コロナウイルスの影響による最新のマッチングアプリに関する意識調査アンケートを実施
コロナウイルスの流行以降から現在、マッチングアプリでの出会いを希望する利用者が8割を超える結果に 株式会社エヌリンクスが運営する『マッチングアプリplus』(
コロナウイルスによるマッチングアプリへの意識調査についてアプリ利用者男女500名を対象にアンケートを実施しました。
■コロナウイルスの流行により今までの恋愛様式に変化が
コロナウイルス流行以前のマッチングアプリでは、 実際に直接相手と会い、 食事やデートを重ねることで、 お互いの関係を深めていくことが当たり前でした。
しかし、 コロナウイルスが流行し始めると、 不要不急の外出は避けるよう自粛が促され、 異性と直接会うことができなくなってしまった方も多いはずです。
ただ、 2020年10月現在ではビデオ通話でコミュニケーションを取る「オンラインデート」など、 新しいマッチングアプリの在り方が広がりを見せており、
再びアプリの利用を検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回「マッチングアプリplus」を運営する、 株式会社エヌリンクスでは、
現在マッチングアプリを利用中の男女500名を対象に「コロナウイルス流行以降から現在に至るまでのマッチングアプリに対する心境の変化」に関するアンケートを実施しました。
■コロナウイルス流行以降から現在に至るまで、 マッチングアプリでの出会い方に心境の変化はありましたか?
* 以前は自粛していたが、 今は直接会いたい・・・99人(19.8%)
* オンラインデートやメッセージを重ねてから会いたい・・・143人(28.6%)
* オンラインデートやメッセージにとどめて活用したい・・・103人(20.6%)
* 以前から変わらず直接会いたいと思っている・・・61人(12.2%)
* コロナウイルスが収束するまでアプリは利用しない・・・94人(18.8%)
アンケートの結果「コロナウイルスが収束するまでアプリは利用しない」と回答した人は、 僅か94人(18.8%)に留まり、約8割以上の人が、
現在マッチングアプリを利用したいと考えていることが判明しました。
また、 マッチングアプリを利用したいと考えている人の中でも「オンラインデートやメッセージを重ねてから会いたい
」と考えている人が143人(28.6%)と最も多い結果に。
オンラインデートはビデオ通話でお互いの家からコミュニケーションを取りデート気分を味わう、 コロナウイルスの流行により生まれた出会いの形ですが、
現在は出会いのスタンダードと言えるくらい認知度を広げているようです。
アンケート回答者の声
コロナ感染リスクや時間の無駄を踏まえて、 まずはオンラインで相性を確かめたい。 (40代女性) きちんと行動を考えれるか、
会う前から価値観がある程度合うかオンラインで見たい。 (30代女性) コロナ期間ならではの行動(流行りオンラインデート)をやってみたいと思う。 (20代女性)
直接会うのは不安だが、 やはり刺激が欲しいのでオンラインデートをしたい。 (男性30代) 会えないと意味がないと思っているので、
以前から直接会いたい気持ちは変わらない。 (20代男性)
アンケートの中で最も多く見られたのは「コロナの感染リスクを考慮し、 会う前に相手との相性が合うか確かめたい」という意見でした。
コロナウイルスの流行で、 むやみに人と接触することを避けるようになった結果、実際に会う異性をまずはオンライン上で厳選する流れが広まっているようです。
依然として自粛ムードが漂う現在ではありますが、 今後も出会いのツールとしてマッチングアプリを利用する人は増えていくでしょう。
■調査概要
調査方法:インターネットアンケート
アンケート対象:マッチングアプリ利用中の男女500名
実施日:2020年10月16日~10月19日
調査実施主体:マッチングアプリplus(https://match-apps.jp
調査会社:株式会社エヌリンクス
■マッチングアプリplusとは
マッチングアプリの情報メディアとして、 各アプリの評判やおすすめランキング、 出会いのコツに関する情報などを随時配信しています。
【2020年最新】マッチングアプリおすすめ比較ランキング15選(
婚活向けおすすめマッチングアプリランキング10選(
https://match-apps.jp/konkatuhikaku)
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