「性生活に関するプレッシャー調査」を実施 約3人に1人がプレッシャーを感じると回答 「諦め」や「方法わからない」で対策しない方が半数以上(51.9%)
約3人に1人がプレッシャーを感じると回答 「諦め」や「方法わからない」で対策しない方が半数以上(51.9%) ~そんな男性に向けた新製品が登場~
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林
章浩)は、性生活においてプレッシャーを感じている男性の焦りや不安をやわらげることで神経質を改善する漢方薬「メンタフ」(第2類医薬品)を、10月11日(水)から新発売※します。その発売にあわせ、「性生活に関するプレッシャー調査」を実施しました。
※参照:2023年10月4日 配信 プレスリリース URL
https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/2023/20231004/
「性生活に関するプレッシャー調査」
* 日常生活でプレッシャーを「感じる」人が53.3%
* 仕事で約6割、家事で約4割、性生活では約3割がプレッシャーを感じると回答
* 「行為中」のプレッシャーは男女比で男性のほうが3.2ポイント高い
* 「自分」に対してのプレッシャーを「感じる」という回答が合計89.7%
* 性生活に関するプレッシャーの原因1位は「加齢」2位は「メンタルの疲れ」
* プレッシャーを「感じる」のに「対策していない」が合計51.9%と多数派
調査企画の詳細
調査名:性生活に関するプレッシャー調査
調査対象:全国の20代~60代の男女
調査方法:インターネット調査(調査委託先:株式会社ネオマーケティング)
サンプル数:2,000サンプル
調査実施時期:2023年9月13日~9月14日
調査結果の詳細
* 日常生活でプレッシャーを「感じる」人が53.3%
日常生活でプレッシャーを「感じる」か「感じない」かの調査をしました。回答者全体をみると「感じる」と回答する方が53.3%、「感じない」が46.8%と、プレッシャーを感じている人が多数派となりました。
また男女別もほぼ同様の割合でした。
* 仕事で約6割、家事で約4割、性生活では約3割がプレッシャーを感じると回答
プレッシャーを感じるシーンを「仕事」「家事」「性生活」の3つに分けてプレッシャーを「感じる」か「感じない」かの質問をしました。まず仕事のプレッシャーについては、回答者全体で「感じる」と回答したのは57.7%で多数派、「感じない」は42.3%でした。男女別も同率でした。
家事のプレッシャーについては、回答者全体で「感じる」41.5%、「感じない」58.5%で、「感じない」が多数派という傾向がみられました。「感じる」と回答したのは男性37.4%、女性は45.4%と、どちらも半数以下でした。
性生活のプレッシャーに関しては、回答者全体でプレッシャーを「感じる」人が34.4%、「感じない」人が65.6%と回答しました。3人に1人が性生活のプレッシャーを「感じる」と回答していることになります。男女別だと男性34.2%、女性34.6%がプレッシャーを「感じる」と回答しました。
* 「行為中」のプレッシャーは男女比で男性のほうが3.2ポイント高い
性生活でプレッシャーに「感じる」と回答した人に、性生活のどのような場面でプレッシャーに感じるのかを「行為前(適切に誘えるかなど)」「行為中(適切なパフォーマンスを出せるかなど)」「行為後(適切なコミュニケーションができるかなど)」3つに分けて調査しました。その結果、回答者全体でみると「行為前」38.5%、「行為中」48.6%、「行為後」13.0%と、「行為中」が多数派になりました。さらに「行為中」の男女別をみると男性50.0%、女性46.8%と、男性のほうが3.2ポイント高い傾向がみられました。
* 「自分」にプレッシャーを「感じる」という回答が合計89.7%
「行為中(適切なパフォーマンスを出せるかなど)にプレッシャーを感じる」と回答した人に、「自分が、パートナーの期待するパフォーマンスを出せるか」「自分が、自身で期待するパフォーマンスを出せるか」「パートナーが、自分の期待するパフォーマンスを出してくれるか」の3つのどれに当てはまるか質問をしました。
その結果、回答者全体をみると「自分が、パートナーの期待するパフォーマンスを出せるか」59.3%、「自分が、自身で期待するパフォーマンスを出せるか」30.4%、「パートナーが、自分の期待するパフォーマンスを出してくれるか」10.3%と回答。自分自身に対してプレッシャーを「感じる」という回答合計が89.7%と多数派でした。さらに男女別だと自分自身に対してプレッシャーを「感じる」という回答合計が男性93.2%、女性85.1%と男性のほうが8.1ポイントも高い結果となりました。
* 性生活に関するプレッシャーの原因1位は「加齢」、2位は「メンタルの疲れ」
質問4.で自分の「パフォーマンス」にプレッシャーを感じると回答した人へ、その原因についての質問をしました。回答者全体で最も多数派だったのが「加齢」20.4%、次いで「メンタルの疲れ」17.4%という傾向がみられました。男女別でみると、男性1位の「加齢」28.1%、女性1位の「性欲がわかない」24.2%、「メンタルの疲れ」は男性15.8%、女性19.5%で男女ともに2位でした。
全体と男性で1位の「加齢」について分析するために性年代別をみると、男性40~60代で1位だったことが影響していました。若い層は男性20代1位の「テクニックの不足」22.0%、男性30代1位の「肉体的な疲れ」23.7%でした。「メンタルの疲れ」については男性60代以外全ての世代でTOP3にランクインしていました。
* プレッシャーを感じるのに「対策していない」が合計51.9%と多数派
同じく質問4.で「自分のパフォーマンスにプレッシャーを感じる」と回答した人へ、何か対策を行っているか質問をしました。回答者全体をみると「ドラッグストアなどで買える市販薬を使用」14.0%や「ストレス解消するなどしてメンタルを整える」10.4%などの回答もありましたが、「適切な方法が分からず、対策はしていない」26.1%や「諦めて、対策はしていない」25.8%など、対策をしていない人が合計51.9%と多数派の傾向がみられました。男女別をみても男性1位の「諦めて~」23.4%、女性1位の「適切な方法が分からず~」32.0%と、どちらも「対策していない」が多数派でした。
* 小林製薬「メンタフ」ブランド担当者コメント
今回の調査より、性生活に関するプレッシャー、特に「行為中」に関しては男性のほうがプレッシャーに感じていることがわかりました。性生活に関するプレッシャーの原因1位が「加齢」2位が「メンタルの疲れ」と、体力的なだけではなく精神的なことが原因と考えている方が多いこと、さらにプレッシャーに感じているのに、適切な方法がわからなかったり諦めたりして対策をしていない方が多いことも判明したことにより、小林製薬としての課題感が明確になりました。
* そんな男性のお悩みに向けた新製品も登場!
男の焦りや不安をやわらげて神経質を改善する「メンタフ」
* <製品概要>
製品名:メンタフ(販売名:メンタフ)
カテゴリー:第2類医薬品
メーカー希望小売価格:2,000円(税抜) 50錠
発売日:2023年10月11日(水)
*実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
*店舗によっては、お取扱いのない場合がございます 。
効果効能:体力中等度以下で、疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいものの次の諸症:神経質、不眠症、小児夜泣き、夜尿症、眼精疲労、神経症
用法・用量:次の量を1日2回、食前又は食間に水又はお湯で服用してください
大人(15才以上):5錠
7才以上15才未満:4錠
7才未満は服用しないこと
成分・分量:[1日量(10錠)中]
桂枝加竜骨牡蠣湯エキス…2.3g
(ケイヒ…2.0g、シャクヤク…2.0g、タイソウ…2.0g、ショウキョウ…0.5g、カンゾウ…1.0g、リュウコツ…1.5g、ボレイ…1.5g
より抽出(添加物:無水ケイ酸を含む)
※添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、乳糖を含有する。
※本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります。
当リリースの詳細について
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