オーストラリア　ケアンズ観光局　『ケアンズGWずらし旅』

2024年4月15日

「ずらし」テクニックで、旅費がお得に！食事やツアーなどのお得な最新情報！ケアンズ観光局（オーストラリアクイーンズランド州ケアンズ、CEO：マーク

オルセン）は、海外旅行には行きたいけれどゴールデンウィークに休暇が取れない方、混雑を避けて旅行したい方の他、少しでも安く旅行を楽しみたい方に向けて、『ケアンズGWずらし旅』を実現するためのお得な最新情報を紹介いたします。

(C)ケアンズ観光局

* 『ケアンズGWずらし旅』ポイント１：安い時期が一目でわかるサイトで比較検索する

Travel Book より（2024年4月5日時点）

Travel

Book※1で検索した場合、月間の最安値が赤字で表示されるため、連休中の価格と連休後の価格を比較することが可能です。今年の5月では、ゴールデンウィーク後に赤字が多く並び、お得な時期がはっきりと分かります。

日本の東京（羽田空港または成田空港）からケアンズへの旅費を比較検索※2したところ、ゴールデンウィークがはじまる

4月27日（土）夜出発、5月2日（木）に帰国するプランだと、最安値が1人148,700円となるのに対し、ゴールデンウィーク後の

5月9日（木）夜出発、5月14日（火）に帰国するプランだと、最安値が1人79,800円と半額に近い金額となりました。

どちらも、レストランでの食事やアクティビティなどは含まれていない旅費だけの比較ですが、日程を1週間程度ずらすだけで約7万円もお得になることが分かります。

※1 Travel

Book（2014年設立のホテル・航空券の料金比較・予約サイト。世界中のスポットから自分に合った旅先を見つけることができる旅行ガイドブック。）

https://www.travelbook.co.jp/

※2 旅程や人数などの条件も合わせ、4泊6日、大人2名、直行便利用、ホテルは2名1室利用で検索。

* 『ケアンズGWずらし旅』ポイント２：ホテルの特典を活用してお得に快適に過ごす

日本でも、連泊する際に清掃不要の意思表示をすることで飲料水やアメニティなどのサービスを受けられるホテルがありますが、ケアンズのホテルでも魅力的な特典を用意しているホテルが多くあります。体験したいことがたくさんあるケアンズを満喫するために活用できる特典をご紹介します。

Pullman Cairns International Hotel

■Pullman Cairns International Hotel

（プルマンケアンズインターナショナルホテル）

https://www.pullmancairnsinternational.com.au/

まず、入会無料の「Accor Live Limitless（ALL）Members」と呼ばれる会員プログラムに加入することで、ウェルカムドリンク

のサービスを受けることが可能であり、部屋の清掃を希望しない宿泊客にはポイントが付与されます。

また、環境配慮に力を入れているケアンズにあるホテルらしく、ガラス製のウォーターボトルが無料

で提供されるので、滞在中は飲料の購入のために時間やお金をかける必要がなくなります。ホテル内や街中にはいくつものウォーターサーバーがあり水を補充することができるため、暑いケアンズの観光も水分補給の心配なく楽しむことができます。

Cairns Colonial Club Resort

■Cairns Colonial Club Resort

（ケアンズコロニアルクラブリゾート）

https://www.cairnscolonialclub.com.au/

ケアンズシティから北西に車で約10分の場所にあり、おおよそ東京ドーム1個分に相当する11エーカーの熱帯雨林庭園内に位置するコロニアルクラブリゾートでは、

チェックイン前やチェックアウト後にも施設を利用することができます。屋外のリゾートプールや、24時間営業のゲストラウンジ

ではシャワーもあり、到着直後やフライト前も時間を持て余すことなく有意義に過ごせます。無料専用駐車場

も利用できるため、レンタカーの利用を考えている方にも安心してお過ごしいただけます。

Cairns Harbourside Hotel

■Cairns Harbourside Hotel

（ケアンズハーバーサイドホテル）

https://cairnsharboursidehotel.com.au/

地元の方々の憩いの場でもあるエスプラネードの北に位置する好立地な上、ホテルからシティへの無料送迎

の利用ができます。有名なナイトマーケットでお土産をたくさん買っても移動は楽々です。また、12歳以下のお子様はご両親と同室の場合、無料で宿泊

が可能。さらに、レストランのメインメニューを注文する大人1名につき、12歳以下のお子様2名までは無料でお食事いただけるサービスがあります。

* 『ケアンズGWずらし旅』ポイント3：食事付きのツアーに参加する

航空券やホテルをお得に手配できても、実際には食事やアクティビティなど旅先ならではのやりたいことや見たいものが多すぎで、現地でどれくらいの費用がかかるのか分からず不安な方もいるのではないでしょうか。ケアンズでは、海や熱帯雨林など自然に触れ合えるツアーに食事が付いているものも多いため、欲張りなプランもまとめて楽しむことができます。

Hartleys Crocodile Adventures (C)ケアンズ観光局

■HARTLEY’S CROCODILE ADVENTURES

（ハートリーズクロコダイルアドベンチャー）

https://www.crocodileadventures.com/

ケアンズ地方で最も古くから営業している観光名所の一つとして1934年に開業、今年で90周年を迎える動物園です。オーストラリアで初めて一般向けにワニのショーを行った施設であり、90年経った現在も世界的に有名なクロコダイル

アタックショーは相変わらず大人気です。ここでは、美しいラグーンを眺めながらコアラと一緒に朝食

をとることができます。コアラは朝食会場に30分も滞在してくれるため、その時間で

フワフワな毛並みに直接触れてなでることや、止まり木でくつろぐコアラと自撮り写真を撮ること

もできます。前日の夕方までに予約が必要ですが、動物や植物に囲まれた自然豊かな環境で朝食を食べられる、ケアンズで体験したいことがギュッと詰まったツアーです。

(C)ケアンズ観光局

■Frankland Island（フランクランド諸島）

https://tropicalnorthqueensland.org/jp/articles/frankland-island-with-guide/

日帰りで訪れるツアーでのノーマンビー島への上陸は環境保全のため、1日に100人までに限定

されており、波の音や太陽の日差しに包まれながら島の生物や植物を目の前に、無人島ならではの非日常な体験ができます。ビーチからのガイド付きシュノーケリングは、足がつく場所からでも「クラウンフィッシュ（クマノミ）」が見られる確率はほぼ100%！また、人工的に作られたものが一切ないノーマンビー島にはレストランもありません。

ガイドがツアーの度にランチを持参し、ビーチに用意

します。街中では味わうことのできない最高のロケーションでのピクニックランチが、ツアー参加者の楽しみのひとつでもあります。

Sprit of Cairns

■Spirit of Cairns Dinner Cruise

（スピリットオブケアンズディナークルーズ）

https://www.spiritofcairns.com.au/dinner-cruise/

ケアンズシティにあるマリーナからクルーズ船に乗り込み、トリニティ湾で穏やかな水上クルーズへ出発。熱帯の港町と夜に移り変わる景色や音を楽しむことができます。クルーズ船へ乗り込むとまずは

ウェルカムドリンクで乾杯。デッキの散策の後には、ダイニングルームで新鮮な魚介類や地元食材

をふんだんに使用したビュッフェやオリジナルカクテルなどのドリンクを味わい、1日の最高の締めくくりを迎えられます。爽やかな風を受けながら、航路を進むと同時に星空へと変わった景色を堪能すれば、ケアンズでの旅の思い出に最高の1ページが追加されます。

* 『ケアンズGWずらし旅』ポイント4：時間も「ずらす」ことで混雑を避けてお得に楽しむ「ハッピーアワー」

ゴールデンウィークから日程をずらしても、人気レストランではどうしても予約が取りづらいのが現実。しかし、せっかくの旅行なのだから現地ならではの美味しい料理やドリンクも楽しみたい！そんな方に活用してほしいのが

「ハッピーアワー」

です。多くのレストランやホテルのバーでも取り入れられており、混雑する夕食時よりも少し早く始まるハッピーアワーでは、ドリンクや、ドリンクとおつまみのセットなどがお得に楽しめます。ただ食事の予約時間を待つだけでなく、アクティビティや観光の後にゆっくりしたい時にもぴったりで、のんびりと海からの風を浴びつつ過ごすハッピーアワーは心も身体も満たされること間違いなし。

また、ケアンズのレストランでは海を望める席や、シティの中にもストリート沿いのテラス席など開放的な席が多いことも特徴的で、地元の方にも観光客にも、太陽の光が夜空にかわる頃の19時前後は夕食の時間として混雑しており、予約を取るのも難しい場合があります。そんな時は混雑を避けて少し早めの時間、または少し遅めの時間に予約を取るのがおすすめで、ケアンズで気軽にお得を感じられる「ずらし」テクニックのひとつです。

Rocco by Crystalbrook

■Crystalbrook Collection (Riley / Bailey / Flynn)

https://www.crystalbrookcollection.com/

2018年のホテル開業時よりペットボトルやアメニティボトルの使用削減に努め、ホテル内で消費される食材の8割は、車で3時間以内の場所で生産されているものを調達。ゲストルームにはミネラルウオーターの入ったエコ・グラスボトルや、紙の削減のため全室にiPad、全ホテルエコトランスファー（無料レンタル自転車）を用意しています。また、クリスタルブルックのメンバーはレストランやバーで10％オフの特典が受けられます。その他、

3つのホテルには9つのレストランやバーがあり、ハッピーアワーに限らずホリデー中のキャンペーンなど季節やイベントごとに合わせて各種特典が随時展開されています。

The Backyard Cairns