HR 2.0(電子処方箋サポートシステム)リリースのお知らせ
(コード番号:4820 東証プライム)株式会社EMシステムズ(以下「当社」という)は、既にお客様へご利用いただいているEHR(Electronic Health
Record、以下「EHR」という)サービスを機能強化し、電子処方箋と補完関係となるサービス「EHR
2.0(電子処方箋サポートシステム)」サービスを2024年11月版アップデートより提供開始いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。これにより、電子処方箋の更なる普及・利用促進に取り組んでまいります。
1.これまでのEHRサービス
当社は、会社方針に「国民の健康レベル向上に貢献する」ことを掲げており、2012年よりEHRサービスの提供を行ってきました。EHRサービスは、医療機関が患者へ処方箋を交付した後、薬局での患者同意を前提として、医療機関の処方情報を当社データーセンターを経由して薬局がダウンロードすることができます。また薬剤師が患者へ投薬後に調剤実施情報を、当社データーセンターを経由して処方元である医療機関へフィードバックする仕組みとなっています。処方元である医療機関の医師は、次回以降で患者を診察する際に前回の調剤実施情報を確認することができます。
2.EHR 2.0(電子処方箋サポートシステム)リリースの経緯
2023年1月より電子処方箋の運用が開始されました。電子処方箋運用開始以前からEHRサービスをご利用中の医療機関・薬局から、患者体験価値(PX=Patient
Experience)として優れているEHRサービスと電子処方箋の併用を強く要望として受けました。
そこで当社では、EHRサービスを機能強化し、電子処方箋と補完関係となるサービス「EHR
2.0(電子処方箋サポートシステム)」としてバージョンアップすることとしました。3.EHR 2.0(電子処方箋サポートシステム)について
「EHR2.0(電子処方箋サポートシステム)」は、これまでのEHRサービスの特長を活かし、電子処方箋の運用に加えることで、医療機関・薬局にとってより運用しやすく、かつ患者体験価値(PX)向上をさせることを目的として連携項目の充実を図っております。
※詳細は12月5日オンラインセミナーでも解説を予定しております。※EHRサービスは、事前に患者同意が取得できていることが前提となります。4.対象となる製品
医科システム:MAPs for CLINIC、MRNシリーズ調剤システム:ReceptyNEXT、MAPs for PHARMACY、MAPs for
PHARMACY DX5.リリース時期2024年11月版アップデートより適用(MRNシリーズのみ2024年12月版より適用)6.薬局向けオンラインセミナーの情報
2024年12月5日19時30分~20時30分「よくわかる電子処方箋とPMH~PMHって必須なの?補助金は間に合うの?~」
https://mktg.emsystems.co.jp/chouzai_lp_202412057.お問い合わせ先株式会社EMシステムズ 製品企画部
Eメール:[email protected]■株式会社 EMシステムズ 概要
【代表】代表取締役社長 執行役員:國光宏昌
【所在地】大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 新大阪ブリックビル
【URL】
【本プレスリリースURL】
https://emsystems.co.jp/ir/irnews/2024/241127_01.pdf以上 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000081158.html
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