ケアレックスの在宅事業拡大に向けたガイアメディケア社との資本・業務提携の強化について

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H.U.グループホールディングス株式会社 プレスリリース:2024年12月20日 報道関係者各位

ケアレックスの在宅事業拡大に向けたガイアメディケア社との資本・業務提携の強化について 当社の連結子会社であるケアレックス株式会社(代表取締役社長:三ツ井

英敏、本社:東京都港区、以下「ケアレックス」)は、このたび、株式会社S.O.W.ホールディングス(代表取締役社長:高橋

大輔、本社:東京都中央区、以下「S.O.W.」)の子会社である株式会社ガイアメディケア(代表取締役社長:山口

隆、本社:東京都港区、以下「ガイアメディケア」)との資本・業務提携※を強化しますのでお知らせします。

本提携強化において、ケアレックスとS.O.W.は、合弁会社(持株比率:ケアレックス66.6%、S.O.W.

33.4%)を設立し、その完全子会社に、ケアレックスの在宅事業を承継した新会社であるStarQケア株式会社(代表取締役社長:中村

勝喜、本社:東京都港区)とガイアメディケアを置き、訪問看護サービスを主とした在宅事業の経営統合を図ります。これにより、ガイアメディケアは当社の連結子会社となります。

ケアレックスは、2022年7月にガイアメディケアの発行済株式総数の33.4%をS.O.W.から取得するとともに、在宅事業に関する業務提携契約をガイアメディケアと締結しました。以来、首都圏を中心にサービス提供地域を拡大することに加え、人材育成に関する相互協力を通じてサービスの質向上に取り組んできました。本経営統合により、今後の訪問看護サービスの需要増加を見据え、地域から求められるステーションの大規模化を進め、より幅広い世代や専門的ケアに対応できる体制を強化します。

また、看護師・療法士が働きやすい就業環境と人事処遇体系および人材育成体制の整備をはじめ、ITシステムの開発やDXの推進およびステーション運営を支えるバックオフィス機能等を充実させることで、安定的なサービス提供体制を構築し、より一層のサービスの向上を実現してまいります。

ケアレックスは、訪問看護サービス事業体制のさらなる強化とより一層の高品質なサービス提供を通じ、在宅医療の質の向上に貢献してまいります。※

2022/7/1付プレスリリース「ケアレックスの在宅事業におけるガイアメディケア社との資本・業務提携について」

[]<合弁会社の概要>名 称

:StarQガイア株式会社所在地 :東京都港区芝大門2丁目12番9号 HF浜松町ビルディング代表者の役職・氏名:代表取締役社長 中村 勝喜事業内容

:持株会社としてのグループ全体の戦略立案、経営執行の監督、グループ企業への教育研修およびシェアードサービスの提供等設立年月 :2024年11月資本金

:1億3,000万円株主構成 :ケアレックス株式会社 66.6%、株式会社S.O.W.ホールディングス 33.4%<StarQケア株式会社について>名 称

:StarQケア株式会社所在地 :東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR代表者の役職・氏名:代表取締役社長 中村 勝喜事業内容

:訪問看護、訪問介護、居宅介護支援サービス設立年月 :2024年7月資本金 :5,000万円株主構成 :StarQガイア株式会社 100%

<株式会社ガイアメディケアについて>名 称 :株式会社ガイアメディケア所在地 :東京都港区芝大門2丁目12番9号 HF浜松町ビルディング

代表者の役職・氏名:代表取締役社長 山口 隆事業内容 :訪問看護、居宅介護支援サービス設立年月 :2010年12月資本金 :1億円株主構成

:StarQガイア株式会社100%以上 当リリースの詳細について

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