COCOLON、重症心身障がい児と家族・支援者を支えるパートナー企業の募集開始 | 未来を共に創造するCSRパートナーシップ
ブラウザで見る [] []
特定非営利活動法人EPO プレスリリース:2024年07月11日 報道関係者各位
COCOLON、重症心身障がい児と家族・支援者を支えるパートナー企業の募集開始 | 未来を共に創造するCSRパートナーシップ
パートナー企業を募集する特設ページをCOCOLONオンラインサイト内に開設
重症心身障がい児のと家族や支援者向けに学び・遊び・情報を提供をする「COCOLON」(運営:特定非営利活動法人EPO、東京都江戸川区、代表:齋藤えりか)は、活動をさらに充実させ、より多くの方々に支援を届けるため、社会全体の理解と支援を広げるため、企業の皆様に向けてパートナーシップの募集を開始いたしました。
パートナーシップの詳細につきましては下記の内容および特設ページをご覧ください。パートナーシップ特設ページ
重症心身障がい児に関する「繋がり」「学び」「遊び」「楽しみ」がつまった、重症心身障がい児に関わるすべての方のオンラインコミュニティ。
重症心身障がい児とそのご家族がより良い暮らしを送るために、障がいの有無に関係なく参加できるさまざまな企画やイベントを通じて交流や情報交換の場を提供しています。
パートナーシップの意義・社会的貢献
企業が社会的責任(CSR)活動の一環として、重症心身障がい児とその家族を支援することで、社会に対する責任を果たすことができます。これは企業の社会的評価を高めるとともに、信頼性を向上させる要素となります。
・企業イメージの向上
社会貢献活動を通じて、企業のイメージアップが図れます。消費者や取引先からの評価が高まり、企業ブランドの価値を高めることができます。また、社員の誇りやモチベーションの向上にも繋がります。
・コミュニティとの連携
福祉や医療分野、地域生活での製品やサービスの開発・提供において、新たなニーズを捉えることができます。地域生活の課題解決に貢献することで、地域社会からの支持を得ることができます。
支援内容
パートナーとしてご支援いただける内容は以下の通りです。お子様たちが健やかに過ごし、育つことができる社会の実現に向けて、金銭的な支援以外にも様々な形でパートナーシップにご参加いただけます。
・金銭的な支援・物資の提供・イベントの共同開催・広報活動の支援
COCOLONでは企業・団体の皆様との協働により、重症心身障がい児とご家族が抱える課題解決に取り組んでいきます。企業・団体様のご希望やCSRの取り組みと、私たちの活動のニーズをマッチングさせ、独自の支援方法やプロジェクトをご提案いたします。
パートナー特典例
パートナー特典例
パートナー特典例
パートナー特典例パートナーシップへの希望や関心がある方は下記のリンクよりお問い合わせください。COCOLON パートナーシップ特設ページ▶
/partner
https://co-co-lon.com/partner重症心身障がい児を取り巻く課題
定型発達児の子育てに関しては育児本や雑誌、インターネットの情報が多くありますが、重症心身障がい児や医療的ケア児のようなスペシャルニーズがある子どもの医療的ケアや子育て、療育に関する情報は少なく、個別性が高いため相談できる相手が身近にいないことが多いです。
また、お子様が通える事業所が不足しているため、希望しても毎日通うことができず、両親が復職を諦めるケースも散見されます。重症心身障がい児を取り巻く課題
・重症心身障がい児や医療的ケア児が通える施設が少ない・重症心身障がい児の家族同士が交流・情報収集できる場所がない
・情報やコミュニティが不足している・重症心身障がい児と家族は外出・外食・イベント参加が難しい・福祉人材が不足している
・通所事業の質が低い(安全に受け入れることができない)参考:厚生労働省 令和元年度障害者総合福祉推進事業 医療的ケア児者とその家族の生活実態調査報告書
パートナー特設サイト
COCOLONは繋がりが生まれることで、不安なことや子育て・支援の悩みが解決できるよう、講師に直接相談できるセミナーや掲示板機能を備えています。
子どもが障がいを抱える"ママ友・パパ友"
“支援者仲間"ができることで情報が素早く行き渡り、安心して暮らしやすい、子育てしやすい環境づくりの一助となれるよう運営を始めました。
また、移動や座位保持に車いすやバギーが必要なお子様や、医療的ケアが必要な場合、ファミリーコンサートなどのイベントに参加することが難しいです。
COCOLONは療育の専門家が企画・運営したイベントを開催することで、個々のスペシャルニーズに対応したイベントを開催することができ、家族での外出や、本人・きょうだい・家族が相応に「特別な体験」ができるよう、心から楽しめるイベントを企画・開催します。
これまでのイベント
代表よりご挨拶齋藤えりか (特定非営利活動法人EPO 理事長)
日々の通所支援だけでなく、もっとお子様とご家族に寄り添えることはないかと考え、「たくさんの経験をしながら成長し、より安心して子育てができるようなコミュニティを作りたい。」とCOCOLONの運営を始めました。
企業様は共に同じ方向に進んでいただく"パートナー"であり、パートナーシップを締結することがゴールではなく、課題や目的に応じてパートナーシップをご活用いただくことが重要だと考えています。
重症心身障がい児が地域で健やかに成長し、家族が安心して子育てができる社会を共に創るご協力をお願いいたします。特定非営利活動法人EPOについて
特定非営利活動法人EPOは、2016年に東京都で重症心身障がい児の通所施設「ここね」
の運営を開始し、現在は東京都内で3つの児童発達支援事業所と1つの放課後等デイサービスを運営しています。
地域で暮らす重症心身障がい児やそのご家族をサポートしてきた経験を活かし、2023年12月よりオンラインコミュニティ【COCOLON】
を運営しています。障がいを持ったお子様やそのご家族、ごきょうだいが安心して暮らしやすい環境、子育てしやすい環境、楽しいことに参加できる環境づくりを進めていきます。
【団体概要】団体名:特定非営利活動法人EPO所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16アルファグランデ篠崎弐番街2F代表:齋藤 えりか設立:2015年4月
事業内容主に重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」HP:
http://co-co-ne.jp特定非営利活動法人EPOのX、COCOLONのInstagramでも情報を発信しております。ここね/ X
(twitter.com) []COCOLON | Instagram
[]COCOLON | Lit link
特定非営利活動法人EPO団体名:特定非営利活動法人EPO
所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16
アルファグランデ篠崎弐番街2F
代表:齋藤 えりか
設立:2015年4月
事業内容
主として重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス
重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」
ここねHP:
COCOLON :https://co-co-lon.com/
COCOLON CM:
https://www.youtube.com/watch?v=rMgi_xqkxr4
【本リリースに関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人EPO
COCOLON事務局
e-mail: [email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000113873.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません