格安マウスピース矯正のクラルテグループがインビザライン「プラチナエリート プロバイダー」就任決定

格安マウスピース矯正のクラルテグループがインビザライン「プラチナエリート プロバイダー」就任決定

先月3院目オープンのクラルテグループでは2024年前半のみで既に100症例以上の成功事例

クラルテグループで行うインビザラインは何が違うのか?なぜ格安なのか?その秘密に迫る

先月(2024年4月~)栃木県宇都宮市にグループ3院目となる新規歯科医院をオープンさせたばかりのクラルテグループ。

本院である長野(駒ヶ根市)、2院目の千葉(流山おおたかの森)に続いての展開となった。

グループでは一般歯科診療をはじめとして、口腔外科・小児歯科・矯正歯科・審美歯科など幅広い診療をおこなっているが特に注目を浴びているのは「格安インビザライン矯正」である。

通常、追加費用なども含めば平均80万~120万の治療費がかかるとされるインビザライン矯正においてクラルテグループでは【36万円~】治療が可能。

驚きなのはその後の再診料・追加費用が一切かからないことである。

さらに、グループ総院長である織田祐太朗(おだゆうたろう)氏はインビザライン認定医かつ2024年上半期のみで100症例をこなす「インビザライン プラチナエリート

プロバイダー」にも就任しており治療の質は折り紙付きだ。

なぜ高品質なインビザライン治療を格安で行うことができるのか、その謎に迫った。

【矯正100万円時代はもう終わり!クラルテグループのコンセプト】

「既に矯正に100万円かける時代は終了している。」

クラルテグループ 代表の小木曽 哲(おぎそ さとる)氏は語る。

マウスピース矯正はここ数十年で目覚ましい発展と技術の向上を遂げてきました。

そのおかげで人件費や材料費、患者様の来院回数低減、治療時の不快症状の軽減など治療ハードルがかなり下がったと思います。

しかし、治療費だけは数十年前と変わらず100万円前後。

せっかく治療ハードルが下がったのに歯科医院側がその上にあぐらを書いて価格据え置きにしていた事実があります。

これではせっかく質が向上したマウスピース治療が患者様に届けられない。

時代は変わった。

我々歯科医も変わらなければならない。

そう考えた同氏はグループ内におけるインビザライン価格を36万円とする方針をとった。

クラルテグループのコンセプトは「高品質なマウスピース矯正を世界一安く」。

そのおかげか、グループでは2024年5月までのわずか5ヶ月間で100症例以上の患者様が集まっている。

(写真は代表:小木曽哲 氏)

【なぜ格安化に成功したのか?】

とは言っても利益がなければ医院経営の破綻や治療継続が難しく、それも患者リスクにつながるのではないか?

昨今、経営難で破産申請をする大手歯科グループも少なくない。

歯科医でありながら一般企業の経営戦略、起業を行う小木曽氏はこう述べる。

「もちろん利益も重要。雇用したスタッフを守り健全な経営を継続することこそ患者様の利益につながる」

ではどのように経営を成立させたのか。

小木曽氏:

当院にはインビザライン認定医・プロバイダーでもある織田がおりますので、通常委託することもあるデジタルソフトを活用した治療計画の立案を自院で行えます。

さらにプロバイダーの資格を持っていればマウスピース作成料が大幅に割引されるため一般の医院よりも安く提供できます。

つまり、

・テクノロジー向上による人件費・材料費の低下

・委託料がかからず治療計画をセットアップできる

・マウスピース発注料金が大幅に割引(最大40%)

これらを理由にコストを下げることができるということだ。

【インビザラインプロバイダーは信頼の証】

ではインビザラインプロバイダーとは一体何なのか?

インビザライン社では一定の期間において治療を完了させた症例数に応じてプロバイダーライセンスを与えることでその信頼性を証明している。

このライセンスは「医院全体として」と「個人として」に分けられるがクラルテでは総院長である織田が個人で受賞している。

つまり個人で多数の症例数をこなしたことが証明されている。

インビザライン社としても症例数が多く失敗が少ないプロバイダーを通じて患者様にマウスピースを届けたいと願うはずなので、その分技工料を安くするという仕組みだ。

プロバイダーライセンスは言わばインビザラインから与えられた公式の安心保証なのだ。

【クラルテグループ総院長 織田は5ヶ月で100症例以上の実績】

クラルテグループ 総院長の織田氏は2024年の1月~5月のみで既に100症例以上を捌いている。

年間で見れば今後もライセンス昇格が確実視される。

2024年もまだ半ばにして既に「プラチナ エリート」のライセンスを取得。

これは個人で見れば国内トップクラスになる。

さらに言えば、織田氏は歯科保存学会認定医、東京医科歯科大学 う蝕制御学分野

歯学博士も保有しており一般歯科診療も行うため矯正治療中の一般診療も同院で完結してしまう。

矯正専門の歯科医院であれば治療は別の医院で・・・となることも少なくないがクラルテグループでは最初から最後までグループ内で完結するところも魅力だ。

インビザラインの治療においては「安いと不安」は全くの逆だったようで、

「安くできるには強い理由がある」ということのようだ。

(写真は総院長: 織田祐太朗氏)

【デンタルケアオフィス クラルテ おおたかの森院 概要】

TEL:047-197-7024

住所:270-0138 千葉県流山市おおたかの森東4-37-26 エレガンテマノワール102

営業時間:9:30~19:00(13~15時休憩) ※営業時間は変動する場合がございます。

定休日:火曜・水曜・祝日

駐車場:4台医院前に有り

予約サイト:

https://apo-toolboxes.stransa.co.jp/user/web/39e14b51c06e81f46149fdb3ddc5f307/reservations

【クラルテ歯科・矯正歯科 宇都宮院 概要】

TEL:028-688-7162

住所:320-0801 栃木県宇都宮市池上町4-49 東武スマイルビル5F

営業時間:10:00~19:00(13~15時休憩) ※営業時間は変動する場合がございます。

定休日:火曜・日曜・祝日

駐車場:東武デパート駐車場利用で1H無料

予約サイト:

https://apo-toolboxes.stransa.co.jp/user/web/6ca13188421b53ef09d1fca60b75e529/reservations

【クラルテが提供するインビザライン矯正について】

クラルテではインビザラインのマウスピース矯正を提供している。

治療の流れとしては、

1. 初診時カウンセリング

矯正医に質問したり、大体の所見を知ることができる。

2.精密検査

初診時にも対応ができる。スキャン、レントゲン撮影、口腔内写真撮影etc.

3.精密検査結果お伝え

矯正にかかる期間、完成モデルなど明確になる。検査から1週間ほどで完成する。

4.矯正開始

これ以上の費用は一切かからない

ただし矯正中の虫歯治療、クリーニング(最低2ヶ月に1度)などには費用がかかる

クラルテ代表 小木曽 哲 コメント

「クラルテには最先端技術を用いてハイクオリティな治療をどこよりも安く患者様へお届けするというチャレンジ精神があります。これまで価格や治療内容が不透明であることで一歩を踏み出せなかった患者様が数多くいらっしゃると思います。特にお口の中というのはご自身で見ることが出来ませんし、その分恐怖心も大きくなります。我々はそういった患者様心理に寄り添い安心を提供することでこれまで踏み出せなかった1歩を踏み出す支えになれればと思っています。」

クラルテ総院長 織田 祐太朗 コメント

マウスピース矯正をスタートする上で最も大事なことは患者様と信頼関係を築くことだと思っています。

どんなに優れた技術でも提供する側が信頼されていないとうまくいかないと考えています。

関係性を築くためにまずはカウンセリングでたくさんお話ししましょう!普段の悩みや相談事を気軽にぶつけてもらえますと幸いです!マウスピース矯正をどこよりも安く、ハイクオリティに提供するためスタッフ一同精進して参ります。

皆様のご来院、スタッフ一同お待ちしております!

【当該治療に関するリスク・副作用について】

・マウスピース装着による不快感・痛み

歯を動かす上で、痛みが発現することがある。

ただし、全く痛みを感じない人も居るようなので、ケースバイケース。

・矯正治療期間の延長

基本的には1日20時間以上の装着を推奨されている。ただし、事情により装着が困難になってしまったりコンプライアンスが遵守されなければ治療期間が伸びてしまうこともある。

・虫歯・歯周病

長時間マウスピースを装着することで、虫歯や歯周病リスクを高める可能性がある。

ただし、装着前に正しい口腔清掃を行えば限りなくリスクを減らすことも可能。

・矯正後の後戻り

現在の悪い歯並びになってしまったのには理由がある。

しっかり歯並びを治しても、現在のような歯並びに戻ろうとしてしまうため、

矯正治療後は必ず保定すべきだ。

*全ての副作用が必ず起こるわけではございません。詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。

*当該一連の診療は自由診療です。