（株）アスプルンド、2024年春から繊維廃棄物を使用した再生素材「STELAPOP（ステラポップ）」の取り扱いを開始
～多彩な色味とデザイン性で唯一無二の家具・雑貨を生み出すエコ素材～
ワールドグループで、家具の製造・販売を行う株式会社ASPLUND（アスプルンド）は、今春から繊維廃棄素材をアップサイクルして作られた家具・建材向けのマテリアルボード「ステラポップ」の取り扱いを開始します。今後は商業施設向けの家具や什器、サステナブルな素材を活かした化粧合板として商品化し、販売をしていく予定です。
♦ STELAPOP by ASPLUND（ステラポップ バイ アスプルンド）
再生可能なエコシステムで繊維廃棄物を削減し、生活を彩る家具や雑貨小物、衣類の端切れに美しい命を吹き込むアップサイクルブランド。色鮮やかで表情豊かなインテリアエレメントが何気ない日常に溶け込み、日々を楽しく豊かにしてくれます。
「ステラポップ」とは、ベトナムのジーンズメーカーが生み出した材料から生地を作り、そこから誕生したリサイクル素材です。使用する材料は、本来なら捨てられるはずだった繊維廃棄素材。そのような廃棄素材を再利用し、インテリアの素材として再生させ、新しい命として世の中に提供しています。
ステラポップは、取り入れる廃棄素材によって浮かび上がる色味が変わります。リサイクル材でありながら、ポップなカラーやデザイン性も非常に高く、デザイナーの評価も高い素材です。
また、エコシステムをメインテーマに掲げるステラポップは、森林破壊を軽減するために樹木の代材として活用されています。その結果、樹木を守ることで地球環境を守り、廃棄を出さずに循環するサイクルを作り出すことを目指しています。
廃棄素材をアップサイクルして作られたマテリアルボード「ステラポップ」
原料となる廃棄デニム素材
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多彩な商品ラインナップ
ステラポップを応用した販売商品の先駆けとして、まずはオフィス用デスク天板、ソファフレーム、ランプシェード等のオフィス空間向けの商品の販売を予定しております。さらに今後は、店舗什器やホテルの装飾品など、B
to B 向けのインテリアとして幅広く展開していきます。ステラポップにつきましては、アスプルンドのコーポレートサイトおよびWork
Plusブランドカタログに掲載予定ですので、是非ご覧ください。
カタログはこちらから（4月末発刊予定）
＜(株)アスプルンド コーポレートサイトはこちらから＞
デスク天板
ランプシェード
＜会社概要＞
社名株式会社ASPLUND（アスプルンド）代表者名西川 信一事業内容業務用家具の企画、輸入、販売及び小売用家具、雑貨の企画、輸入、販売設立1991年11月5日
資本金9,000万円所在地本社 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16三田43MTビル5F
大阪オフィス 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目19番26号 アスプルンドビル
（タイムレスコンフォート南堀江店内）3階連絡先■オフィス部 TEL：03-3769-0788／FAX：03-3769-0688
MAIL：[email protected]
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001091.000002439.html
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