地球温暖化の時代にさまざまな視点で課題解決を模索する『今と未来がわかるカーボンニュートラル』が11月19日に発売!
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株式会社ナツメ社 プレスリリース:2024年11月19日 報道関係者各位
地球温暖化の時代にさまざまな視点で課題解決を模索する『今と未来がわかるカーボンニュートラル』が11月19日に発売!
あらかじめ知っておくべき知識、さまざまな課題、政府や企業から提案されている施策、実用化の見込みがあると期待されている技術などをフルカラーで解説!
実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『今と未来がわかるカーボンニュートラル』(
https://amzn.asia/d/iAKwkbo)を11月19日に発売いたします。
■温暖化対策としてのカーボンニュートラル
毎年やってくる耐え難いほど暑い夏、大型のまま北上し被害を拡大する台風、11月だというのに4つの台風が同時発生――地球温暖化はなんとか止めなければならないと誰もが考えているはず。その重要なアプローチの一つがカーボンニュートラルです。
■切っても切れないエネルギーとの関係
日本では現在、石炭や石油、天然ガスなどの二酸化炭素を排出するエネルギー源が主となっています。本書では、経済安全性を担保するためにも持続可能な再生可能エネルギーが求められること、伸びしろのあるエネルギー源や関連技術、それらの課題について解説しています。
■カーボンニュートラルの中身と具体的な取り組み
本書では、カーボンリサイクル、ネガティブエミッション、二酸化炭素の分離・回収・輸送・固定する技術、カーボンニュートラルをサポートする蓄電や畜エネルギー技術を解説します。各産業の取り組みとともに、SDGs、
ESG投資、政府による脱炭素化への補助金と支援について解説しています。
【もくじ】Chapter 1 カーボンニュートラルで世界を変えるChapter 2 カーボンニュートラルを目指す日本と世界の動き
Chapter 3 カーボンニュートラルとエネルギー
Chapter 4 カーボンリサイクルとは
Chapter 5 カーボンニュートラルをサポートする技術
Chapter 6 カーボンニュートラルへの取り組み
Chapter 7 カーボンニュートラルへの道【著者紹介】
川村康文(かわむら やすふみ)
1959年、京都府生まれ。京都教育大学教育学部特修理学科卒業後、京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会環境学専攻博士後期課程修了。京都教育大学附属高等学校教諭、信州大学教育学部助教授ののち、東京理科大学理学部第一部物理学科教授。2022年4月にオープンした体験・体感型科学館の北九州市科学館「スペースLABO」の館長もつとめる。
【書籍情報】『今と未来がわかるカーボンニュートラル』著者:川村 康文(かわむら やすふみ)発行:ナツメ社定価:2,090円(税込)
仕様:A5判/256ページ/オールカラーAmazon ⇒ https://amzn.asia/d/iAKwkbo
https://amzn.asia/d/iAKwkbo【本リリースに関するお問い合わせ】ナツメ出版企画株式会社 編集部TEL:03-3295-3921
FAX:03-3291-1305E-mail: [email protected]〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階
https://www.natsume.co.jp/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000144952.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000144952.html
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