見えない敵と戦う「錯体ナノコロイド水溶液」世田谷区役所の本庁舎において抗菌コーティングを実施
本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、 代表取締役社長CEO 小田玄紀)は、 この度、
世田谷区役所(本庁:東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号)におきまして、
接触感染防止対策として「錯体ナノコロイド水溶液」による抗菌コーティングを行いましたので、 お知らせいたします。
昨今、 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、 多くの企業がテレワークを導入するなど働き方が多様化する一方、
「新しい生活様式」「働き方の新しいスタイル」に准じ、 感染症感染防止対策に充分配慮した安全・安心な職場づくりも求められるようになりました。
当社では、 これまで多くのお客様に感染症対策事業の総合ソリューションをご提供してまいりました。
現在も業種業界を問わず多くのお客様から感染防止対策につきましてお問い合わせをいただいておりますが、 感染症の感染経路は様々であるため、 『接触感染』、
『飛沫感染』、 『空気感染』を総合的に対策する必要があると改めて実感しております。
■「錯体ナノコロイド水溶液」とは プラチナを4ナノメートルという単位の粒子を微小化した素材です。 水溶液中に均一に分散させ、
再結合させない先端の技術が使われており、 液体の成分を安定させることで、錯体ナノコロイドに高い抗菌作用、 消臭作用があることが公的機関の検証で認証されています。
またタイル、 ビニール、 金属、 ガラス、 陶器、 木、 プラスチック、 布など多種多様、 素材を選ばす付着できること、 長時間維持できることなど、
他の技術にはない大きな利点があります。
この度、 世田谷区役所様からのご依頼により、 世田谷区役所本庁舎におきまして、 『接触感染』対策として錯体ナノコロイドの抗菌コーディングを実施いたしました。
世田谷区は東京23区の中で最大の人口を抱えており、 世田谷区役所本庁舎には日々、 多くの区民の皆様が来庁れます。 今回、
錯体ナノコロイド水溶液でコーティングを行いましたのは、 窓口(※)の机・椅子や各階へつながる階段の手摺、 トイレや洗面所とそれぞれのドアノブなど、
区役所に勤務される方々や来庁される区民の皆様が何気なく触れてしまう場所です。
(※)第一庁舎3階総務課、 同庁舎3階区政情報課窓口席(窓口アクリル板・窓口スペースを含む)
不特定多数の方が何気に触れてしまう場所は多数存在し、 それぞれに接触感染リスクが存在します。 そのような中、
アルコール等による日々の消毒作業は労力が伴うことはもちろんのこと、 拭き漏れのないよう且つ継続的に行う必要があります。
「錯体ナノコロイド水溶液」は、専門の研修を受けたプロの作業員がコーティングを行い、 またコーティングのその効果が一定期間持続するため、
安心してお過ごしいただけます。
当社では、 お客様のご用件に合わせ、 感染防止対策のコンサルティングから施工実施までワンストップのサービスを提供いたします。
今後も「3密」を避けることのできない公共施設やイベント会場等での導入支援を行ってまいります。
「錯体ナノコロイド水溶液」の詳細につきまして、 ご興味・ご関心のあるお客様、 事業者様は、 下記ご連絡先までお問い合わせください。
「錯体ナノコロイド水溶液」お問い合わせ窓口:[email protected]
リミックスポイントグループでは、 今後もSDGs推進企業としてエネルギー問題や感染症対策に邁進し、 社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
これからのリミックスポイントグループの取り組みにぜひご期待ください。
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