循環葬(R)︎トークイベント これからの生と死を考える『DEEP TIME』1月20日(土)・3月23日(土)開催

これからの生と死を考える『DEEP TIME』1月20日(土)・3月23日(土)開催 人と地球にやさしい循環葬(R)︎「RETURN TO

NATURE」を運営するat FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)は、これからの生と死を考えるトークイベント「DEEP

TIME」を開催。昨年11月に第1回を終え、今年は1月20日(土)と3月23日(土)に開催します。

「DEEP TIME」とは、地質学的時間を表す言葉。人の命(ご遺骨)を、私たち人間の人生よりもずっと長く膨大な時の流れDEEP

TIMEの一つと捉え、未来へと繋げるRETURN TO

NATUREがゲストと共に、これからの生と死について考えます。会場では、「循環」をテーマにしたブックフェアも同時開催します。

■第1回の様子(ゲスト:循環葬RETURN TO NATURE at 能勢妙見山の副住職 植田観肇さん)

■第2回 1月20日(土) 午後1時30分~4時30分※午後3時30分からはフリートーク&カフェタイム

ゲスト:米国臨床心理学博士/グリーフ&ブリーブメント研究所代表 森田亜紀さん

トークテーマ:森から学ぶマインドフルネス

Guest Profile

ニューヨーク州コロンビア大学・ティーチャーズカレッジカウンセリング学科修士、ロングアイランド大学臨床心理学科博士課程修了。コミュニティーカレッジ非常勤講師、全寮制施設でBehavioral

Coach、Clinical

Directorを経て、ハワイ州のホスピスにてグリーフカウンセラー兼、遺族ケアコーディネーターとして終末期の患者様、ご家族、ご遺族のグリーフケアに携わる。2021年「極上の別れの条件」(文芸社)上梓。2023年より国内で死や看取りに関わる医療従事者対象のオンライングリーフケアを開始。2024年5月に2作目となる「魂と対話するグリーフワーク(仮)」出版予定。

■第3回 3月23日(土) 午後1時30分~4時30分※午後3時30分からはフリートーク&カフェタイム

ゲスト:僧侶/Ancestorist 松本紹圭さん トークテーマ:よき祖先になるために

Guest Profile

はたらく人や組織のウェルビーイングを支える「産業僧」として日米で活動。ヒューマン・コンポスティングにも早くから注目、世界の動きを伝えてきた。浄土真宗本願寺派僧侶。株式会社Interbeing代表取締役。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young

Global

Leaders。武蔵野大学客員教授。未来の住職塾代表。東京大学哲学科卒、インド商科大学院(ISB)MBA。著書『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』は世界17ヶ国語以上で翻訳出版。翻訳書に『グッド・アンセスター

わたしたちは「よき祖先」になれるか』。noteマガジン「松本紹圭の方丈庵」発行。ポッドキャスト「Temple Morning

Radio」は平日朝6時に配信中。Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2023年6月号で、「いま注目すべき「世界を救う希望」100人」に選出。

■開催場所

TOGO BOOKS nomadik / 大阪府豊能郡能勢町野間稲地433-2

オンライン / Zoomの「ミーティング」形式で配信

TOGO BOOKS nomadik

『本と食のあり合う場所』として北摂里山の地に店舗兼住宅を構え、知と身体、ローカリティが渾然となった休息そして学びの場所を提供している。助産院の食事のケータリングや近隣での各種イベントのお弁当、循環葬RETURN

TO NATUREが提供する森のお別れ会でのフードも担当。

■参加費

現地参加 / 3500円(1ドリンク付き) ※当日現金にてお支払いください

オンライン視聴 / 1000円 ※Peatixよりお支払いください

◇会場ではイベント前にTOGO BOOKS nomadikさんのお弁当(2種類)をご用意しています。

・経木のわっぱ弁当 ¥1,850(税込) ・リターナブルわっぱ弁 ¥1,450(税込)

お求めの方はチケットお申し込みの際、メッセージ欄にご希望の「お弁当名と個数」をご記入ください。

■お申し込みはPeatixから

現地参加 →

http://ptix.at/PAEfGbオンライン視聴 →

http://ptix.at/T9mMyk

■循環葬(R)︎RETURN TO NATUREとは

「森と生きる・森に還る・森をつくる」を合言葉に、墓標も何も残さず森林に埋葬するサービス。生前から森林浴の場として森をご利用いただけ、ご遺骨は自然との循環を促す方法で埋葬。売上の一部は、拠点となる森の保全活動に充てると共に、森林保全団体に寄付。誰にでも訪れる“死”を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献します。

Webサイト:

https://returntonature.jp/

at

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