銀座もとじ 店主 泉二啓太 初の著書『人生を豊かにする「あたらしい着物」』出版記念イベント開催のお知らせ
初の著書『人生を豊かにする「あたらしい着物」』出版記念イベント開催のお知らせ
泉二啓太の初の著書 『人生を豊かにする「あたらしい着物」』東京・銀座に女性と男性の着物専門店を2店舗構え、呉服小売業を行う、株式会社
銀座もとじ(東京都中央区銀座4-8-12)は、代表取締役社長・泉二啓太(もとじけいた)の初の著書『人生を豊かにする「あたらしい着物」』の発売を記念して、出版記念イベントを開催することが決定いたしました。
本書は、着物初心者から愛好者まで幅広い読者層に向けた内容で、着物の基本的な知識や現代のライフスタイルに合ったスタイリングの提案を含め、多角的に着物の魅力を紹介しています。泉二啓太の着物に対する情熱と、着物を日常に取り入れるための実践的なヒントが詰まった一冊です。
本書の発売を記念して、以下の通りイベントを開催いたします。
泉二啓太によるトークショーを中心に、着物の魅力を多角的に紹介し、実演を交えた着付けや所作の解説を行います。【出版記念イベントの概要】日
時:2024年11月9日(土) 11:00-13:00 (受付開始 10:45~)会 場:代官山蔦屋書店 3号館2F SHARE LOUNGE住
所:東京都渋谷区猿楽町17-5申込方法:『人生を豊かにする あたらしい着物』トークショー申込フォーム
https://eventmanager-plus.jp/get/ad80593357b05a3636ff9218532bde587034f2c161e773a97c199d5abffb6d70
【書籍の特徴】1. 初心者にも優しい、わかりやすい教科書的な解説
着物はじめの方でも安心して学べるように、着物の種類やTPO、着付け手順などを説明しています。2. シーン別に応じたスタイリングの提案
TPOに合せた着物の選び方やコーディネートのポイントを紹介しています。3. 着物を長く楽しむためのお手入れ方法のポイントを紹介
着物を長く愛用するために役立つお手入れのコツやヒントを紹介しています。
【著者メッセージ】著者 泉二啓太は、「着物を日常のファッションとして楽しむ」という提案を本書に込めており、次のように述べています。
「『着物をワードローブの一つの選択肢に』『着物に関わる仕事を憧れの職業に』という理想を掲げ、着物文化の新しい可能性を模索し続けてきました。本書を通じて、着物が時代や社会とどのように結びつくかを考えながら、伝統を守りつつ、より多くの人に着物を身近に感じてもらいたいと願っています。出版までの道のりは大変でしたが、多くの方に支えられ、今こうして皆様にお届けできることに感謝しています。着物の魅力や楽しさが、皆様の生活をより豊かにする一助となることを心から願っています。」
株式会社 銀座もとじは、着物を現代のライフスタイルの中で身近に感じていただくことを目指し、国内外へ着物文化を継承し広めていきます。
『人生を豊かにする「あたらしい着物」』より抜粋
『人生を豊かにする「あたらしい着物」』より抜粋【書籍の概要】
書籍タイトル:『人生を豊かにする「あたらしい着物」』
著者:泉二啓太
発売日:2024年10月18日
価格:¥1,650(税込)
ページ数:224ページ(単行本)
発行元:朝日新聞出版
販売店舗:全国主要書店およびAmazon、その他オンラインストアにて販売
撮影:枦木功(nomadica)【プロフィール】泉二 啓太/もとじ けいた1984年生まれ。「銀座もとじ」代表取締役社長。
高校卒業後、ロンドンの大学でファッションを学び、卒業後パリへ渡り、2008年に帰国。2009年に「銀座もとじ」に入社。2022年9月、代表取締役社長に就任。
「着物をワードローブの一つの選択肢に」「着物に関わる仕事が憧れられる職業に」その夢を叶えるため、店舗での接客をはじめ、日本全国の産地・作家を自ら訪れオリジナル商品の開発や、お客様参加型の純国産の蚕からの着物づくりの企画運営、次世代に向けて日本の手仕事や着物の魅力を伝えるワークショップを開催。また、2022年11月には染織の可能性を広げ未来へと繋げることを目的とした「HIRAKI
project」を立ち上げ、着物文化を国内外に広める活動を精力的に行っている。
銀座もとじ 和織・和染 店舗外観
銀座もとじ 男のきもの 店舗外観【銀座もとじについて】1979年創業。東京・銀座に女性の「織り」と「染め」の着物専門店「銀座もとじ 和織・
和染」と2002年に日本初・男性の着物専門店としてオープンした「銀座もとじ 男のきもの」の2店舗を展開。
人間国宝による作品や重要無形文化財をはじめ、日本全国から集めた選りすぐりの着物や帯(染織品)を通して、日本の手仕事の素晴らしさを紹介しています。また、世界初・雄だけの純国産蚕品種「プラチナボーイ」の絹糸を使った一本の糸からこだわった生産履歴のわかる“顔の見えるものづくり”や、蚕から世界でひとつの着物を誂えていただく体験型プロジェクト「プラチナボーイ物語」。店内に大島紬の機織を設置し、実際に織り手が反物を織る様子をご覧いただく「銀座生まれの大島紬」や定期的に作り手を招いてのトーク会など、お客様と作り手の懸け橋として、自分の目で見て、耳で聞いて、手で触れて感じたことを、自分の言葉で伝えることを大切にし、着物の裏側にあるストーリーをお届けしています。
http://www.motoji.co.jp/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000091730.html
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