日本の食文化・食体験に特化した訪日外国人向けプラットフォーム「byFood.com」が中国語対応をスタート!
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株式会社テーブルクロス プレスリリース:2024年08月08日 報道関係者各位
日本の食文化・食体験に特化した訪日外国人向けプラットフォーム「byFood.com」が中国語対応をスタート! Spreading happiness
through food! -食を通じて、世界中に幸せを-
株式会社テーブルクロス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 城宝薫、取締役COO
トソ・セルカン)の運営する訪日外国人観光客をターゲットとした日本の食特化&社会貢献型プラットフォーム「byFood.com(バイフードドットコム)」が中国語(簡体字・繁体字)に対応したサービスを開始いたしましたので、お知らせいたします。
背景
2024年6月の訪日外国人観光客数は約300万人に達し、過去最高を記録。2024年上半期累計もコロナによる規制前の2019年同期を100万人以上上回り、新型コロナウイルス後の回復が急速に進んでいます。特にアジア市場からの回復が顕著で、韓国、台湾、香港などの東アジアからの訪問が大きく貢献しており、2024年上半期の訪日外国人観光客の中で、英語を使用する観光客は18.91%、中国語を使用する観光客の割合は41.19%となり、全体の約60%を占める結果となっています。
この状況を鑑み、当プラットフォームではさらなるサービス拡充を目指し、中国語対応のサービスを開始いたしました。
(引用:日本政府観光局「訪日外客数(2024年6月推計値)」2024年7月19日発表)新サービスの概要
現行サービスである英語に加えて、中国語(簡体字、繁体字)サービスを開始。英語圏・中国語圏からの訪日外国人旅行客(全体の約60%)にご利用いただけるようになりました。
ByFood.com簡体字のトップページと商品ページ簡体字:
当社では今後、旅行代理店専用管理画面やVIP向けの特別メニューの提供をはじめ、ホテル・飛行機の旅行手配と同時に、食体験やレストランの予約手配が一気通貫でできるようになるなど、中国語サービスの整備を図ります。これにより、旅行代理店・OTA、メディアなど中国語圏の関係各社との連携を強化し、byFood.comサービス・コンテンツの拡充を図るとともに、訪日外国人観光客の消費拡大への貢献と地方分散型観光・ガストロノミーツーリズムの推進を目指します。
「byFood.com」について
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https://www.youtube.com/watch?v=zP22eqK7hsw「byFood.com []
」は、日本国内の特別なグルメと食に関する体験商品の提供を通して、ガストロノミーツーリズムを推進する、訪日外国人観光客に向けた食特化&社会貢献型のプラットフォームです。
事前に行き先や旅程を決める段階の「旅マエ」に英語で日本の飲食文化やトレンドといった情報を収集できるメディア、日本滞在中の「旅ナカ」での食体験や飲食店の予約サイト、帰国後の「旅アト」に日本食の購入ができるECサイトといった、日本の食に関するさまざまな機能を持ち、“日本の食はbyFood.comを見れば問題ない!”と感じていただけるようなワンストップサービスを目指しています。
また、SDGsの一環として1予約・1注文につき10食の給食を途上国の子どもたちへ届けており、創業からこれまでに約69万食の給食を届けています(2024年7月末現在)。
▶︎サービスサイト: https://www.byfood.com/
https://www.byfood.com/▶︎YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/@JapanbyFood会社概要社 名:株式会社テーブルクロス(Tablecross
inc.)代表者:代表取締役CEO 城宝 薫/取締役COO トソ・セルカン所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿Wework16階
https://tablecross.com/ja/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000066108.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000066108.html
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