レモンを摂ることで心も身体も健康に北名古屋市との共同研究「レモンで市民を健幸にするプロジェクト」開始

2024年3月25日

サッポロホールディングス（株）のグループ企業である、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社（代表取締役社長：時松

浩、本社：愛知県名古屋市）は、愛知県北名古屋市と共同で「レモンで市民を健幸（けんこう）にするプロジェクト」を開始します。市役所職員が自らレモン生活を実践

当社は愛知県北名古屋市にレモンを中心とした商品を製造する工場を構えており、現在に至るまで60年以上、地域の皆様と共に歩んできました。2012年には、北名古屋市と「連携に関する包括協定」を締結し、次世代応援、健康支援、まちづくりの応援などを軸に、地域の皆様が健康に過ごせるよう、様々な活動を行っています。今年は協定で定める健康や食育に関する取り組みをさらに加速して進め、レモンを摂ることでこれまで以上に健康で幸せに暮らしていただきたいという想いから、市と協力し「レモンで市民を健幸にするプロジェクト」として新たな研究と健康実証の取り組みを開始します。まずは第一弾として、市役所職員の方々がフロントランナーとして自ら参画し、市民の方々の今後の健康を導きます。

レモンには、クエン酸の働きによる継続的な飲用で日常生活や運動後の疲労感を軽減するチカラなど、心と身体を健やかにする様々なチカラがあります。この共同プロジェクトが、実際に市民の皆さまにレモンの健康機能価値を体感いただく機会となり、今まで以上に健康で楽しく過ごしていただくきっかけになればと期待しています。

プロジェクト内容の概要

●主旨：北名古屋市との包括協定に基づき、レモンで北名古屋市民の健康に貢献することで、元気で活力のある市民が住むまちづくりを行う。

●期間：2024年4月～2024年7月

●対象：北名古屋市役所職員最大100名

●試験の目的：レモンを継続的に摂取することにより、「血圧」「食塩摂取量」「睡眠」「ストレス」「疲労感」に及ぼす効果を明らかにする。

●試験の概要：

・レモン果汁を継続的に3か月間摂取する

・摂取開始前、摂取1,2,3か月後に合計4回の検査を実施する

●検査項目：血圧、身体測定、尿検査、唾液検査、アンケート（睡眠、ストレス、疲労感に関する項目）

北名古屋市太田市長の意気込み