祝！賛否両論開店20周年!! 笠原将弘氏の20年が詰まった、渾身の料理本。店のメニューを大公開！

2024年10月2日

笠原将弘氏の20年が詰まった、渾身の料理本。店のメニューを大公開！『賛否両論味の世界』2024年10月2日（水）発売!!

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役代表執行役社長CEO：夏野剛）は、大人気料理人・笠原将弘氏のお店「賛否両論」の20周年開店を祝した記念となる料理レシピ本『賛否両論

味の世界』を、2024年10月2日（水）に刊行しました。

* 賛否両論20周年を記念した料理本！

テレビをはじめ、いまやYouTubeでも大人気の料理人、「賛否両論」店主の笠原将弘氏。

「賛否両論」の開店20周年を記念し、春夏秋冬の店のレシピを大公開した、208ページにも及ぶ、豪華料理本を刊行しました。

内容は、八寸（先付け、小鉢）、揚げ物、お椀、お造り、箸休め、おしのぎ、焼き物、肉料理、蒸し物、ご飯、甘味に至るまで、こんなに紹介していいの？というほど載っています。

しかも、同店の味の個性を際立たせる「変わり醬油、たれ」までをも網羅。

加えて、店主・笠原将弘氏による、20年を経てのエッセイも味わい深く、読み応えたっぷりです。

20年に及ぶ、賛否両論の「味の世界」がこの一冊に詰まっています。

八寸

華やかで、いろいろなものを少しずつ楽しめる。

揚げ物

2品目は必ず揚げ物。食欲のあるうちのほうがうれしいはずだから。

お椀

おいしいお出汁で舌と胃を落ち着けてもらう。

お造り

醬油は造り醬油と季節の変わり醬油の２種類で。

焼き物

焼き物でお腹もそろそろいい感じに。

蒸し物

茶碗蒸しで胃を温めてもらう。

ご飯

お客様ひと組ごとに土鍋で炊く季節の炊き込みご飯。

甘味

お楽しみのデザートは、好きなだけ選んでもらうシステム。

* 書誌情報

書名：賛否両論味の世界

著者：笠原将弘

発売日：2024年10月2日（水）※電子書籍同日配信予定

定価：2,750円（本体2,500円＋税）

判型：B5変形判

頁数：208頁

ISBN：978-4-04-897663-3

発行：株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャルサイト書誌詳細ページ

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* 著者プロフィール

笠原将弘（かさはらまさひろ）

東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。日本料理の魅力を日本に、世界に知ってもらうべく幅広く活動中。

料理人歴30年以上、開店20周年を迎える。長きにわたる店での仕込みの技や手法は本格的な日本料理から、さらには簡単な家庭料理提案まで幅広く、多くのファンに支持され続けている。

『鶏大事典』『超・鶏大事典』『常備菜大事典』『保存食大事典』（すべてKADOKAWA刊）など、日本料理のスキルを高める著書多数。

YouTubeチャンネル：【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道

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