創業70周年を迎える京都・下鴨の洋菓子店「バイカル下鴨本店」

2024年9月26日

建て替えにあたって

バイカルは、1955年に京都・下鴨の地に洋菓子店を開業しました。以来、アップルパイやカステラ、サブレといったロングセラー商品を育み、お客様の幸せの瞬間に寄り添うお菓子を製造・販売して参りました。

下鴨本店は、世界遺産

下鴨神社や、100周年を迎えた京都府立植物園が近くに位置する好立地にあります。また京都三大祭りのひとつ“葵祭”の行列が店前を巡行する京都文化に溶け込む店舗として、これからも地元はじめ、京都内外からのお客様をお迎えしながら下鴨地域をさらに盛り上げたいと願い、このたび新しい店舗をオープンします。

新しいバイカル下鴨本店の特徴

見通しの良い下鴨本通北大路交差点にどっしりと構える下鴨本店は、落ち着いた和の雰囲気の中に、ブランドカラーの「赤」をアクセントとして要所に取り入れた、こだわりあふれる店舗です。

アップルパイを作る工房を併設し、職人の様子が伺えると同時に、おいしい香りが漂う、オープンキッチンのような一体感が特徴です。明るく開放的なガラス張りの店内からは、窓越しに地域のお子さんたちを見守り、将来ケーキ屋さんになりたいという夢や憧れに通じるように、そして、夜には下鴨地域を明るく照らすお店であるように、住宅地に立地する店舗ならではのこだわりを持って設計をしております。

アップルパイをはじめとする定番商品の販売は勿論のこと、下鴨本店でしか味わえない焼きたて商品や、季節限定のお菓子を数多く取り揃え、大切な方へお贈りするのに最適な、「かけがえのない贈り物」を多数展開して参ります。