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2024年11月14日

しずく」と「せいこ蟹」を楽しむ、ESHIKOTO×acoyaのシェフの極上ディナービュッフェ【11月29日（金）】

オウデム株式会社（福井市）は福井県内の企業4社と共に2022年4月からコンソーシアム「ALL FUKUI」を運営しています。ALL FUKUI

が共同運営する食とビジネスの交流拠点「ふくい南青山291」内にある福井の食を楽しめるカフェ「Cultive291」において、11月29日（金）、

acoyaシェフが贈る極上ディナービュッフェと共に、「黒龍しずく」と「せいこ蟹」もお楽しみいただけるスペシャルイベントを開催します。

ESHIKOTO/黒龍酒造とacoya「黒龍しずくとせいこ蟹」イベント概要

ゴ・エ・ミヨにて3年連続掲載のacoyaシェフによる極上ディナービュッフェと共に、黒龍のしずくやせいこ蟹も楽しめるスペシャルイベントでは、せいこ蟹の甲羅盛りをお一人様一杯ずつ提供し、濱屋シェフが織りなす福井の旬を感じられる8皿構成のビュッフェスタイルでお料理を堪能いただけます。また、しずくをはじめとする普段はESHIKOTOでしか飲めない、ESHIKOTO限定日本酒も提供、日本酒と料理の至福の組み合わせをお楽しみいただけます。

開催日時2024年11月29日（金）受付開始 18時半～料金16,500円（税込）人数48名まで形式立食・フリードリンク会場

ふくい南青山291_Cultive291東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内イベント参加の注意事項

・お車を運転される方、未成年の方はご参加いただけません。・妊娠中や授乳中の飲酒はご遠慮ください。・飲みすぎに注意し、イベントをお楽しみください。

・他のお客様のご迷惑になる行為を発見した場合は退場いただく事があります。・イベント中のいかなるトラブル、盗難、事故などの責任は一切負いません。

・イベントの様子を映像・写真撮影させていただきます。

撮影した映像や写真は、今後の当イベント開催時、ホームページ、SNS、イベントの告知等に使用させていただきます。撮影写真に関する使用権は弊社に帰属いただきます。

・お客様のご都合でのキャンセル・ご返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。メニュー○福井名水サーモンとセルベルトカニュのタルティーヌ

○三国産甘エビのマリネとモッツァレラチーズのヴァヴァロア発酵トマトのソース○鮮魚のカルパッチョ柚子のヴィネグレットと菊のソース

○若狭牛ランプのローストビーフ野村醤油のヴィネグレット○セイコガニ○九頭竜鮎の春巻き仕立て大葉のジェノベーゼソース○越前河野産真だこのフリット

オレンジ香るフレゴラのサラダ仕立て○黒龍吟醸豚ロース肉のロティ麩市の地からしソース池田のクレソンのお浸し○ESHIKOTO梅酒のティラミス仕立て黒龍しずく

福井県の黒龍酒造が誇る大吟醸酒であり、蔵元を代表する特別な銘柄です。原料には、兵庫県東条地区産の最高級酒米「山田錦」が用いられ、精米歩合は35％という高い精度で磨き抜かれた米から造られています。

その味わいは、「しずく」の名の通り、透き通るように綺麗で、まろやかで柔らかな口当たりが特徴です。香りはライチやイチゴ、バナナを思わせるフルーティーで華やかな香りが漂い、飲む人を魅了します。適温は10℃前後に冷やして飲むのが理想的で、この温度帯で香りと味わいが最大限に引き立ちます。

「黒龍

しずく」は年に2回、6月と10月に限定販売されるため、「幻の日本酒」とも称される入手困難な銘酒です。この特別な日本酒は、白身魚の刺身や豆腐料理など、素材の味を活かした淡白な料理と合わせることで、互いの旨味が引き立ち、至福のひとときを楽しむことができます。希少で高品質な「黒龍

しずく」は、日本酒愛好家にとって格別な一杯です。せいこ蟹

福井県でズワイガニの雌を指す名前で、オスに比べて小ぶりですが、その魅力は豊かな内子（未成熟の卵巣）と外子（受精卵）にあります。内子は濃厚でコク深い味わいがあり、外子はプチプチとした食感が特徴で、この二つが織りなす複雑な風味はせいこがにならではです。また、カニ味噌もたっぷり詰まっており、オスにはない独特の旨味を楽しむことができます。

漁期は資源保護の観点から非常に短く、毎年11月6日から12月31日までの約2ヶ月間のみ。この限られた期間しか市場に出回らないため、非常に貴重で旬の味わいとして多くの人に愛されています。せいこがにの食べ方としては、茹でてそのままいただくのが一般的で、特に甲羅に内子とカニ味噌を盛り付けた「甲羅盛り」が絶品です。そのほかにも、味噌汁や炊き込みご飯、パスタなどに活用され、多彩な料理に応用できるのもせいこがにの魅力です。

ESHIKOTO

福井県永平寺町に位置する複合施設で、黒龍酒造を擁する石田屋二左衛門が2022年6月に開設しました。この施設は、日本酒を中心に福井や北陸の食文化や自然を発信する場として設計されています。

施設内には「酒樂棟」と「臥龍棟」の2つの建物があります。酒樂棟には、黒龍酒造の日本酒のテイスティングや購入ができる「石田屋ESHIKOTO店」と、フレンチレストラン「Apero

& Patisserie acoya」が併設されています。石田屋ESHIKOTO店では、限定酒「えしこと」シリーズやスパークリング日本酒「ESHIKOTO

AWA」など、ここでしか手に入らない商品が揃っています。

また、acoyaでは、福井県産の食材を活かした料理やスイーツを提供しており、特に黒龍酒造の酒粕を使用した「大吟醸と塩のケーキ」や「大吟醸ソフトクリーム」などが人気です。

福井の自然と文化を感じながら、日本酒と食を堪能できる特別な場所として、多くの日本酒愛好家や観光客に親しまれています。

2024年11月26日には西エリア蕎麦棟「山や」ベーカリー棟「ハレヤ」オーベルジュ「歓宿縁ESHIKOTO」がグランドオープンします。

ESHIKOTO（えしこと）

https://eshikoto.com/Apero & Patisserie

acoya福井県永平寺町に位置するレストランで、黒龍酒造が手掛ける複合施設「ESHIKOTO」内にあり、

福井の豊かな自然と食文化を融合させたフランス料理とスイーツを提供しています。

acoyaは、フランス料理の「アペロ」（食前酒と軽食）と「パティスリー」（菓子店）を組み合わせた名称で、食事とスイーツの両方を楽しめる場として設計され、店内は、越前和紙や美山杉など福井の伝統工芸を取り入れた内装で、九頭竜川の雄大な景色を眺めながら食事を楽しむことができます。

ランチでは、福井県産の食材を活かした料理が提供されており、黒龍酒造の吟醸酒粕を飼料に育てられた「黒龍吟醸豚」や、季節の野菜を使用したメニューが特徴です。また、パティスリーでは、大吟醸ソフトクリームなどのスイーツが人気です。

Apero & Patisserie acoya（アペロ＆パティスリーアコヤ）Cultive291

ふくい南青山291の1Fにあるカフェ「Cultive291」は、福井のブランド米「いちほまれ」を使ったメニューをはじめ、ドリンクやカトラリーも福井県産のものにこだわりました。店内でのお食事はもちろん、テイクアウトでも存分に福井を感じていただけます。表参道駅から徒歩4分、アクセスしやすい場所でありながらも人が多い大通りから少し道に入った立地は、スタイリッシュで落ち着いた空間の飲食スペースとなっています。

県内外の多様な分野のプレーヤーが集い、つながる場としてもご利用ください。詳細：

https://fukui291.jp/minamiaoyama/cafe291/Instagram：

https://www.instagram.com/cultive291_fukui/Facebook：

https://www.facebook.com/291fukui/

『福井とつながり、想いに触れる』

ふくい南青山291は、飲食スペースやイベントスペース、ワークスペースを併設した施設です。都心にいながら、福井とつながる交流拠点として、さまざまなモノ・コトを生み出します。

ふくい南青山291では福井と都市圏の人たちが集う飲食スペースとワークスペースを併設。学生や社会人などさまざまな利用者が同じ空間でフラットに交流し、異なる特性を活かしたコラボレーションが生まれるような空間設計を行っています。さらに、交流を喚起するためのファリシテーションも提供しており、ハード・ソフトの両面から多種多様なイノベーションの誘発をサポートしていきます。