治療と仕事の両立支援啓発イベント「 Working Cancer Survivor’s Day2024 ～企業の取り組みの背景にある物語。両立推進の原動力は何か？～ 」
Survivor’s Day2024 ～企業の取り組みの背景にある物語。両立推進の原動力は何か？～ 」 11月20日(水)開催
日本対がん協会／日本キャリア開発協会（JCDA）
日本では毎年約100万人が新たにがん患者になり、その3人に1人は働く世代と言われています。公益財団法人日本対がん協会とNPO法人日本キャリア開発協会（JCDA）は2019年11月より毎年、「勤労感謝の日」にちなみ、がん患者の治療と仕事の両立支援啓発イベント「Working
Cancer Survivor’s Day」を開催しています。今年のWorking Cancer Survivor’s
Day2024のテーマは「企業の取り組みの背景にある物語。両立推進の原動力は何か？」です。企業の人事、総務担当の方を対象にしたイベントでは、国内でのキャリアカウンセリングのパイオニアである日本キャリア開発協会ならではの、事例だけでなく、その背景にあるその人ならではの価値観や大切にしていること、想いなどに焦点を当てたトークセッションをお届けします。
両立支援に取り組む企業の担当者や、働きながら治療を続けるがん患者の方をゲストに迎え、その背景にある物語から、がん患者の治療と仕事の両立支援を推進していく原動力について紐解いていきます。ぜひ、この機会に治療と仕事の両立について考え、自社での取り組みをイメージしてみませんか？
※がん経験者の方やそのご家族など幅広い方々を対象としたイベントは別の日程で、オンラインにて開催します。■■■ プログラムスケジュール（予定） ■■■・
13:30～ オープニング 主催者挨拶・ 13:45～ 第一部 取り組みの背景 ～わたしたちの物語～・ 15:30～ 第二部
治療と仕事の両立の体験談から見える、組織や留意ができること・ 16:25～ 共催団体の取り組み紹介・ 16:30 終了●第一部
伊藤忠商事株式会社、サッポロビール株式会社それぞれのお取り組みをご紹介いただきつつ、そのお取り組みの背景にあるそれぞれの物語（なぜ、このような取り組みをしているのか、そこにどんな経験や思いがあるのか、など）をキャリアカウンセラーならではの観点でお伺いしていきます。
●第二部治療と仕事の両立について、経験を交えて当事者が対談したあと、登壇者、モデレーター全員でのトークセッションで締めくくります。
※第一部、第二部ともに、参加者の皆様同士でのグループダイアログを交えながら進行します。ぜひ、参加者同士での交流もお楽しみください。■■■開催詳細■■■・日
程：2024年11月20日（水）13:30～16:30・参加費：無 料・会 場：国立がんセンター中央病院
研究棟セミナールームA＆B（東京都中央区築地5-1-1）・お申し込み：
http://wcs-day2024.peatix.com＜公益財団法人日本対がん協会＞
1958年設立。「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」
という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。日本対がん協会HP ：
https://www.jcancer.jpがんサバイバー・クラブ ：
https://www.gsclub.jp/リレー・フォー・ライフ ：
https://relayforlife.jp/ピンクリボンフェスティバル ：
https://www.pinkribbonfestival.jp/＜NPO法人日本キャリア開発協会（JCDA）＞
私たちはキャリアカウンセリングの普及を通じて、その人らしいキャリア（生き方・はたらき方）を育み、それを通じて、よりよい社会の実現を目指すNPO法人です。
JCDAでは、「キャリアカウンセリング機能を社会システムとして具現化する」を合言葉に、全国各地で2万人を超える会員が活動しています。会員の所属先は、企業の人事やキャリア相談部門、ハローワークなどの行政機関、民間の人材紹介会社・人材派遣会社、大学などのキャリアセンター、フリーランスなど多岐に渡ります。社会のキャリア形成の第一線で活動するほか、地域やテーマごとに自主的なグループを形成し、所属組織を超えた活動を会員相互で協働しながら展開しています。
日本キャリア開発協会HP：
https://www.j-cda.jp/■本件に関するお問い合わせ先■公益財団法人
日本対がん協会がんサバイバー・クラブ （担当:濱島）TEL：03-3541-4771 / FAX：03-3541-4783
email：[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000026075.html
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