EC配送時の脱炭素化を推進するcomvey「シェアバッグ(R)︎」、環境省主催の2024年度「環境スタートアップ大賞」を受賞

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株式会社comvey プレスリリース:2025年01月31日 報道関係者各位

EC配送時の脱炭素化を推進するcomvey「シェアバッグ(R)︎」、環境省主催の2024年度「環境スタートアップ大賞」を受賞

CO2を85%以上削減するリユース梱包「シェアバッグ(R)︎」の普及を目指し、省庁・パートナー企業各社との連携を加速

EC配送時の脱炭素化を推進する株式会社comvey(コンベイ、本社:東京都中央区、代表取締役:梶田伸吾)は、環境問題の解決にインパクトを与えるスタートアップを表彰する、環境省主催

令和6年度「環境スタートアップ大賞」で「選定委員賞」を受賞致しました。

審査にあたっては、様々なステークホルダーを巻き込みながら、郵便ポストに返却できるリユース梱包「シェアバッグ(R)︎」およびオペレーションシステムを高水準かつ短期間で構築し、社会実装を実現している点を評価され、今回の受賞に至りました。

環境スタートアップ大賞について持続可能な社会の実現に向け、目指すべきゴールとこのままの延長上の未来(BAU: Business As

Usual)との間には、大きなギャップが課題として存在しています。そのギャップを埋めるためには、様々な課題分野でイノベーションを起こし、社会に実装していくことが必要であり、世界的にはスタートアップ企業がイノベーションを起こし様々な課題を解決している中、近年では、我が国においても環境問題の解決にインパクトを与え得るスタートアップ企業が出現してきているところです。環境省は、Green

Startup Pitch

の開催を通して環境問題の解決におけるイノベーションの創出に寄与する環境スタートアップ企業の事業(ビジネス・技術)を表彰することで、持続可能な社会に向けたイノベーション及び社会実装の推進を加速することを目的として、「環境スタートアップ大賞」を実施しています。

環境省HP 「環境スタートアップ大賞」について

https://www.env.go.jp/page_01214.html環境省 報道発表

https://www.env.go.jp/press/press_04187.html<審査委員> (敬称略、順不同)奥田 浩美 [審査委員長]

(株式会社ウィズグループ 代表取締役)荒木 登 (TNクロス株式会社 代表取締役社長)鈴木 絵里子 (Kind Capital 代表取締役・ファウンダー)瀬名波

出 (国立大学法人琉球大学工学部工学科エネルギー環境工学コース 工学部副学部長・教授)小野田 弘士 (学校法人早稲田大学 理工学術院大学院

環境・エネルギー研究科教授)表彰イベント「Green Startup Pitch」について

株式会社comveyは、環境スタートアップ大賞の受賞企業として2025年1月30日(木)に開催された表彰イベント「Green Startup

Pitch」に登壇致しました。本表彰イベントでは、受賞企業各社のピッチ・表彰に加え、過去の受賞者による受賞後の効果等についての基調講演や選定委員・受賞者によるパネルディスカッションも実施されました。当日は、環境技術のイノベーションや環境スタートアップにご興味をお持ちの多くの方々にご来場頂きました。

開催日時:2025年1月30日(木)14:00 ~ 17:00(受付 13:30~)開催場所: 東京国際フォーラム ホールB5 (東京都千代田区丸の内 3 丁目

5 番 1 号)

五十嵐清 環境大臣政務官より賞状を授与「シェアバッグ(R)︎」サービス概要■バッグを折り畳んで、郵便ポストに返却

comveyのシステムが導入されたECカートでは、消費者は梱包方法をダンボール等の通常の方法にするかシェアバッグにするかを選択できます。届いたシェアバッグはポストに投函するだけで返却が可能、返却確認ができたら消費者はクーポンを獲得できます。comveyへ返却されたバッグはクリーニング・修繕が施されたのち、再びEC事業者へと提供されます。シェアバッグを選んだ消費者は、ゴミやCO2排出量の削減に貢献できるだけでなく、梱包ストレス(※)を軽減したりクーポンを獲得できます。

※:梱包ストレス・・・梱包が過剰すぎる、かさ張る、解体やゴミ出しが面倒、環境への罪悪感を感じるなど、EC購入後に消費者が感じる梱包に対するストレス

シェアバッグ利用シーンサービス詳細:

https://comvey.jp/導入ブランド一覧:

https://linktr.ee/comvey■シェアバッグのCO2削減効果

comveyのシェアバッグは、従来のダンボール梱包と比べ、10回の配送で85%以上のCO2排出量を削減することができます。50回~100回程度リユースすることが可能で、使用限度に達した場合はパートナー企業と共にバッグ素材の95%以上を水平リサイクルし、もう一度シェアバッグの材料として活用されます。

シェアバッグのCO2削減効果(LCA算出)■comveyが目指すもの

未来の地球や人間の暮らしのために私たちが今できること。それは、今後社会に必要とされるであろう文化を、少しずつ、着実に創っていくことだと考えています。comveyは

「美しい物流をつくる」

というミッションのもと、これまでの物流の概念を再定義し、様々なステークホルダーと力を合わせながら、「これからのEC社会にフィットした新しい物流の仕組み」を創造していきます。

EC事業者様へのご案内

「シェアバッグ(R)︎」にご興味をお持ち頂いたEC事業者様は、以下フォームよりお気軽にお問い合わせください。皆様とともに、売り手・買い手・運び手が互いに協力し合う「美しい物流」を実現していけることを、心より楽しみにしております。

EC事業者様向けお問い合わせフォーム []フォームご記入後、弊社より個別にご連絡致します。

株式会社comvey 概要

会社名:株式会社comvey所在地:東京都中央区日本橋2丁目1−3 アーバンネット日本橋二丁目ビル10階代表取締役:梶田 伸吾会社HP:

https://comvey.jp

https://comvey.jp公式Instagram:

https://www.instagram.com/comvey_official/導入ブランド一覧:https://linktr.ee/comvey

https://linktr.ee/comvey本リリースに関するお問い合わせ先:[email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000117395.html

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