兵庫県朝来市が『産婦人科・小児科オンライン』を導入
この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区
代表:橋本直也)は兵庫県朝来市(市長:藤岡勇)と連携し、同社が運営する『産婦人科・小児科オンライン』を2024年4月1日より朝来市の住民向けサービスとして提供開始しました。
朝来市には2023年11月1日より本サービスをトライアルで導入いただいており、住民の皆さまにお使いいただいた結果、この度の本導入となりました。
ご家庭のスマートフォンから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できる環境を作ることで、安心して妊娠、出産、子育てができるよう支援を行ってまいります。
■『産婦人科・小児科オンライン』導入の背景
兵庫県朝来市では、2023年度は、妊産婦への健診・受診等に関する交通費助成、産前・産後サポートや産後ケアなど、妊娠・出産の包括的な支援に取り組まれ、子育て世帯を支える施策を充実させていらっしゃいました。
一方で兵庫県の但馬地域においては、小児科の救急対応や夜間対応できる医療機関の数が十分ではないとのことで、産婦人科・小児科領域において、安心できる地域医療体制の充実を図ることが市の課題と捉えているとのことです。
そこで、子どもを産み育てやすい医療環境の更なる改善のひとつとして、朝来市には2023年11月1日から2024年3月31日までの期間、『産婦人科・小児科オンライン』をトライアルで導入いただいておりました。
子育て世代が日常的に使うスマートフォンを使ったオンライン相談によって、直接、また気軽に産婦人科医や助産師、小児科医に相談できる環境を提供し、住民の皆さまにご活用いただいた結果、この度の本導入となりました。
トライアル期間中に『産婦人科・小児科オンライン』をご利用いただいた方からは、「こんな事で病院に行っていいのか?と悩む時があるので、とても助かります」「育児の合間(昼寝中)や、夜にこどもを寝かせた後に連絡ができるので本当にありがたいです」といったお声も頂戴しております。
また、「『産婦人科・小児科オンライン』の無料提供がある状況であれば、住んでいる自治体の妊娠・出産・子育て支援への印象はどう変化しますか?」というアンケートの質問に「自治体の支援への印象がよくなる」とお答えいただいた方は100%になりました。(n=15)
ご家庭のスマートフォンから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できる環境を作ることで、朝来市における一層の妊娠・出産・子育てのサポートに貢献してまいります。
■自宅からスマホで相談『産婦人科・小児科オンライン』
産婦人科オンライン(
https://obstetrics.jp/)、小児科オンライン(
https://syounika.jp/)は、産婦人科医、小児科医、助産師にスマホから相談できるサービスです。
○夜間相談:平日18時~22時10分間の予約制で、産婦人科か小児科の医療者に相談できます○いつでも相談:毎日24時間
ウェブサイトのフォームからメッセージが送れる一問一答形式の相談です○日中助産師相談:月・水・金の13~17時予約なしで助産師とチャット相談ができます
■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:春山)
https://kids-public.co.jp/■所在地:東京都千代田区神田美土代町11-8 SK美土代町ビル5階■TEL:03-6774-7937
■E-Mail:[email protected]■設立日:2015年12月28日■代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
■事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念とし、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。■提供サービス:
・遠隔健康医療相談サービス- 小児科オンラインhttps://syounika.jp/
https://syounika.jp/– 産婦人科オンライン
https://obstetrics.jp/
https://obstetrics.jp/・医療メディア- 小児科オンラインジャーナル
https://journal.syounika.jp/– 産婦人科オンラインジャーナル
https://journal.obstetrics.jp/・問題解決bot-
くすりぼ:妊娠中~授乳中における薬の情報検索チャットボット
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000019477.html
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