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2024年8月7日

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公益社団法人福島相双復興推進機構プレスリリース：2024年08月07日報道関係者各位

【2024年太平洋・島サミットの各国代表配偶者向け贈りものに、福島県飯舘村「工房マートル」のフラワーキャンドルが選定されました。（福島県飯舘村）】

2024年7月18日、岸田総理大臣とブラウン・クック諸島首相の共同議長の下、第10回太平洋・島サミット（PALM10）が開催され、日本、太平洋島嶼国14か国、仏領2地域、豪州、ニュージーランド計19か国・地域の首脳等及び太平洋諸島フォーラム（PIF）事務局長が参加しました。

その中で、各国・地域代表配偶者向け贈りものに、福島県飯舘村「工房マートル」のフラワーキャンドルが選定されました。

工房マートルは、地域おこし協力隊として飯舘村に移住した大槻美友さんが2021年5月にオープンされたキャンドル工房で、飯舘村をはじめとする福島県内の花き農家から仕入れた花材を使いキャンドル作品を作っています。

工房マートルのキャンドル選定理由は、「震災からの復興の地であり、2018年のPALM8（第8回太平洋・島サミット）開催地でもあった福島県で丹念に育てられた植物を使った手作りキャンドルを贈り物とすることで、平和や安全へのあたたかい祈りを込めたいため。」とのことです。

是非、取材のご検討をよろしくお願いいたします。【工房マートル】福島県相馬郡飯舘村飯樋字原361

https://atlemyrtle.thebase.in/Instagram：@ atelier.myrtlee【官民合同チームの関わり】

外務省よりサミットの各国代表配偶者向け贈りものを福島の品にしたいとの依頼を受け、選定に協力いたしました。以上当リリースの詳細について

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