中小企業イノベーション創出推進事業「AI(人工知能)ホスピタル実装化のための医療現場のニーズに即した医療 AI 技術の開発・実証」の開始のお知らせ

株式会社プラスメディ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:

永田幹広、以下プラスメディ)はこの度、プラスメディを含むスタートアップ13社ならびに公益社団法人日本医師会から構成されるコンソーシアムが、令和4年度第2次補正予算

厚生労働省「中小企業イノベーション創出推進事業(以下、本事業)」の「テーマ1.:AIホスピタル」に採択されましたことをお知らせいたします。補助上限額はコンソーシアム全体で30億円、事業実施期間は2024年3月から2025年度末を予定しています。

本事業は、厚生労働省が提示する研究開発課題の「AIホスピタル」もしくは「健康長寿社会」を解決するために、スタートアップ企業による大規模技術実証事業を補助することを目的とした事業です。AIホスピタルについてはこれまで、平成

30 年度から令和5年度の間、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第 2

期「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」及び研究開発と Society 5.0

との橋渡しプログラム(BRIDGE)「AIホスピタルを実装化するための医療

AIプラットフォームの構築に必要な技術に関する研究開発」において研究や実証を続けてきました。今後は本事業のもと、本コンソーシアムで、これまでの成果の社会実装を加速させてまいります。

■採択概要令和4年度第2次補正予算 厚生労働省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)」・分野名 AI ホスピタル分野・提案名

「AI(人工知能)ホスピタル実装化のための医療現場のニーズに即した医療 AI 技術の開発・実証」・実施期間:2024年3月~2025年度末

・コンソーシアム構成員(採択企業等)プラスメディはじめスタートアップ13社及び公益社団法人 日本医師会・本事業におけるプラスメディの取組

『病院受付から医療情報の収集・利活用に至るデジタルトランスフォメーション(DX)』をテーマに現在弊社の事業としてすでに運用しているスマホアプリ「wellcne」を活用し、受付導線の改善による混雑緩和と患者体験の向上と受付業務の省人化を目的とした遠隔チェックイン機能を開発、実装していく。

開発内容は以下のとおり。【開発内容】・遠隔チェックイン機能・外来基本票のスマホ画面表示機能

上記の2機能を開発、通院支援アプリ「wellcne」に実装し大阪大学医学部附属病院での実証実験をおこなう。

※その他の情報につきましては、基金設置法人である一般社団法人低炭素投資促進機構のホームページをご覧ください。

https://www.teitanso.or.jp/sbir-kourou-hojo/本件に関するお問い合わせ先株式会社プラスメディ 経営企画部広報担当

九島洋一メール:[email protected]電話 :080-7165-5497住所

:東京都千代田区神田神保町2-5-11神保町センタービル6F

当リリースの詳細について

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