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TRAPE プレスリリース:2024年07月30日 報道関係者各位

7/31(水)開催!人材不足の解消と質の高いケアを同時に実現!「介護分野における業務改善(生産性向上)推進セミナー」【横浜市の介護事業所対象】

株式会社TRAPE(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:鎌田大啓)は、介護における生産性向上ガイドライン作成など、2017年から介護分野の生産性向上のためのさまざまな国の施策づくりで中心的な役割を担い、ウェルビーイングに溢れた介護事業所を創出するために「生産性向上」「働きがい向上」「リーダー育成」の3つを一度に実現することができる生産性向上伴走支援サービス「Sociwell(ソシウェル)」を展開しています。

2024年7月31日(水)、令和6年度

横浜市介護事業所業務改善支援事業の一環として開催される、横浜市主催「介護分野における業務改善(生産性向上)推進セミナー」に代表鎌田が講師として登壇いたします。

背景

令和6年4月からの介護報酬改定において、「生産性向上(業務改善)」の取り組みが3本目の柱として設定され、処遇改善加算の算定や生産性向上推進体制加算においても必須条件となりました。生産性向上の取り組みの目的を端的に言うと、介護現場の専門職等(働き手)と利用者(家族)をウェルビーイングにあふれた状態にすることです。そのためには変革が必要で、経営者のマインドチェンジとアクションが大きく求められています。

一方、現在令和6年度の報酬改定の影響もあってか、「生産性向上の取り組みをやらないといけない」「生産性向上の取り組み=テクノロジーの導入をやらないといけない」などの声や、「しかしイメージが湧かないので一歩踏み出すことはハードルが高い」「やはり介護業界で生産性向上の取り組みは合わない感じがする」「一度テクノロジー導入をしてみたが途中でうまくいかなくなり挫折してしまった…」などさまざまな声が介護事業所から出ています。

生産性向上の取り組みを行う上で、昨今重要な手段としてテクノロジー活用や介護助手の導入等が取り沙汰されています。しかし、それらで成果を生み出すためには、そもそも自分たちが何を目指しているのか、現状はどうなのか、自分たちが取り組むべき課題は何なのか、などをまず明確にしていく必要があります。その上でさらに、どのようなテクノロジーをどのように活用していくのか、また介護助手を導入してどのような役割を担ってもらうのかなどについて、1つ1つ関係者間で対話とアクションを地道に繰り返すことが重要となります。

本セミナーの内容

今回は、上記のような声をお持ちの皆さんにこそ参加いただきたいと思っています。これまで介護現場の生産性向上や働きがい向上、介護テクノロジー(ICT・ロボットなど)導入などに関して豊富な実績を有する株式会社TRAPE(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:鎌田大啓)が、横浜市内の介護事業所のありたい姿を理想のままで終わらせず、リアルに可能性を生み出す最初のお手伝いをしたいと強く思っております。本セミナーをきっかけとして、横浜市内の介護施設等が、より一層働きがいのある職場になるような体験づくりを行っていきます。

本セミナーの中で、本事業において募集する「伴走支援モデル事業所(4事業所程度)」の案内を行います。(伴走支援=セミナーで要点をお伝えする生産性向上のガイドラインに沿って、改善活動の準備、現場の課題の見える化、実行計画立案、改善活動の実施、振り返り等の手順で実践的に介護事業所の新たな価値づくりのお手伝いを行います)

伴走支援モデル事業にご興味のある方は、ぜひお越しください。

募集対象横浜市内の介護事業所の経営者層・ミドルリーダー※セミナー効果を高めるため、経営者層・ミドルリーダーのペアによる参加を推奨します。

日時2024年7月31日(水) 13:00~15:00 (受付 12:30~)

会場横浜市開港記念会館 講堂神奈川県横浜市中区本町1丁目6番地

参加費無料

プログラム内容 * 開会挨拶

* 横浜市介護事業所業務改善支援事業の説明

* 基調講演(講師:株式会社TRAPE代表取締役 鎌田大啓)

* 質疑応答

登壇者

【株式会社TRAPE 代表取締役 鎌田大啓】

介護現場の可能性をデザインすることができていない現状に対して強い危機感と使命感を覚え、2015年に株式会社TRAPEを設立。well-being溢れた介護事業所を創出するために、「生産性向上」「働きがい向上」「リーダー育成」の3つを一度に実現することができる生産性向上伴走支援サービス「Sociwell(ソシウェル)」を展開している。

また2017年の黎明期より日本の介護サービスにおける生産性向上の取り組みの中心的役割を果たし、介護事業所向け生産性向上ガイドライン作成などにも深く関わり、施策づくりにも関与している。厚生労働省の様々な生産性向上に関する様々な委員会の委員をつとめ、厚生労働省主催の生産性フォーラムを初め、介護現場の生産性向上に関する全国セミナーの講演なども行なっている。2022年度-2023年度は全国老施協のデイ事業継続相談支援事業を受諾し集団コンサルと個別面談で経営改善計画の策定から成果創出(運営・経営改善)の伴走支援を実施し、介護事業所の可能性を生み出した。

お申し込み方法下記の申し込みフォームをクリック

https://forms.gle/cHqWQ6cHLzkC5uAYA※申込期限:2024年 7月29日(月)

お問い合わせ先株式会社TRAPE 横浜事業 事務局TEL 06-6379-3580E-mail [email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000066527.html

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