書籍『スマホがなくなる日』対談相手公開!音楽プロデューサー/ベーシスト亀田誠治、『カメラを止めるな!』上田監督 他 豪華メンバーが参加

– 音楽、映像、商業施設、不動産 あらゆる業界のキーマンたちがミライを語る –

空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLY取締役COO 渡邊信彦 初の著書『Apple Vision

Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日』(幻冬舎)について、書籍内に掲載される対談相手が決定しました。

本対談では、音楽業界から音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治氏、映像業界から『カメラを止めるな!』の上田監督を迎え、ほか小売業界、不動産業界のキーマンたちと著者の渡邊が、次世代デバイスが普及した「スマホがなくなる日」に、どのような未来を一緒につくり上げていくかをそれぞれの視点から語られています。

【6月発売予定】書籍予約はこちらから

対談相手プロフィール

■音楽プロデューサー/ベーシスト 亀田誠治氏

1964年ニューヨーク生まれ。椎名林檎、スピッツ、GLAY、いきものがかり、石川さゆり、JUJU、アイナ・ジ・エンド、Creepy

Nuts、FANTASTICS from EXILE

TRIBE、神はサイコロを振らないなど、数多くのプロデュース、アレンジを手がける。2004年に椎名林檎らと東京事変を結成。2007年、2015年の日本レコード大賞にて編曲賞、2021年に日本アカデミー賞優秀音楽賞、2024年には第19回渡辺晋賞を受賞。他、舞台音楽や、ブロードウェイミュージカルの日本公演総合プロデューサーを担当。2019年より開催している、親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めている。

■映像監督 上田慎一郎氏

1984年滋賀県生まれ。高校卒業後に独学で映画を学び、2010年に映画製作団体PANPOKOPINAを結成。これまでに『ナポリタン』『恋する小説家』『お米とおっぱい』などを手がけ、2015年にオムニバス映画『4/猫-ねこぶんのよん-』の1編で商業映画デビューを果たす。2018年公開の監督作『カメラを止めるな!』が、東京都内2館での上映から口コミで話題が広がり、全国で拡大上映される。TikTok、続いてTwitterに投下されたショート動画『レンタル部下』が第76回カンヌ国際映画祭の「TikTokショートフィルムコンペティション」でグランプリ受賞。

■J.フロント リテイリング株式会社 執行役常務 デジタル戦略統括部長 兼 株式会社大丸松坂屋百貨店 取締役 林直孝氏

パルコ入社後、全国の店舗、本部及び、Web事業を行うグループ企業の株式会社パルコ・シティを経て、2013年よりPARCOのデジタルマーケティング及びオムニチャネル化の推進や、ショッピングセンターのDXを具現化するため『デジタルSC(ショッピングセンター)プラットフォーム』戦略の推進を担当。2022年よりパルコ、大丸松坂屋百貨店等の持株会社であるJ.フロント

リテイリング株式会社でグループ企業のデジタル戦略の推進を担当。

■東急不動産ホールディングス株式会社 グループCX・イノベーション推進部 グループリーダー 佐藤文昭氏

マンションデベロッパー、不動産投資ファンド運営会社を経て、2008年東急不動産入社。オフィスビル事業を担当したのち、2015年に海外事業部に異動し、2016年より米国現地法人へ出向し、ニューヨークに駐在。新設された駐在員事務所にて、ニューヨーク・マンハッタンでの大型複合ビルの開発や賃貸マンションの取得業務をメイン業務として従事しながら、米国の先端テクノロジーの調査を担当。在米の不動産テックファンドへの出資検討の際のリサーチや関係構築を行い、当社初の海外ファンドへの出資に貢献。2021年より現職。CVCによるスタートアップ企業への出資、社内外を巻き込むオープンイノベーションの推進、新規事業の立案等を行う。

対談を終えてのコメント

■著者

株式会社STYLY 取締役COO 渡邊信彦

今回さまざまな業界のリーダーの方達と対談させていただき、「スマホがなくなる日」は大きなライフスタイルの変革につながると確信いたしました。スマートフォンの登場によってビジネスが大きく変わった様に、空間コンピューティングが起こす大変革!

これを自分の環境に適用したらどうなるのか?

といった議論で盛り上がり、時間がまったく足りなかったです。これをきっかけにしたプロジェクトも動きそうで、ワクワクしかありません。皆さんも早く参戦してきて欲しいですね。

■音楽プロデューサー/ベーシスト 亀田誠治氏

僕は、イノベーションは夢を広げ、夢を叶えるために背中を押してくれる大切な存在と考えています。そんな中でメタバースは誰もに開かれた広場です。今回Apple

Vision

Proを体験して、リアルとメタバースの両方を縦横無尽に結ぶのが空間コンピュータの存在だと感じました。もちろんリアルやアナログの良さもあります。僕自身が生身のミュージシャンなので、今まで生きてきた中で得たリアルでの感動体験はかけがえのない財産です。これからもさまざまなテックと共存し、最高の音楽と、リアルの感動体験をどんどんシェアしていきたい。それぞれのライフスタイルの中でApple

Vision Proはともに感動体験に寄り添ってくれる、よき相棒(Buddy)になると思います。

■映像監督 上田慎一郎氏SF映画で観たあの未来がついに現実に!それがApple Vision

Proを体験して感じたことでした。スマホがなくなりグラスがデバイスになると世界はどう変わるのか?もはやデスクも椅子もなくなる?タイムスリップするように動画アルバムの中を歩き回れる?渡邊さんとそんな未来を語り合う間、ずっと胸がドキドキしていました。未来はいつだって面白い。面白い未来をつくる一人になりたいです。

■J.フロント リテイリング株式会社執行役常務 デジタル戦略統括部長 兼 株式会社大丸松坂屋百貨店 取締役 林直孝氏

VR元年と呼ばれた2016年にはじめてSTYLYの皆さんと出会い、以降、必ず来ると夢見た世界がついにやってきた!これがApple Vision

Proを体験した時の率直な感想です。そしてこれから起きる変化を、どれだけ自分たちが楽しみながら創っていけるか?渡邊さんとの対話でワクワクがあふれ出して止まりませんでした。

■東急不動産ホールディングス株式会社グループCX・イノベーション推進部 グループリーダー 佐藤文昭氏Apple Vision

Proを初めて体験した際の衝撃は想像以上でした。その体験強度は、これまで装着してきたデバイスとは全く異なる次元のものであり、まさに「次の時代の入り口」に立っているような気分にさせられました。渡邊さんとの対談では、AR技術やデバイスの進化が不動産業界にもたらすイノベーションの可能性について理解を深めることができました。AR技術の積極的な活用により、顧客にとって前例のないレベルの体験を提供することが可能になったり、既存の不動産の価値の概念を超えた新たな収益源の模索もできると考えております。新しい時代の波をいち早くキャッチし、STYLYさんと共に業界をリードする活用事例を発表していきたいと思います。

書籍について

10年後のテクノロジーを誰が想像できるだろうか──。スマホに代わる次世代デバイスの開発に

Apple、Meta、Googleなどのビック・テックが数兆円規模の資金を投じ、今まさに、未開のマーケットを求め激しい陣取り合戦が行われている。

産業革命、IT革命、そして空間コンピューティング革命。現実世界に、バーチャルの世界を投影する「空間コンピューティング」によって、

人類はスマホの小さな画面から解放され、空間という無限のキャンバスを手に入れる。“リアル”メタバース業界の第一人者が語る、日本再興のための千載一遇のチャンスとは。

スマホがなくなる日、次世代デバイスでどんなミライをつくれるのか。スマホがなくなる日──。この先に続くミライは、本書籍を読んで創造してみてください。

【書籍概要】・予約ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4344042689?tag=goetheweb-22

https://www.amazon.co.jp/dp/4344042689?tag=goetheweb-22・書名:『Apple Vision

Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日』(幻冬舎)・著者名:株式会社STYLY 取締役COO 渡邊信彦・本体価格:1,600円・発売日:2024年6月予定

・版型/体裁:約260ページ、四六版並製、ソフトカバー

著者について

渡邊信彦

(Nobuhiko Watanabe) 株式会社STYLY 取締役COO

1968

年、千葉県生まれ。群馬大学工学部卒業後、電通国際情報サービスに入社し、ネットバンキングやオンライントレーディングシステムの構築などに多数携わる。2006

年、同社執行役員就任。2011 年、社内事業の「オープンイノベーション研究所」所長に就任。セカンドライフブームの火付け役としてXR

を活用したビジネスに関わる。2014年、同社を退社後、起業家としてソフトウェアスタートアップを創業。イグジットを経て、金融庁が管轄する日本人材機構のスタートアップメンバーとして地方企業の人材育成やコンサルティングに多数携わる。

2016年、開発者の山口征浩と出会い、Psychic VR

Lab(現STYLY)の設立に参画し、取締役COO就任。同社が開発したXRプラットフォーム「STYLY」を用いて、2018年、ファッションブランド「ヨウジヤマモト」とタッグを組み、国内の店舗に居ながらVRでパリコレのランウェイを体感できるイベントを開催。同年、渋谷パルコでXRアート展覧会を開催し2万5千人を動員する。KDDI、J.フロント

リテイリング、テレビ朝日ホールディングス、東急不動産ホールディングス、日鉄興和不動産、JR西日本イノベーションズなど数多くの企業から出資を受け、体験型XR事業を全国各地で進める。

パートナー企業とともに、XR

クリエイターの発掘や育成を目的としたプロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」を立ち上げるほか、事業構想大学院大学の教授としてXRを用いた新規事業開発の指導を行うなど、グローバルに活躍できる人材を輩出するために尽力する。

株式会社STYLYについて

株式会社STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ「空間コンピューティング(=空間を見にまとう)時代」における空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する会社です。

「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。

・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F・代表者 :代表取締役 山口征浩・Webサイト:

https://styly.inc/<取材のお問合せ>株式会社STYLY 広報担当 森逸崎[email protected]<プレスキット>

https://x.gd/ceTxw

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000023281.html

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