放送作家 藤井青銅とトリプルファイヤーVo. 吉田靖直が共演! 落語から人生や仕事のヒントを見つけていく新音声番組『藤井青銅とトリプルファイヤー吉田の人生こわい』がスタート

藤井青銅とトリプルファイヤーVo. 吉田靖直が共演!

落語から人生や仕事のヒントを見つけていく新音声番組『藤井青銅とトリプルファイヤー吉田の人生こわい』がスタート

5月11日(土)配信の第1回は古典落語の代表作「死神」。人間の欲深さ、愚かさを描いた噺から、人生の学びを紐解きます。

オーディオブック書籍ラインナップ数No.1(※1)の「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、ポッドキャスト番組『藤井青銅とトリプルファイヤー吉田の人生こわい』を、2024年5月11日(土)からaudiobook.jpやApple

podcastなどで配信スタートします。同番組MCは、自身で脚本も手がける落語好きの放送作家・藤井青銅さんと、興味はあるが落語にまだいまいちピンと来ていないロックバンド「トリプルファイヤー」のボーカル担当・吉田靖直さん。落語の魅力や楽しみ方をわかりやすくお届けするとともに、人生や仕事のヒントを見つけていく落語教養バラエティー番組です。

※1. 日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。

■落語から人生や仕事のヒントを見つける新番組『藤井青銅とトリプルファイヤー吉田の人生こわい』

古いというイメージのある落語ですが、数年前から落語を題材にしたアニメが人気を集めたり、コロナ禍に始まった「オンライン落語」で気軽に落語を見られるようになったりと、若い世代にも親しまれるようになってきました。また、雑誌「プレジデント」が2011年に実施した調査では、平均年収1,000万以上の調査対象者の43.4%が落語好きという結果もあり、コミュニケーションスキル磨きや教養としての落語にも注目が集まっています。

5月11日(土)からスタートする新ポッドキャスト番組『藤井青銅とトリプルファイヤー吉田の人生こわい』は、落語に興味はあるが入り口がわからない、ちょっとかじったことはあるがもう少し深めてみたいという人に、落語の魅力や楽しみ方をわかりやすく伝えるとともに、人生や仕事に役立つヒントを見つけていく番組です。プロの落語家によるフルバージョンの落語も配信しますので、番組と合わせてお楽しみいただけます。

配信第1回は、古典落語の代表作で寄席でも人気の演目『死神』。演じていただいたのは気鋭の二ツ目、立川寸志さんです。この噺はグリム童話が原案になったと言われ、米津玄師さんの楽曲のモチーフになったことでも有名です。落語好き放送作家・藤井青銅さんと、まだ落語というものにピンと来ていない吉田靖直さんが、人間の欲深さ、愚かさを描いたこの噺から人生の学びを紐解きます。

■番組概要

●番組名: 藤井青銅とトリプルファイヤー吉田の人生こわい●番組開始: 2024年5月11日(土)●更新日: 毎週土曜日●配信先:・audiobook.jp

https://audiobook.jp/audiobook/268758

・Apple Podcast

https://tinyurl.com/2bwg22k5

・Spotify https://tinyurl.com/2924vvkn

■番組MCからのコメント

藤井青銅

藤井青銅

落語って不思議な芸能だなと思います。日本人の多くがどんな芸かは知っているけど、多くがちゃんと見たことがない。いや、聴いたことが…かな?

そう、そもそも落語は見るものなのか聴くものなのかも曖昧です。これは音声配信番組なので、ハッキリ「聴くもの」と宣言しちゃいましょう。

他にも、落語には専門用語とかしきたりとか色々ありそうで、よくわからないことが多い。よくわからないから、興味があってもなんとなく手を出しづらいんですね。なんか、勉強してから聴かなきゃいけないような気がする。うかつな感想を言うと、落語に詳しい人に怒られそう。落語蘊蓄で説教されそうな気もする。

でも、「庶民」の「笑い」の芸なのにそれっておかしいよなあ。この番組はそんなことありませんよ。あまり構えずに、私たちの日常の延長で落語を楽しむためのお手伝い番組です。

【プロフィール】

1955年山口県生まれ。23歳で第一回「星新一ショートショートコンテスト」入賞後、作家・脚本家・放送作家となる。「夜のドラマハウス」「青春アドベンチャー」など、書いたラジオドラマは数百本。放送作家として「伊集院光のOh!デカナイト」「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」「オードリーのオールナイトニッポン」などを担当。

脚本・演出・プロデュースを兼ねて、腹話術師いっこく堂を衝撃的に売り出す。現在、落語家・柳家花緑に47都道府県のご当地新作落語を提供中。

著書『ラジオな日々』『ラジオにもほどがある』『あなたに似た街』『ゆるパイ図鑑』『「日本の伝統」の正体』『国会話法の正体』『一芸を究めない』など多数。最新刊は『トークの教室』。

吉田靖直

吉田靖直

尊敬する人に落語好きが多かったので、自分も落語を好きになりたいと思った時期がありました。それでCDをレンタルして名人の落語をいくつか聞いたものの、自分には落語の真の魅力を理解できていない感覚があり、少しコンプレックスを感じつつ落語と距離を置いたままでした。

それでも、いずれは落語を理解し愛せる粋な大人になりたい。そんなことを思っていたら、まさに望んでいたような番組に呼んでいただきました。ラッキーです。

落語素人代表として、落語好きの藤井青銅さんにお話を伺います。自分のようなタイプの人が落語を見るハードルを下げていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

【プロフィール】

4人組ロックバンド・トリプルファイヤーのボーカル担当

音楽活動以外にも演劇や映画やドラマ、大喜利イベントやテレビ番組に出演。雑誌やWebサイトで執筆活動、書籍化など多方面で活躍している。

■本件に関するご取材のお問い合わせ

株式会社オトバンク 広報室 メール: [email protected]

その他お問い合わせはこちらまで:contact/

■オーディオブックとは

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。

【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ

■audiobook.jp

株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。

2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。

2024年2月に会員数が300万人を突破。https://audiobook.jp/

【サービス概要】

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サービス名称:「audiobook.jp」

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サイトURL:https://audiobook.jp/

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料金体系:

聴き放題プランは、月額1,330円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。

個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)

株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(

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