~8月31日は「野菜の日」 健康アプリ利用者の野菜摂取実態をレポート~ アプリ利用者の『推し野菜』ランキング第1位はトマト、2位は2026年度に国の指定野菜に加わるブロッコリー!

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株式会社Wellmira プレスリリース:2024年08月29日 報道関係各位 ~8月31日は「野菜の日」 健康アプリ利用者の野菜摂取実態をレポート~

アプリ利用者の『推し野菜』ランキング第1位はトマト、2位は2026年度に国の指定野菜に加わるブロッコリー!

野菜摂取量は目標に届かずも、健康アプリ利用者は“利用するほど野菜摂取量が増加する”傾向に AI健康アプリ「カロママ

プラス」を運営する株式会社Wellmira(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:渡辺 敏成、以下

当社)は、8月31日の“野菜の日”にちなみ、「カロママ プラス」の利用者を対象に、野菜摂取に関するアンケート調査を実施しました。また「カロママ

プラス」に登録された食事のライフログデータを分析することで、野菜摂取に関する実態が明らかになりましたので、ご紹介します。<サマリー>◆

推し野菜の第1位はトマト、2026年度に指定野菜(※)に登録されるブロッコリーは第2位にランクイン◆

アンケート回答者の8割が“野菜摂取を意識している”も、野菜摂取の目標量350g/日にはまだ届かず◆ しかし「カロママ

プラス」を長く利用しているユーザーほど野菜摂取量は多く、アプリ利用が野菜摂取に寄与している可能性が高いことが示唆

※指定野菜とは:消費量が特に多いことから農林水産省が安定した供給が必要と認めた野菜です。

これまでに、キャベツやだいこんなど、14品目の野菜が指定されています。2026年度からブロッコリーも加わることが予定されています。

<指定野菜(14品目)>キャベツ、きゅうり、さといも、だいこん、トマト、なす、にんじん、ねぎ、はくさい、ピーマン、レタス、たまねぎ、ジャガイモ、ほうれんそう

https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0410/02.html

アプリ利用者に聞いた「一番好きな野菜(“推し野菜”)」の第1位はトマト!

新たに指定野菜となるブロッコリーは第2位にランクイン

“推し野菜”第1位に輝いたトマトは、アンケート回答全体の23%にあたる894人が「一番好きな野菜」と回答しました。またトマトを“推し野菜”に選んだ方の多くが、好きな野菜料理は「サラダ」と回答していたことから、彩りがよく、そのまま手軽に美味しく食べられる点が支持されていることがわかりました。

また2026年度から、国が位置付ける指定野菜に新たに加わるブロッコリーは、第2位にランクインしました。この30年で出荷量が2倍にまで伸びていることから、今回の指定野菜追加が決定しましたが、それを裏付ける結果となりました。

<野菜の摂取状況に関する調査結果>■8割の方が“野菜を意識して食べている”と回答

グラフ1:野菜に関するアンケート「野菜を意識して食べられていると感じますか?」の回答結果

■1日あたりの野菜摂取量に関しては、性別年代どの属性の方も、目標量の350g/日に達していない「カロママ

プラス」に入力された食事記録データから、直近1年間の「1日あたりの野菜摂取量」を解析したところ、どの属性についても、厚生労働省が定める野菜の摂取目標量350g/日に達していませんでした。特に、20代女性の”野菜不足”が最も深刻で、摂取目標量から約150gも不足している状況でした。アンケート調査では、8割以上の方が「意識して野菜を食べられている・どちらかというと食べられている」と回答しましたが、定量的にみると、摂取目標量には満たない実態が明らかになりました。

グラフ2:アプリ利用者の直近1年間の「1日あたりの野菜摂取量」の状況■「カロママ プラス」を長く利用しているユーザーほど、野菜摂取量は多い「カロママ

プラス」の利用期間が「6か月未満の利用者」、「6か月以上1年未満の利用者」、「1年以上の利用者」の3区分に分け、2024年6月における1日あたりの平均野菜摂取量を解析しました。その結果、「1年以上の利用者」の野菜摂取量が最も多く、「6か月未満の利用者」と比較すると約17gの差がありました。特に20代で差が大きく、「1年以上の利用者」は「6か月未満の利用者」より約25g多く野菜を摂取していました。

この結果から、アプリ利用者は食事をアプリに記録をすることでAIから届く「野菜を食べましょう」といったアドバイスや、アプリから提案されるおすすめの食材として紹介された野菜を摂取する意識が芽生え、「野菜を積極的に食べること」など健康行動を促進することに「カロママ

プラス」が寄与していることが示唆されました。

グラフ3:アプリ利用期間別の1日の平均野菜摂取量■ 今後の当社の取り組み各世代における野菜摂取不足は国民的健康課題と捉え、当社はAI健康アプリ「カロママ

プラス」の提供を中心に、今後も様々な啓発活動を行なっていきます。1. AI健康アプリ「カロママ プラス」にて、当社保有の2,000以上の健康レシピを定期的に発信

アプリ利用者の野菜摂取状況の調査結果から、いまの食卓に“あと一品野菜をプラス”することが、野菜の摂取目標量を達成するための第一歩になると考えられます。

当社は、オリジナルの健康レシピを2,000以上保有しており、“推し野菜”の上位にランクインした野菜をはじめ、健康レシピを定期的に配信していきます。

※推し野菜ランキング上位にランクインしたトマト、ブロッコリーを使ったレシピを後項にてご紹介します。2. カゴメ株式会社のベジチェック(R)と「カロママ

プラス」を連携簡単に推定野菜摂取量が見える化

カゴメ株式会社が提供するベジチェック(R)は、手のひらをセンサーに約30秒押し当てるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できる機器です。当社が提供する「カロママ

プラス」はベジチェック(R)と連携しており、測定した結果を「カロママ プラス」アプリにて確認することが出来ます。

ベジチェック(R)の測定が出来る常設店舗はこちら

[]をご確認ください。

<”推し野菜”第1位のトマトと、第2位のブロッコリーを使った簡単レシピ>

■ 調査概要アプリ利用者への野菜に関するアンケート調査対象者:「カロママ プラス」利用者(有効回答数:3,951名)調査方法:「カロママ

プラス」アプリ内にアンケートを配信調査期間:2024年8月5日~8月7日「カロママ プラス」に入力された食事記録データの解析<直近1年間の「1日の野菜摂取量」>

対象者:2023年7月~2024年6月の1年間に一度以上野菜摂取の記録があったユーザー年代区分:2023年7月時点での年齢で、年代別に振り分けを実施

調査期間:2023年7月~2024年6月の1年間<利用期間別の「1日の野菜摂取量」>対象者:2024年6月の1か月間に一度以上野菜摂取の記録があったユーザー

調査期間:2024年6月の1か月間■ AI健康アプリ「カロママ プラス」概要

食事・運動・睡眠などのライフログを入力すると、その場でパーソナルAIコーチのカロママからパーソナライズ化されたアドバイスが届きます。食事については、エネルギーや栄養素、野菜などの食材ごとに摂取状況がグラフで表示されるため、足りないものや摂り過ぎているものが一目でわかります。健康維持・増進やダイエットなど、ユーザーの目的別でコースを選べるため、男女問わず幅広い年代の方に利用されています。

■ 会社概要:株式会社Wellmira

『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』をミッションとし、「テクノロジー・エビデンス・専門家ネットワークを活用し毎日の健康を自然にサポートできる社会システムの構築」を目指しています。

【商 号】 株式会社Wellmira【本 社】 東京都千代田区神田須田町1丁目23-1 住友不動産神田ビル2号館11階【設 立】 2002年7月25日【資本金】

1億円【代表者】代表取締役社長兼CEO 渡辺敏成【URL】

https://www.wellmira.jp/

【事業内容】・企業/健保/自治体/スポーツクラブ向けAI健康アプリ「カロママ プラス」・健康経営サポートサービスの歩数計アプリ 「RenoBody」

・指導員×AIのハイブリッド型オンライン特定保健指導サービス「カロママオンライン」・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」

・モバイルヘルスニュース「mHealth Watch」その他、ヘルスケアITサービスの開発、食や健康関連のメディア運営 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000018672.html

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