フランス料理界の巨匠ベルナール・ロワゾーが帰ってくる
ベルナール・ロワゾーグループが国際展開、ビストロ「ロワゾー・ドゥ・フランス」を東京にオープン!! グランドオープン:2024年6月2日(日)
プレオープン:同年5月20日(月)~5月29日(水)*プレオープン期間はランチのみの営業
https://prtimes.jp/a/?f=d25554-64-72ec5a6bdc552cdc32b08ac731d0f93d.pdf
フランス料理界伝説のシェフであるベルナール・
ロワゾーの想いを受け継ぎ、来る2024年6月2日(日)、東京・飯田橋にある東京日仏学院の一階に「ロワゾー・ドゥ・フランス」をオープンいたします。
ベルナール・ロワゾーグループのCEOであるベランジェール・ロワゾーは、ベルナール・ロワゾーの志を受け継ぎ、日本の国際都市・東京に戻ってくることに尽力し、三十年の時を経て実現したことをとても嬉しく思っています。オープンに際しては、フランスから日本に赴き料亭などで一年間修行を積み、「ロワゾー・デュ・タン」(ブザンソン)でシェフを務めたブランシュ・ロワゾーが来日いたします。東京初進出にあたり、ロワゾー氏を師と仰ぎ、1992年に氏と共に「ラ・コート・ドール」初進出を果たした、愛弟子の山口浩(*1)が組織の代表として就任し、新たな事業展開をサポートして参ります。料理長には、フランスでベルナール・ロワゾーより薫陶を受けた市川健二が就任します。
東京日仏学院は、フランス政府が管理・運営するフランス語学校・文化センターです。《プチ・フランス》の愛称で知られる神楽坂に隣接しており、日本におけるフランス文化の普及と発展に寄与しています。
1952年開校という歴史を持つ東京日仏学院には、豊かな緑に彩られた小道、連なる屋根がヴィラージュ=村を連想させるような校舎、テラスと回廊に囲まれた中庭があります。野生の小鳥たちが集う美しい公園のような環境で、誰もが自由に散策することの出来る開放された空間となっています。2021年7月に新校舎「Village
as Institute」 (藤本壮介設計)としてオープンした3階建ての建物の1階が、今回オープンする「ロワゾー・ドゥ・フランス」の舞台となります。
フランスの食文化を讃えること、つまり「フランスのテロワール(*2)の大使館」となることを使命として、フランスの食文化を楽しめる開放的な空間をご提供します。気軽なスナッキングからビストロ(*3)
、その他お客様のご要望に応じた料理等、お客様一人ひとりに寄り添い、フランス料理のあらゆる魅力をお届けいたします。また、フランスのおしゃれな小物を販売するブティックも併設します。ベルナール・ロワゾーと日本との関係は長く、1992年から1995年にかけては関西・神戸に自身のレストラン「ラ・コート・ドール(*4)」
の支店をオープンしました。力強い味わいと時代が求めたデザイン、そしてシンプルさを重視する彼の料理は、大変多くの日本人に愛されました。
<注釈>
(*1)山口浩:神戸北野ホテル運営会社代表取締役並びに総支配人・総料理長
(*2)テロワール:フランス語で「風土の、土地の個性の」という意味を成す言葉で、主にワインの世界で用いられる。
(*3)ビストロ:カジュアルな雰囲気で、庶民的な料理が楽しめるお店
(*4)ラ・コート・ドール:ブルゴーニュ地方ソーリューにあるベルナール・ロワゾー氏の代表的レストラン *現在はルレ・ベルナール・ロワゾー
【ロワゾー・ドゥ・フランス】概要
■住 所 東京都新宿区市谷船河原町15 東京日仏学院1階
■電話番号 5月初旬にお知らせいたします。
■営業時間 【スナッキングとブティック】10:00~
【ランチ】12:00 ~15:00 (LO 14:00)
【ディナー】18:00 ~22:00 (LO 20:30)
*定休日:毎週月曜日・火曜日(祝日及び団体様のご予約の場合は営業)
■オープン 【グランドオープン】2024年6月2日(日)
【プレオープン】 2024年5月20日(月)~5月29日(水) *ランチ営業のみ
■料 金 【スナッキング】ヴィエノワズリー類 280円~
【ランチ】2,800円~ 【ディナー】4,800円~
*ランチ、ディナーをオープン記念価格でご提供致します。
■公式サイト
*サイトオープン、予約開始共に2024年4月17日(水)を予定しております。
■コンセプト フランスの食文化を讃え、「フランスのテロワールの大使館」となることを使命とする
■運営会社 株式会社LDF 代表取締役 山口 浩
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