クラウドケア、野村不動産グループとサービス連携

2024年5月14日

クラウドケア、野村不動産グループとサービス連携取引顧客・テナント従業員向けに自費介護サービスの割引開始

ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア

(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：小嶋潤一) は、この度、野村不動産株式会社 (本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松尾大作)

、野村不動産ソリューションズ株式会社 (本社：東京都新宿区、代表取締役社長：前田研一) 、野村不動産パートナーズ株式会社

(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：問田和宏) グループ会社3社が共同運営する「野村不動産グループカスタマークラブ」と野村不動産が提供する「NOMURA

WORK-LIFE PLUS (ノムラワークライフプラス)」と業務提携し、クラウドケアの自費介護サービスをお得な割引料金で利用できる取り組みを開始しました。 * 背景・内容

クラウドケアでは、「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。

介護保険サービスでは、提供できるサービスや時間に制限があり、使いたい分だけ利用できるわけではありません。また、介護保険サービスでは利用できない種類のサービスが多々あります。例えば、介護保険制度の仕組みによって「通院付き添い介助」の利用が難しかったりするため、ご家族が仕事を休むなどして病院へ付きそう必要がでてきます。

このような背景を受け、野村不動産株式会社が提供している「野村不動産グループカスタマークラブ」と「NOMURA WORK-LIFE

PLUS」の顧客に対するサービス提供に関して業務提携しました。野村不動産グループが取引しているお客さまやオフィスビル入居テナントの従業員向けに、安心して生活や仕事を続けていただけるように、自費介護サービスを提供しているクラウドケアをウェブサイト内でご紹介いただき、お得にご利用いただけるように取り組みを実施することとなりました。

今回の連携により、「野村不動産グループカスタマークラブ」と「NOMURA WORK-LIFE

PLUS」の会員向けに【初回のご利用料金が50%割引になるクーポン】を進呈し、お得な料金でクラウドケアの自費介護サービスをご利用いただけるようになります。

* 株式会社クラウドケアについて

シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd

Care(クラウドケア)」を開発・運営しています。クラウドケアは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。スキルシェア形式の介護保険外サービスのパイオニアです。

＜ネットで介護を頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care」とは＞

「Crowd

Care」は、訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォームです。24時間365日、最短1時間前にネットで簡単に介護を頼むことができます。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みとなります。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インターネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。