「クロミミマーモセット」&「ミーアキャット」の赤ちゃん誕生!赤ちゃんたちはそれぞれ順調に成長中♪

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株式会社伊豆シャボテン公園 プレスリリース:2024年09月19日 報道関係者各位

「クロミミマーモセット」&「ミーアキャット」の赤ちゃん誕生!赤ちゃんたちはそれぞれ順調に成長中♪

伊豆シャボテン動物公園での「クロミミマーモセット」の赤ちゃん誕生は初!

クロミミマーモセット&ミーアキャットの赤ちゃん誕生2024年8月5日(月)に『タッチ de

ZOO』1階の『わくわくモンキーハウス』にて、クロミミマーモセットの赤ちゃんが1頭誕生いたしました。当園でのクロミミマーモセットの赤ちゃん誕生は、今回が初めてです。

クロミミマーモセットの親子現在、赤ちゃんはお母さんの背中から下りて一人遊びをするようになり、その愛らしい姿をガラス越しで見ることができます。

赤ちゃんは一人で遊ぶようになりました

そして、2024年8月11日(日)には、『カピバラ虹の広場』にてミーアキャットの双子の赤ちゃんが誕生いたしました。赤ちゃんたちは、お母さんの母乳を飲んですくすくと成長しております。

ミーアキャットの双子の赤ちゃん

現在、母子は育児に専念できるよう『カピバラ虹の広場』の建物内にあるケージで過ごしており、授乳の様子や3頭が寄り添っている微笑ましい姿などを見ることができます。

ミーアキャットの母と赤ちゃんたち今後は、『カピバラ虹の広場』の一角で暮らす父親との顔合わせを開始し、少しずつ外の環境に慣れていく練習をする予定です。

かわいらしい赤ちゃんたちの様子は、SNSなどでも配信いたしますのでぜひご覧ください。■クロミミマーモセットとは

クロミミマーモセット【英名】Black-eared Marmoset【学名】Callithrix penicillata【分類】霊長目(サル目) オマキザル科

【分布】南アメリカ南東部【形態】頭胴長:20~25cm、尾長:20~30cm、体重:250~500g

(赤ちゃんの頭胴長:約10cm、尾長:約10cm、体重:出生時25~40g)【生態】

耳の周りに白い房毛が生えているコモンマーモセットによく似ていますが、クロミミマーモセットには名前の通り黒い房毛が生えています。昼行性であり、主に樹上で生活をする小型のサルです。

父親やきょうだいが積極的に育児に参加し、家族全体で子育てをします。■ミーアキャットとは

ミーアキャット【英名】Meerkat【学名】Suricata suricatta【分類】食肉目 マングース科【分布】アフリカ南部【生態】

体毛は褐色から灰色で、背部には暗褐色の横縞模様があります。地下に巣穴を掘り、10頭以上の群れを形成する社会性のある動物です。

他のマングースの仲間とは異なり昼行性で、後肢と尾を使って直立して日光浴をします。この姿勢はあたりの様子を警戒するためでもあり、採食中の群れの中には必ず見張りを務める個体がいます。

食性は動物食性で、主に昆虫や小鳥、トカゲなどを食べます。※赤ちゃんの体調や天候等により、ご覧いただけない場合があります。伊豆シャボテン動物公園

https://izushaboten.com/伊豆シャボテン動物公園公式X

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伊豆シャボテン動物公園グループ公式Instagram

https://www.instagram.com/izu_shabotenzoogroup/?hl=ja 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000038159.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000038159.html

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