「ペットロス」は乗りこえられますか? そんな飼い主の思いに答える、特別なトークイベントを開催!
そんな飼い主の思いに答える、特別なトークイベントを開催! 2024年7月6日(土)【「ペットロスとその先にある光」グリーフ(悲嘆)ケアを社会と共有する】開催
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長
CEO:夏野剛)は、獣医師・濱野佐代子先生、作家・あさのあつこさん、映画監督・犬童一心さんというお三方が「ペットロス」について語り合う、ペットを飼う人必見のトークイベント【「ペットロスとその先にある光」グリーフ(悲嘆)ケアを社会と共有する】を、2024年7月6日(土)に開催いたします。
無償の愛を与えてくれる唯一無二の存在を亡くしたとき、人は大きなショックと痛みを受けます。
「こんなに苦しいのは私だけ?」
いいえ、あなただけではありません。
この瞬間にも世界中で何千万の飼い主が、同時に「ペットロス」に遭っているのです。
悲しく、つらく、苦しい「ペットロス」。
いつか、乗り越えられる日が来るのでしょうか?
そんな飼い主の思いに、心理学博士で獣医であり、長年「ペットロス」のカウンセリングと研究を続けてこられた日本獣医生命科学大学の教授・濱野佐代子先生が答えます。
トークイベントでは、濱野先生といっしょに愛犬家で現在も大型犬と暮らす人気作家のあさのあつこさん、動物映画に定評がある愛猫家の映画監督・犬童一心
さんが、ご自身の「ペットロス」の経験や社会とペットの関りなどについて語ります。
・まだ若いペットを飼っているけど、この子がいなくなる日が今から怖い。
・「ペットロス」のことは考えたくないけど、気になっている。
・年を取った、病気がちなペットのことが心配。
・亡くなったペットが忘れられない。
・次のペットを迎えるべきか迷っている。
・一人暮らしでペットを飼っている。
こんな方々に、ぜひ聞いていただきたい内容です。
* イベント情報
スペシャルトークイベント
「ペットロスとその先にある光」 グリーフ(悲嘆)ケアを社会と共有する
【開催日】
2024年7月6日(土)12時開場、13時開演予定
【内容】
●第一部 「専門家が伝えるペットロス」濱野佐代子先生(1時間)
●第二部 「ペットロスとその先にある光」犬童一心さんとあさのあつこさんを迎えて(1時間)
出版社だからできる貴重なイベントの機会です。
特典付きチケットには、濱野先生のサイン本書籍『「ペットロス」は乗りこえられますか?
心をささえる10のこと』(「ペットロス」になるかもしれないあなたの不安に寄り添い、心をささえてくれる、パートナーのような内容です)と「犬童一心さん&あさのあつこさんのサイン色紙」をプレゼント。
【チケット】
●チケット代:(本イベントはリアルとオンライン同時開催です)
リアル会場参加チケット 価格:5,000円(税込) 特典(サイン本&サイン色紙)付き
オンライン参加チケット 価格:5,000円(税込) 特典(サイン本&サイン色紙)付き・送料込み
オンライン視聴のみチケット 価格:3,000円(税込) 特典なし、視聴チケットのみ
※リアルは特典付きチケットのみ発売
【お申し込み・お問い合わせ】
https://t.livepocket.jp/e/qpuey
●リアル会場:東京都千代田区富士見2-13-12 弊社内ホールを予定
●主催:株式会社KADOKAWA
* 登壇者プロフィール
あさのあつこ(作家)
『バッテリー』、『おいち』、「弥勒」シリーズ、『もりもり森のネコロッケ』他著作多数。
絵本から時代小説まで幅広いジャンルで活躍中。
犬童一心(いぬどう いっしん:映画監督)
『ハウ』『いぬのえいが』『グーグーだって猫である』『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』『最高の人生の見つけ方』他監督。
日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞など受賞多数。
濱野佐代子(はまの さよこ:獣医師、臨床心理士、公認心理師)
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科教授。放送大学客員教授。日本でも数少ない、獣医師と臨床心理士・公認心理師の資格を合わせ持つ博士(心理学)。
* 2024年6月20日(木)発売・関連書籍【「ペットロス」は乗りこえられますか? 心をささえる10のこと】(著:濱野佐代子)
心理学的エビデンスに基づき「ペットロス」から再生へのプロセスを説き、社会全体の理解へ導くグリーフケアの本。
【書誌情報】
書名:「ペットロス」は乗りこえられますか? 心をささえる10のこと
著者:濱野佐代子
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:A5判/並製/オールカラー/112ページ
装画・本文挿画:くまくら珠美
発売日:2024年6月20日(木)
ISBN:978-4-04-114926-3
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません