介護福祉業界向け「就業者の満足度向上の課題発見調査」を実施
-300施設を超える回答から、施設別の課題を考える-
株式会社シーグリーンは、全国の介護関連施設を対象に実施された調査結果を発表いたしました。調査期間は2023年9月15日から10月20日までで、対象施設には介護老人保健施設、軽費老人ホーム、小規模多機能型居宅介護、短期入所生活介護(ショートステイ)、通所介護(デイサービス)、特別養護老人ホーム、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、訪問介護・訪問看護、有料老人ホーム、養護老人ホームが含まれます。
調査はWebアンケートによる調査および電話による口頭聞き取りを通じて実施され、以下の5項目に焦点を当てました。就業者定着率就業者満足度
就業者と上司間のコミュニケーション就業者同士のコミュニケーション施設の魅力
本調査では全国の330施設330名の回答を得ることができ、得られたデータは介護福祉施設における課題について考察するための貴重な資料となりました。回答者の属性や施設の特性についても詳細な情報が取得でき、今後の介護施設の運営や改善に向けて有益な示唆を得られるものと考えております。
以下、調査内容一部抜粋
就業者の満足度を改善する為に必要な事はどんなことだとお考えですか?
(事業所別)
全体でも施設別でも「働きやすい労働環境の整備」および「業務の適切な配分と負担軽減」を必要であると考えていることが分かりました。
就業者の満足度を改善する為に必要な事はどんなことだとお考えですか?
(役職別)
役職別では部長・部門長・エリアマネージャクラスでは全ての項目が高い数値を示しており、改善点に対する危機感の高さが伺えます。
規模別でも多くのセグメントで「働きやすい労働環境の整備」および「業務の適切な配分と負担軽減」の必要性が高いが
、大規模施設になると「教育・研修」への関心が高まることが分かります。全体を通して「働きやすい労働環境の整備」および「業務の適切な配分と負担軽減」
といった着手や実現難易度の高い項目に注目が集まり、「コミュニケーションの改善」や「従業員が納得できる評価の仕組み」といった着手や実現難易度の低い項目への注目が低いことが分かります。
抜粋、以上。なお、調査結果の詳細な分析や具体的な数値については、株式会社シーグリーンのウェブサイトで期間限定にて公開されております。
詳細な調査結果に興味をお持ちの方は、以下よりご覧いただけます。
https://www.seagreen.co.jp/resources/kaigo_survey/株式会社シーグリーンについて
同社は評価システムを提供する企業で、評価制度の分野で幅広い経験と専門知識を持つ企業の一つです。また、介護業界などの分野での活動を通じて、就業様の向上に寄与しています。
【調査概要】調査期間:2023年9月15日~2023年10月20日調査対象:全国の以下施設に対して実施介護老人保健施設軽費老人ホーム小規模多機能型居宅介護
短期入所生活介護(ショートステイ)通所介護(デイサービス)特別養護老人ホーム認知症対応型共同生活介護(グループホーム)訪問介護・訪問看護有料老人ホーム
養護老人ホーム調査方法:Webフォームによる調査および電話による口頭聞き取り有効回答数:330件【データ利用について】
引用・転載の際は、出所が株式会社シーグリーンであることを明記し、Webメディアの場合は以下のリンクを張ってください。
https://www.seagreen.co.jp/■サービスページ :
https://www.seagreen.co.jp/lp/kaigo/
お問い合わせ先株式会社シーグリーンTel: 045-640-4117Mail: [email protected]
[[email protected]]Website: https://www.seagreen.co.jp/
当リリースの詳細について
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