株式会社アクシス、日経DI 2月号に調剤薬局向けサイバーセキュリティ対策記事掲載
医療機関に義務化されるセキュリティ対策の具体的な手順と実践例を提供 – サイバーセキュリティの基礎である台帳管理を解説
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)は、このたび当社の水町謙太が執筆した記事が日経DI2月号に掲載されましたことを発表します。
【サイバーセキュリティ対策の必要性と実践】
2023年4月1日より薬局を含む医療機関に対して、サイバーセキュリティ対策が義務付けられました。とはいえ、「一体何から始めればいいのか」と困惑する薬局関係者の方が多いことも事実です。
アクシスは、調剤薬局の業務改善の一環としてサイバーセキュリティ対策について、セミナーや寄稿などで、長年啓蒙活動を行ってまいりました。
活動の中で、水町は、2023年12月より日経DIオンラインにてサイバーセキュリティに関する連載記事『水町謙太の「薬局のためのセキュリティ対策入門」』を通じて、医療業界、とくに調剤薬局のサイバーセキュリティの重要性を初心者にもわかりやすく明確に伝える活動を続けております。
今回の記事は、日ごろの薬局業務の中で誰もが意識して取り組めるサイバーセキュリティ対策である「台帳管理」について解説しております。
日経DI 2月号にて、ご一読いただけますと大変幸いでございます。特に医療関係者や薬剤師の皆様にとって、有益な情報となることを願っております。
今後も株式会社アクシスは、薬局関係者が日々の業務の中でセキュリティ意識を高め、安全な薬局運営のための参考となる情報を継続して提供します。
執筆者のご紹介
水町 謙太(株式会社アクシス 事業企画部)
水町 謙太(株式会社アクシス 事業企画部)みずまちけんた
ネットワーク監視ソフト企業に従事。厚生労働省・携帯電話キャリア・自動車メーカー等のネットワーク監視ツールの導入を担当。
その後、病院向け情報システム(治療RIS)の開発および、PMDA主催のプロジェクトマネージャを経て、アクシスに参画。現在は新規事業の企画・運営を行いながら、調剤薬局向けのセキュリティに関する執筆、講演活動、セミナー開催などを定期的に執り行う。
・『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。・記載された内容は発表日時点の情報です。
株式会社アクシス
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株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2023年12月時点
★『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
★『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2023』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
二年連続受賞
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000059165.html
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