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大正時代のレトロ洋食を現代風にアレンジした『100周年記念メニュー』 ホテルやレストラン事業を展開する株式会社 聚楽(本社:東京都千代田区、取締役社長:加藤
治、以下「当社」)は、1924(大正13)年3月10日、東京・神田須田町の一角に簡易洋食「須田町(すだちょう)食堂」のノレンを掲げました。
当時、東京市民には高嶺の花だった西洋料理を、どこよりも安く気軽に食べられると、たちまち話題となりました。
当社では創業100周年を記念して、創業当時の人気メニューを期間限定で提供していますが、
販売開始から7か月で10,000食を突破。
好評につき、2025年3月31日まで販売期間を延長いたします。
カラー化した昭和初期の店内の様子
■大正昭和の民衆に愛された当時のメニューを現代風にアレンジ
昨年の夏に販売開始したこの100周年記念メニューですが一部をリニューアル。
【じゅらくの15銭フライ盛りセット】が新登場します。創業期は「フライ丼」として提供しており、
内容は現代風にアレンジしています。
期間:2024年5月10日~2025年3月31日まで ※メニュー内容に変動あり。
* 【じゅらくの15銭フライ盛りセット】(ライス・スープ付き)¥1,880(税込)
【新メニュー】
創業期はフライ丼として提供していました。
15銭と高価なメニューで、昭和初期から松茸、シャコ、アナゴなどのフライメニューは豊富でした。
今回は海老、白身魚、ヒレカツの3種類です。
* 【じゅらくの10銭ハヤシライス】(サラダ・スープ付き)¥1,630(税込)
【牛肉増量】
創業期から今なお幅広い世代に愛される定番商品。
赤ワインでじっくり煮込んだお肉たっぷりのハヤシライスです。
* 【じゅらくの8銭合い盛り丼】(味噌汁・漬物付)¥1,430(税込)
【一番人気】
創業時は合の子皿(8銭)コロッケ、イカげそフライ、ポテトサラダの3味が楽しめるお手軽ランチ。
イカに代わってハムカツと照り焼きチキン、温泉卵を追加し贅沢な合い盛りにしています。
* 【じゅらくの3銭コロッケ】(1個)¥320(税込)
最安値三銭メニューも、当時高価だったソースをかけ放題にするという斬新なアイデアが話題を呼び、
お店の繁盛につながったと言われています。
1927(昭和2)年のチラシより
■レストランじゅらく 上野駅前店
【住所】 東京都台東区上野6-11-11
【TEL】 03-3831-8452
【URL】
https://restaurant-juraku.owst.jp/
■レストランじゅらく 浅草店
【住所】 東京都台東区浅草1-23-9
【TEL】 03-3841-5025
【URL】
https://juraku-asakusa.owst.jp/
■須田町食堂 秋葉原UDX店
【住所】 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX AKIBA-ICHI 3F
【TEL】 03-5297-0622
【URL】
https://sudatyosyokudouudx.owst.jp/
* 会社概要
株式会社 聚楽(じゅらく)
【設立】 1924(大正13)年3月10日
【代表】 取締役社長 加藤 治
【住所】 東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 龍名館本店ビル9階南
【事業内容】都市ホテル・リゾートホテル・各種レストラン
【URL】
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