調剤事務DXを実現する薬局向け処方箋集中受付管理システム「MAPsオプション処方箋シェアリング」発売のお知らせ
調剤事務DXを実現する薬局向け処方箋集中受付管理システム「MAPsオプション処方箋シェアリング」発売のお知らせ
株式会社EMシステムズ(以下、「当社」という)は、調剤事務DXを実現する薬局向け処方箋集中受付管理システム「MAPsオプション処方箋シェアリング」(以下、「本製品」という)を2024年6月7日より発売することとなりましたのでお知らせいたします。
1. 開発の背景
現在、多くの一般企業がリアルと合わせてテレワークやリモート会議を採用し、それが当たり前の時代へと変化してきております。一方、保険薬局においては、基本は対面業務が中心となっており、一般企業と比べてテレワーク・リモート勤務等の環境整備は進んでいない状況です。
薬局業務においては今後、より一層「対物から対人へ」の変革やスタッフの働き方改革への対応などが求められるように大きく変化していく中で、特に調剤事務スタッフの有効活用は喫緊の課題となっております。
本製品では、クラウドやリモートデスクトップの仕組みを活用し、本部主導による処方箋入力センター運用や混雑時間帯が異なることを利用した他店舗からの代行入力、そして在宅勤務スタッフによる代行入力を円滑に行うことが可能となります。
これにより薬局の調剤事務スタッフの働き方改革と最適な人的リソース活用実現を支援いたします。
2. MAPsオプション処方箋シェアリングの特長
1. クラウド/リモートデスクトップの活用による業務効率化
・ クラウド:該当店舗アカウントにより、ロケーションフリーでのレセコン入力が可能
・ リモートデスクトップ:遠隔入力による現場スタッフのレセコン入力業務の緩和
2. 在宅勤務や売上状況等に合わせた人的リソースの集中化が可能
・ ペーパーレス運用で個人情報保護に配慮しているので、在宅勤務でのレセコン入力、現場では患者
対応等の役割分担により効率化が可能
・ 他店舗応援や新規立ち上げ等の人的リソースの集中・効率化の実現
3. iPad+Apple pencil活用で紙のようなペーパーレス運用を実現
・ 紙運用で行っている処方入力済みチェックがiPadで出来る実用的なUI
・ 処方入力担当者が処方箋印刷やFAXなど不要なデータ管理が可能
【処方箋シェアリング画面 イメージ】
(PC版)
(iPad版)
3.出荷予定時期
2024年6月7日
4.価格(税抜き)
初期費用 :46万円~/1法人
月額利用料:5,000円/1店舗
5.補足事項
記載されている製品名またはサービス名は、各社の商標または登録商標です。
6.お問い合わせ先
株式会社EMシステムズ 企画本部
Eメール:[email protected]
■株式会社 EMシステムズ 概要
【代表】代表取締役社長:國光宏昌
【所在地】大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 新大阪ブリックビル
【URL】
【本プレスリリースURL】
https://emsystems.co.jp/ir/irnews/2024/240607_01.pdf
以上
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