株式会社チヨダ、歩行者の交通事故防止の為「反射材搭載商品」をプライベートブランド「バイオフィッター」で拡大して販売強化
株式会社チヨダ(東京都杉並区 代表取締役社長 杉山 忠雄 )は、 歩行者の交通事故が多発する夕暮れ時・夜間の事故防止の為に、 交通事故防止に対する意識の向上と、
反射材用品着用の普及活動を、 全国の靴チヨダ・シュープラザ・東京靴流通センター996店舗にて実施しています。
各店舗で反射材搭載商品の売場を設置し、 「反射材の重要性」を訴求する活動を、 今後も継続してまいります。
交通事故が起こりやすい時間帯は、 季節や地域によって差はありますが、 17時台、 18時台、 19時台が突出して多く、
特に「夕暮れ時」「薄暮時」といった時間帯です(平成25年~平成29年までの5年間、 警察庁調べ)。 さらに新型コロナウイルスの影響による健康志向の高まりから、
早朝、 夕方のランニング・ウォーキング活動など、 外での運動機会も増え、 歩行者の交通事故は増加傾向にあります。
全国の各警察本部では、 夜間歩行中の事故を防ぐ為、 反射材用品着用の普及活動を呼び掛けています。
当社はこれまで、 全国の各警察本部からの要請に基づき、 警察本部の協力のもと、
代表店舗にて「反射材シールなどのノベルティ配布」や「協力依頼書交付式」を行ってまいりました。 当社においても、 その社会的意義の重要性を考慮し、
プライベートブランド「バイオフィッター」を中心に、 反射材が装備されたランニング用スニーカー商品の開発・販売を強化し、 高齢者や子供へ向けて、
安心安全な生活のお手伝いをいたします。
引き続き交通事故を少しでも減らせるよう「交通安全」を提唱し、 反射材用品の普及活動を進めます。
■各店舗における反射材搭載商品の売場
■各警察本部の協力のもと行った「反射材用品着用の普及活動」実施店舗
・シュープラザ フレスポ小田原シティーモール店
・シュープラザ 南吉成タウンプラザ店
・シュープラザ 徳島国府店
・シュープラザ 福島矢野目店
・シュープラザ 郡山駅東店
・東京靴流通センター 秋田新国道店
・東京靴流通センター 静岡流通通り店
・東京靴流通センター 三刀屋店
・東京靴流通センター 島根益田店
■「反射材用品着用の普及活動」の様子
■反射材付き商品 一例
■「反射材搭載商品」のPOP
<Chiyoda 会社概要 >
■社名:株式会社チヨダ(東証一部 証券コード:8185)
■本社:東京都杉並区荻窪4丁目30番16号 藤澤ビルディング5階
■代表者:代表取締役社長 杉山 忠雄
■設立:1948年(創業1936年)
■決算期:2月末
■従業員数:1,774名(連結)
■資本金:68億9,321万円
■売上:1,135億円(連結)
■子会社:株式会社マックハウス、 チヨダ物産株式会社
■店舗数:1,400店舗(連結)
(2020年2月末現在)
チヨダコーポレートサイト
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