CEOにアシュラフ・ファイダ氏を任命

モロッコ政府観光局(正式英語団体名:Moroccan National Tourist Office (MNTO)

は、2024年11月25日、モロッコの首都ラバトにてアシュラフ・ファイダ氏を新しい最高経営責任者(CEO)に正式に任命したことを発表しました。この任命はモロッコ政府の理事会によって承認され、観光、工芸、社会・協同組合経済大臣であるファティム・ザフラ・アムール氏が立会いのもと行われました。

アムール大臣は、ファイダ氏の卓越した業績と国際的なキャリア、特に多国籍企業での豊富な経験がモロッコの観光業の発展に大きく貢献することを期待し、彼が新たな役職に就くことで、モロッコ政府観光局の成長戦略が加速し、観光業の発展に向けた目標達成に向けて強力なリーダーシップを発揮するだろうと述べました。

さらに、モロッコを世界のトップ15の観光地に位置づけるというビジョンにおいて、ファイダ氏の戦略的なマーケティング能力と国際的な視野が重要な役割を果たすと述べました。

ファイダ氏は、任命に際して感謝の意を示し、モロッコ観光の振興に尽力してきたMNTOのスタッフへの敬意を表しました。彼は「モロッコを世界的に魅力的な観光地にするためには、スタッフ一人ひとりの専門性と情熱が欠かせない」と述べ、今後もチームと共に観光業の発展に向けて挑戦を続ける決意を新たにしました。また、「観光業は経済活動にとどまらず、文化交流や社会的な結びつきを深める重要な役割を果たす」と語り、モロッコの多様な魅力を世界に広めるため、革新的な取り組みと卓越したサービスの提供を約束しました。

モロッコ政府観光局は、新CEOのリーダーシップのもと、モロッコを世界有数の観光地へとさらに成長させ、国際的な観光業界での地位を確立することを目指し、引き続き努力を重ねてまいります。

モロッコ国家観光局 (MNTO)について

モロッコ国家観光局(MNTO)は、モロッコ王国の観光産業を促進し、国内外の旅行者に向けて同国の魅力を広めるための主要な政府機関です。観光業の発展を支援するため、戦略的なマーケティング活動、国際的なプロモーション、イベントの実施、観光インフラの強化など、多岐にわたる取り組みを行っています。MNTOは、モロッコを世界の主要な観光地の一つとして位置づけることを目指し、観光業の持続可能な成長と地域経済への貢献を推進しています。また、文化的・自然的資源を最大限に活用し、モロッコの多様な魅力を世界中に発信する役割を担っています。

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