あすか製薬 環境に配慮した包装変更の取り組みのお知らせ
当社の子会社であるあすか製薬株式会社(代表取締役社長:山口
惣大、以下「あすか製薬」)は、環境負荷低減の取り組みとして、「チラーヂン(R)S錠12.5㎍・25㎍・50㎍・75㎍・100㎍」(以下、「チラーヂン」)の包装を変更しましたのでお知らせいたします。
あすか製薬では、包装資材のプラスチック削減のため、チラーヂンの容器フィルムの厚みを0.25mmから0.20mmに変更いたしました。これにより、従来品に対して20%のプラスチック使用量を削減し、約20%の温室効果ガス排出量の削減(従来比)を見込んでいます。今回の取り組みにより、年間でプラスチック使用量を約22.2t、温室効果ガス排出量を約132.1t-CO2e※を削減できる見通しです。対象となる製品は本年8月より順次出荷いたします。
当社グループでは、「環境の保護と環境負荷の継続的低減」をマテリアリティの一つとして掲げ、環境に配慮した取り組みを継続して行っています。本取り組みをはじめとした廃棄物総量や天然資源使用量の削減、環境対策の推進、また脱炭素社会に向けたCO2排出量の削減等により、環境に配慮した事業を積極的に展開していきます。今後は他製品でも同様の取り組みを進め、引き続きサステナブルな社会の実現を目指します。
※CO2e:各種の温室効果ガスの排出量に地球温暖化係数を乗じてCo2相当量に換算した値に付される単位<重要な注意事項>
本プレスリリースに含まれる将来の予測に関する事項は、作成日現在において入手可能な情報による当社の仮定および判断に基づくものであり、既知または未知のリスクおよび不確実性が内在しています。実際の業績、開発見通し等は今後さまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。また、本プレスリリースに含まれる医薬品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。
あすか製薬株式会社について
1920年の創立以来、「先端の創薬を通じて、人々の健康と明日の医療に貢献する」という経営理念のもと、内科、産婦人科、泌尿器科の重点3領域に特化し、新薬を中心とした事業に取り組んでいます。中期経営計画2025の目指す姿として「スペシャリティファーマを基盤とするトータルヘルスケアカンパニー」を掲げ、特に産婦人科領域のリーディングカンパニーとして女性の健康課題解決に貢献すべく事業活動をしています。
URL:https://www.aska-pharma.co.jp/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000075078.html
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