中（有限会社中勢以、本社：京都市伏見区、代表取締役：加藤謙一）は、お肉のおいしさをコーチングする熟成精肉店・肉サロン「京中

田園調布」を、令和6年7月に東京都世田谷区⽟川田園調布エリアにオープンします。

この新店は、緑豊かな⽟川田園調布の地に根ざし、かつて地元民に愛された「VAN FAN」の記憶を受け

継ぎながら、新たな歴史を紡ぐ場所となります。複合施設「KEYAKI GARDEN」内に位置する「京中

田園調布」は、精肉の扱いや長期熟成の方法論であり哲学である「京中式」を体現した商品とサービスを通じて、お客さまの「お肉を食べる喜びの最大化」を目指します。

店主の加藤謙一は、和牛の仲買人として4代目、熟成精肉店「京中」として2代目を担う肉の専門家です

。米国コロラド州立大学でミートサイエンスの修⼠号を取得し、国内外で肉に関する深い知識と経験を積んできました。その豊富な経験を活かし、「京中

田園調布」では、お肉のおいしさを最大化させる技術と哲学をお客さまにお届けします。

【熟成精肉店】

京中式熟成牛肉を中心に、熟成豚肉や手作りの牛肉ソーセージ、牛生ハムなど、多彩な商品を取り揃えています。小売りからシェフの要望に応じた卸売りまで対応します。

【肉サロン】

肉セミナーと肉ワークショップを通じて、肉の知識と経験を共有し、お肉を食べる喜びをお客さまと共に追求します。和牛の存在意義や熟成肉の魅力について学び、実際にご試食いただき味わいながら、お肉の奥深さを体験できるプログラムをご用意しています。特に、お肉のおいしさのコーチングによって、部位や焼き具合によるお肉のおいしさの違いをわかりやすく味わっていただけます。

新たに加わった「京中田園調布」により、京中は「４つで１つ」のご提案が可能となりました。