秋の学会シーズン、「子連れ学会」を日本のスタンダードに！　　『学会託児』サービス拡充

2024年10月25日

株式会社ポピンズ（東京都渋谷区：代表取締役社長グループCEO：轟麻衣子）の子会社である株式会社ポピンズファミリーケアのポピンズナニーサービスでは、全国各地で開催され、休日に行われることも多い学会に対し、子育てのプロフェッショナルであるナニー（教育ベビーシッター）がお子様をお預りする『学童託児』サービスを本格的に拡大いたします。

■『学会託児』サービス拡充の背景

学会は全国各地で開催されたり、休日に行われることもあるため、多くの研究者や専門職の保護者様から「普段通園している保育園に預けられない」「学会参加時の子どもの預け先確保が困難」というお声をいただいておりました。

近年ポピンズでは学会を運営する大学や医師会などをはじめとする多くの法人/団体様において、学会の開催地での託児を依頼いただくケースが増加しており、2024年は特に、秋の学会シーズンが始まる何ヶ月も前からご依頼を多くいただいたことから、サービスを拡充してご提供することを決定しました。

■子連れ学会を可能にする『学会託児』サービスについて学会を開催・運営する法人や団体様に対し、現地での保育をご提供するサービスです。

・ご契約元：学会を開催・運営される法人や団体様・対象となるお子様：0歳（生後57日以降）のお子様から対応可能・依頼のご連絡：イベント当日の3週間前まで

・対応エリア：日本全国（エリアにより交通費、宿泊費、日当が発生する場合がございます）・ご依頼方法：[email protected]

までご連絡ください■ポピンズのエデュケアとは

人格形成の最も重要な乳幼児期の人間教育を目指し、「保育（ケア）」だけではなく、豊かな感性や知力、創造力を引き出す「教育（エデュケーション）」を融合させた保育のことです。お子様の好奇心を引き出して自発的な行動を促します。『学会託児』のような一時的お預かりにおいても、お声がけや遊び、ワークショップなどを通じてエデュケアを実施いたします。

■エデュケアをご提供する「ナニー（教育ベビーシッター）」について

「ナニー」とは英国王室のロイヤルファミリーにも選ばれる教育ベビーシッターのことです。ポピンズは、世界的な名門校英国ノーランド・カレッジのプログラムを取り入れた専門研修で、知識・教養・技術・人格など、すべてにおいて最高水準のナニーを育成しております。

■ポピンズグループ会社概要ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を

最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて

2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。

https://www.facebook.com/PoppinsCorporation