別荘サブスク”OURoom”で、BESSのログハウスが宿泊可能に

別荘サブスク”OURoom”、ログハウストップシェアのBESSと

別荘サブスクリプションサービス「OURoom(アワールーム)」を展開するわづくる株式会社(本社:茨城県大洗町/代表:平間

一輝)は、ログハウストップシェアを誇る「BESS(株式会社アールシーコア/本社:東京都渋谷区猿楽町/代表:壽松木

康晴)と、"誰もが別荘を持てる暮らし"の実現に向けて、BESSで別荘を建てた個人所有のログハウスを利活用するビジネスモデルを共同で開発いたしました。有効活用がされていない別荘を利活用することで住宅のサステナビリティ向上を目指すだけではなく、人口減少、地方の衰退への解決策として、都市と地方を行き来するライフスタイル「二拠点居住」「多拠点居住」を推進して参ります。

1)背景・サービスの狙い

有効活用がされていない別荘を二地域居住者/多拠点居住者の受け皿として利活用することで、住宅のサステナビリティ向上を目指しながら、人口減少、地方の衰退への解決を狙います。

両社の強みを生かして、「人口のシェアリング(関係人口の創出)」、都市と地方を行き来するライフスタイル「二地域居住※1」「多拠点居住」の一般普及による、"誰もが別荘を持てる暮らし"の実現を進めてまいります。

また、この提携により双方のユーザーへの体験価値の向上も期待しております。OURoomの会員は全国にあるBESSのログハウスに宿泊することが可能となることで、地方と都心との別荘ライフの選択の幅が広がります。一方でBESSの家を検討される方は、土地/建物購入前にBESSの暮らしが体験できること、購入後の建物活用手段が増えることで住宅購入のハードルが下がります。

※1:国土交通省は、二地域居住の促進を通じて地方への人の流れを創出/拡大するための「広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律の一部を改正する法律」が2024年5月に成立し、複数の地域での暮らし「二地域居住」促進の動きに年々注目が高まっている。

BESSのログハウス1(写真はイメージ)

BESSのログハウス2(写真はイメージ)

BESSのログハウス3(写真はイメージ)2)提携内容(全国的な供給網の整備)

共同でビジネスモデルを開発する業務提携を結んだことで、BESSが建てたログハウスを活用する物件供給網の構築を目指します。物件の供給と貸し出しのためのメンテナンス・商品づくりはBESSが担い、物件の運用・集客はOURoomが担うことで、それぞれの強みを合わせて事業を推進していきます。この提携により、OURoom会員は全国にあるBESSのログハウスに宿泊することが可能となり、会員は多様なロケーションでの別荘ライフを楽しむことができます。

▼提携先企業概要会社名株式会社 アールシーコア(R.C.CORE CO., LTD.)所在地〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山6F

代表者名代表取締役社長 壽松木 康晴

設立年月1985年(昭和60年)8月資本金6億7,185万円 (2024年3月31日現在)事業内容

自然派個性住宅の企画・製造・販売、分譲住宅・宅地の企画・販売、別荘タイムシェアの販売及び運営管理上場市場東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード7837)

3)オーナーの利用頻度が低い別荘を利活用

本事業は、別荘物件をオーナーが使用しない期間借り受け、宿泊サービスとして貸し出すバケーションレンタル事業です。物件は、ログハウスを中心にBESSの別荘を建てたオーナーから募集します。長期保有で活用頻度が低下しているが手放すまでではないという別荘オーナーにとって、活用しない時期をレンタルで貸し出し、収益に変えられることで、別荘の維持管理費の負担軽減ができ、長期で別荘を保有し続けられる点が魅力になります。一方で宿泊サービスの提供対象者は、OURoomのサブスク会員に加え、BESSの別荘の新築検討者、いつかはBESSの別荘を持ちたい方、二地域居住を実践したい方などを想定し、別荘市場の活性化に寄与します。

事業提携スキーム図4)提携物件の展開エリア第一弾は千葉県の房総半島

この提携は、貸別荘を提供するだけでなく、都市と地方を行き来する「二地域居住」という新しいライフスタイルの普及を目指しています。第一弾の提携展開エリアは、千葉県の房総半島です。首都圏を中心とした1都3県から約1時間前後で到着できるアクセスの良いロケーションで都市部での忙しい生活から離れ、自然豊かな地方でのリラックスした時間を提供します。

BESSのログハウス別荘(写真はイメージ)

房総半島の風景(写真はイメージ)

房総半島にあるBESSのログハウスでの滞在では、美しい自然環境の中での静かな時間、家族や友人との楽しいひととき、そして自分自身のリフレッシュできる時間を過ごせます。

5)宿泊受け入れは今秋9月頃を予定BESSログハウスの宿泊サービス開始時期は今秋の9月を予定しております。宿泊予約の受付は、

8月下旬を予定しており、別荘サブスクOURoomの会員を優先して行います。

また、今回の提携を記念して、2024年7月から8月の2ヶ月間、会員費無料キャンペーンを実施します。※2,3

この機会に多くの方にOURoomの別荘ライフを体験していただきたいと考えております。

※2:2024年7月から8月の2ヶ月間、会員費が無料となりますので、会員費2ヶ月間の合計2,000円が発生いたしません。別荘に滞在する際に発生する「宿泊費や清掃費」は無料とはなりません。

※3:2024年9月から通常通り、会員費1,000円/月は発生いたします。会員登録に関する詳細は、公式HPをご確認ください。

会員のご登録は、OURoom公式HPから []

会員登録をすると、「OURoomの別荘への滞在」「新物件の情報がいち早く知れる」ことができます。URL:

https://www.ouroom-oarai.com/

6)別荘所有やホテル暮らしとは違う会員制別荘サブスク”OURoom”

OURoomは、「いつもの居場所がふたつある暮らし」をコンセプトに掲げ、都心と地方の暮らしをどちらも自由に選択できるライフスタイルを提案する、会員制の別荘サブスクリプションサービスです。

通常の別荘所有に伴う高額な金銭コスト・手間のかかる管理コストを負担せず、地方での別荘ライフを満喫することができます。

別荘サブスク"OURoom"▼OURoomには、別荘所有やホテル暮らしとは違う3つの特徴があります 1. 必要最小限のコスト

毎月発生する固定費は月会員費1,000円のみ、利用料は別荘を使った分だけお支払いいただくため、必要最小限の負担で別荘生活を始められます。別荘を持つ場合に必要な数百万円~数千万円の購入費/ローン返済は必要ありません。

2. ノンストレスな滞在

OURoomの別荘は、スマートロックで管理、利用ルールの統一、家具や家電はOURoomでセレクト、清掃や維持・管理の手間が不要のため、ノンストレスな別荘暮らしを楽しむことができます。

3. 様々な地域で別荘暮らし

滞在の目的や地域に合わせて別荘を選ぶことができます。様々な滞在スタイルの別荘を用意されているため、自分に合った暮らしを選び、発見できます。

■ 株式会社アールシーコア

人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、「住む」より「楽しむ」BESSの家を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。

・公式ページ:

https://www.rccore.co.jp/

・BESSの家 ホームページ:

https://www.bess.jp/■ わづくる株式会社

私たちは、「いつもの居場所がふたつある暮らし」を掲げるOURoom(アワールーム)を通じて、”誰もが別荘を持てる暮らし”を実現し、自分らしい理想の生き方ができる社会を目指していきます。

・公式ホームページ:https://www.ouroom-oarai.com/

https://www.ouroom-oarai.com/

・公式Twitter:

https://twitter.com/OURoom_oarai

・公式Instagram:https://www.instagram.com/ouroom_oarai/

わづくる株式会社

私たちは、「いつもの居場所がふたつある暮らし」を掲げるOURoom(アワールーム)を通じて、”誰もが別荘を持てる暮らし”を実現し、自分らしい理想の生き方ができる社会を目指していきます。

●リリース・取材に関するお問い合わせ

わづくる(株) OURoom事業部 [email protected]

https://www.ouroom-oarai.com/company

株式会社アールシーコア(BESS事業)

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ6シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。

●リリース・取材に関するお問い合わせ

(株)アールシーコア ブランディング部 池松・吉田 03-5990-4077 [email protected]

https://www.bess.jp/

https://www.bess.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000110058.html

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