by PR TIMES
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはseaside
grocery(シーサイドグロサリー)の夢です。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
2024年4月1日 April Dream:#規格外野菜 を日本全国の食卓へ。
seaside grocery(シーサイドグロサリー)について
2023年12月にオンライン通販サービスとして淡路島産規格外野菜の販売を開始したseaside grocery(シーサイドグロサリー)
[]は、サイズや色、形が不揃いの規格外野菜
だけを淡路島の農家の方達から直接仕入れ、日本全国へ販売しています。規格外野菜
は安価で販売されてしまったり、なかには形が悪いという理由だけで廃棄されてしまうケースもありますが、日本全国の食卓へお届けする事で農家の方達の新たな収益へと繋げる事を目的としています。
規格外野菜販売サービス誕生のきっかけ
サイズがバラバラのため規格外野菜となってしまった金時人参
seaside grocery(シーサイドグロサリー)
は長年住んだ東京を離れ、コロナ禍の2022年に淡路島の360度田んぼに囲まれた場所へ移住した代表佐藤が立ち上げたソーシャルビジネス
です。移住した地域は若い方が非常に少なく、高齢の農家の方達が多い場所のため、ご近所の農家の方達が頻繁に採れたての新鮮な野菜をただでおすそ分けしてくれました。最初は気付かなかったのですが、おすそ分けしてくれる野菜の多くが
『規格外野菜』のため買い手がつかず廃棄されたり、安価で販売されてしまう野菜達という事を知りました。
見た目はスーパー等で販売されている野菜とは違いますが、食べると味はとても美味しい規格外野菜
を安価ではなく通常価格と同様に販売する事で、農家の方達の新たな収益へ繋がり、フードロス削減にも繋がるのではと考え、地元農家の方達ご協力の元、2023年に
規格外野菜をオンラインで販売するseaside grocery(シーサイドグロサリー)
をスタートいたしました。
seaside grocery(シーサイドグロサリー)の今後
1 – 2024年夏に無人キャッシュレス&セルフレジの規格外野菜リアル店舗をオープン!
2024年夏オープン予定の規格外野菜の完全無人店舗完成イメージ
現在はオンライン限定での販売となっておりますが、この度2024年夏に淡路島西海岸沿いにキャッシュレス&セルフレジのDX(デジタルトランスフォーメーション)を駆使した完全無人販売店をオープンする事になりました。観光客が多い淡路島に店舗を構える事で、より多くの
規格外野菜を救えるのでないかと考え、地元の方ご協力の元オープンへ向け準備を勧めています。
2 – 規格外野菜を使った犬用乾燥野菜サービス seaside kitchen(シーサイドキッチン)を始動
2024年始動予定のseaside kitchen(シーサイドキッチン)の犬用乾燥野菜サービス
より多くの淡路島産規格外野菜を救うべく、規格外野菜
や本来ならば廃棄されてしまう様な野菜の葉や茎部分まで乾燥させる事で、長期保存が可能な無添加のワンちゃん用おやつとして2024年内の販売を予定しています。
seaside kitchen(シーサイドキッチン) []の犬用乾燥野菜
は水でふやかすと元の野菜の食感に戻るため、ワンちゃんのおやつや普段のフードにプラスして野菜を与える事が出来るサービスとなっています。
店舗開店資金をクラウドファンディングで挑戦中!
淡路島発!フードロス問題へ立ち向かう#ソーシャルビジネス
完全無人販売店舗をオープンするにあたり、立地探しから地元の方達の多大なるご協力の元オープンが決定しました。そして我々だけではなく、日本全国から支援を集め、より多くの方々のご協力の元、
『一緒に無人店舗をオープンし、お店がオープンするまでの過程まで楽しんでいただき、オープン後は実際にお店を見ていただきたい!』と考えています。
クラウドファンディング詳細:【農家を救え!】規格外野菜を販売するDX無人販売店を淡路島にオープン!!
[]クラウドファンディング終了予定日:2024年4月30日(火)リンク:
https://for-good.net/project/1000639
seaside grocery(シーサイドグロサリー)の『夢』
seaside grocery(シーサイドグロサリー)でオンライン限定で販売中の淡路島産規格外野菜ボックス
我々が実際に日々食べている規格外野菜と呼ばれるあまりスーパー等でみかけない野菜達は、味は全く変わらないのに廃棄されてしまう現実を変えるべく、規格外野菜
を日本全国の食卓へ届け、日々の食事で消費へ繋げる事を目標としています。野菜の『規格』を設ける事はスーパー等へ大量に配送し大量に販売する上ではとても重要であり、規格を失くす事は難しいと考えています。
しかし規格外だからと廃棄されてしまう状態を変えたい、規格外野菜=安い
、という概念を変えたいという想いで、今後も規格外野菜を日本全国の食卓へ届け、少しでも多くの方達に規格外野菜
を消費へ繋げる事が結果的に農家の方達の新たな収益になりフードロス問題に貢献出来る、という事を知っていただければと考えています。「April
Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。会社概要
株式会社seaside hub []所在地:656-1301 兵庫県洲本市五色町都志50番
代表取締役:佐藤 雅博オンラインストア:https://seaside-grocery.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/seaside_grocery/会社ホームページ:
https://www.seaside-hub.com/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000112274.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません