現代ガレ(tip Galle-ティップガレ-)展 7月26日より開催
日本、ルーマニア文化交流会 国交100周年記念企画
ジュエリーリメイク専門店の株式会社グランベルク(本社:静岡県浜松市中央区、代表:長濱睦晃、以下:グランベルク)は7月26日(金)から29日(月)まで現代ガレ(tip
Galle)展を開催いたします。このたび、日本とルーマニア国交100周年行事の一環として、アールヌーヴォーの世界「現代ガレtip
Galle)」の作品を多数展示いたします。
【開催概要】イベント名称:現代ガレ(tip Galle-ティップガレ-)展開催期間:2024年7月26日(金)から7月29日(月)10時から17時30分
開催場所:株式会社グランベルク(住所:静岡県浜松市中央区3丁目15-6)店舗ホームページ:
https://glanzen-berg.com/ご来店予約はお電話にて:053-523-8558 担当:長濱現代ガレ tip Galle-ティップガレ-
ガラス工芸作家、エミールガレの作風を受け継ぐルーマニア職人によるランプや花器等、約30~40点を展示いたします。tip
Galle(ティップガレ)の作品は、自然界に生きる蝶や蜻蛉などの昆虫、葡萄や桜などの植物をモチーフとした自然主義の作風と日本文化の影響(ジャポニズム)に触発された、山水画模様が特色です。
フランスのガレ工房が閉鎖されたのち、ルーマニア王室の招きで、Romania
Buzau地方に移住した一番弟子モンテッシーによりガレの作風はルーマニアの多くの職人へ伝承され、アールヌーヴォーとして、ガレ亡き後も現代まで脈々と受け継がれています。
ガラス作家 エミール・ガレ 没後120年
エミール・ガレ(1846-1904)は19世紀末のヨーロッパでおこった装飾芸術運動「アール・ヌーヴォー」の代表格として知られる作家です。
植物・昆虫学者でもあったガレは自然の産物をモチーフにしたガラス作品を数多く制作しました。日本でも人気が高く、国内の多くのコレクターから愛されてきました。
2024年はガレ没後120年の節目の年です。
日本・ルーマニア国交100周年記念 ルーマニア大使後援
ルーマニア王室がGalle(ガレ)の熱烈なコレクターであったことで、ガレの死後、国を挙げ技術継承すべく、ガレ工房を自国で引き継ぎました。国営産業として多くの工房を擁し、ルーマニア大使館のバックアップのもと、皆様のお手元にGalle(ガレ)の世界観をお届けしています。
日本・ルーマニア国交100周年を記念してルーマニア大使より認定証をいただきました。
ルーマニア大使館の後援のもと、ガレの華麗な世界とルーマニアの芸術的文化をこの機会にぜひともご堪能ください。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000116256.html
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