コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、2024年度入社式 実施

ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、2024年度入社式 実施 288名の新入社員が入社 コカ・コーラ

ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長

最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月1日(月)に、当社およびグループ会社であるコカ・コーラ

ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:馬場 隆英)、FVジャパン株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:佐野

達彦)の3社合同で2024年度の新入社員288名の入社式を挙行しました。

入社式は昨年度まで、新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先として、オンラインにて開催していましたが、本年度は2019年以来5年ぶりの対面での開催となりました。入社式には、代表取締役社長

最高経営責任者のカリン・ドラガンをはじめとする当社グループの役員が出席し、新入社員を歓迎しました。

【入社式の様子】

【カリン・ドラガン代表取締役社長 最高経営責任者 挨拶】

みなさんこんにちは、カリン・ドラガンです。2024年度新入社員のみなさん、ようこそコカ・コーラ ボトラーズジャパングループへ。コカ・コーラ

ボトラーズジャパングループの将来を担う人材としてみなさんを迎えられたことは大きな喜びです。今年の入社式は2019年以来、5年ぶりの対面開催となりました。みなさんと直接こうしてお会いできて、本当に嬉しく思います。

コカ・コーラ

ボトラーズジャパングループのミッションは、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」です。「すべての人」には、消費者、お客さま、社員、株主、地域社会などあらゆるステークホルダーが含まれます。私たちは今後何十年先でも、こうしたステークホルダーに価値を創造し、選ばれる存在であり続けるために、実現すべきビジネス上のビジョンを掲げて、日々行動しています。その行動において、みなさんに常に念頭においてほしいのが、4つのバリューです。

まず「Agility」。変化を恐れず機敏に行動することです。社会環境の変化が激しい中、「Agility」はかつてないほどに重要で、私たちが「市場で勝つ」ために欠かせません。次に「Learning」。機敏に行動しながらどんどん学び、新しく得た知識や経験を次に生かします。そして「Result-orientation」。結果を見据えて最後までやり抜くことです。長期的な視点を持ち、優先順位を明らかにして、責任をもつことが大切です。

私たちは製造、物流、営業現場、あるいは在宅など実にさまざまな場所で仕事をしていますが、"Result-orientation"という共通のバリューでつながっています。最後に「Integrity」。誠実と信頼です。「Integrity」があるからこそ、オープンで透明性の高いコミュニケーションを通じて、お互いを信頼し、助け合い、みな離れていても結果を出すことができます。

先ほど、わたしの社会人経験について触れた際に「新しいことを学び続け、心を開いてチャレンジすることで可能性が広がる」ことを伝えました。これはまさにバリューを指しているものであり、これらのバリューは今後みなさんが迷った時の判断基準にもなります。これまでも、私たちはビジネスモデル、組織、プロセス、働き方など多くのことにチャレンジしてきました。みなさんも「これまでのやり方は選択肢にない」との意志を持ち、変化を恐れずに学び続けることで成長することを期待しています。

私たちは2024年を「力強く利益を積み上げる年」と位置づけています。今年は2028年までの中期経営計画Vision

2028の初年度としてさらなる増益を目指しており、昨年の5倍となる100億円の事業利益という意欲的な通期目標を掲げます。 Vision

2028の利益目標達成を目指して、私たちは日々チャレンジをして変革を加速させていく必要があり、本日入社したみなさんと共に、ワンチームで尽力していきたいと思います。

コカ・コーラ

ボトラーズジャパングループでは、どんな役割を担う立場であっても、社員一人ひとりがステークホルダーのために価値を創造する存在です。みなさんが仕事を通じて大きく成長し、多くの価値を創造してくれることを期待しています。改めまして、入社おめでとうございます。

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