直火可能なテーブルウェア「HEGE」とスキンケアブランド「OSAJI」のブランドディレクター茂田正和による美容の原点・食にフォーカスした料理教室 Vol.2を、釜浅商店にて開催
Vol.2を、釜浅商店にて開催
2024年2月に発売した書籍『食べる美容』に基づく美容養生食レシピを学べるイベントを浅草・合羽橋にある料理道具専門店「釜浅商店(浅草・合羽橋)」内で行います。
日東電化工業株式会社 (本社:群馬県高崎市 代表取締役 茂田 亮平)は、金属の表面処理事業とヘルスケア事業の2事業をもつ、ものづくりの会社。
ヘルスケア事業の数々のブランドディレクターを務め、2023年日東電化工業より分社した株式会社OSAJI代表取締役も務める茂田正和が、書籍『食べる美容』に掲載している美容養生食のレシピを実際に作って学べる料理教室の第2回目を7月19日(金)・20日(土)に開催します。
今年2月に発売された書籍『食べる美容』。
体の中から美しくなる簡単でおいしいレシピ集として、肌のメカニズムをわかりやすく解説しながら、美容養生食を紹介しています。
食べる美容|料理教室では、著者である茂田正和が講師となり、旬を迎えた食材を使いながら“おいしい美容食”レシピを丁寧にレクチャーします。
* 食べる美容|料理教室 Vol.2 ”陽射しに備える”盛夏の献立
夏も本番を迎え、美容の大敵といわれる紫外線が気になる季節。
紫外線によって肌の中に発生する活性酸素は、シミだけではなく、ハリの低下やシワの原因にもつながります。
■献立
太刀魚の南風咖喱
砂肝と夏野菜のチョップドサラダ
焼きとうもろこしのご飯
とろろ昆布ときゅうりの冷製スープ
* 概要
開催日:1回目(平日の部):7月19日(金) 18:00 ― 20:30(17:45 オープン)
2回目(土曜の部):7月20日(土) 11:00 ― 13:30(10:45 オープン)
開催場所:釜浅商店(包丁売場 4Fイベントスペース)
東京都台東区松が谷2丁目24-1
受講料:¥10,000円(税込)※材料費込・ドリンク別
定員:16名(1回につき)
持ち物:エプロン・手拭き・筆記用具・タッパー等(持ち帰り用)
申し込み:Peatixよりお申し込みをお願いします。
https://taberubiyou-cookinglesson2.peatix.com/
◎キャンセルについて
ーご連絡は、予約サイトPeatix上「主催者へ連絡」からご連絡ください。
ー開催2週間前までにご連絡ください。それ以降は承りかねますのでご了承くださいませ。
著者・講師プロフィール
茂田正和(しげた まさかず)
音楽業界での技術職を経て、2002年より化粧品開発者の道へ。
皮膚科学研究者であった叔父に師事し、敏感肌でも安心して使える化粧品づくりを追究する中で、感性を育む五感からのアプローチの重要性を実感。
2017年、スキンケアライフスタイルブランド『OSAJI』を創立しディレクターに就任。2021年にOSAJI店舗に併設のホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)が好評を博し、2022年には香りや食から心身の調律を目指す、OSAJI、kako、レストラン『enso』による複合ショップ(鎌倉・小町通り)をプロデュース。2023年は、日東電化工業株式会社の技術を活かした器ブランド『HEGE』を手がける。2023年10月株式会社OSAJI代表取締役に就任。
著書『42歳になったらやめる美容、はじめる美容』(宝島社)
公式Instagram:@masakazushigeta
公式サイト:“shigetaの冷蔵庫”
* 書籍概要
書名:『食べる美容』
著者:OSAJIブランドディレクター 茂田正和
発売日:2024年2月9日(金)
定価¥1,980(税込)
ボリューム:カラー144ページ
出版社:主婦と生活社(
HEGE POPUP STORE及び、OSAJI直営店・公式オンラインショップ(
)、全国書店、オンライン書店
* 物販ブース
調理体験の中で使用する直火可能なテーブルウェアブランド「HEGE(ヘゲ)」が当日物販として参加いたします。
HEGEの人気商品φ250直火鍋と、φ250直火鍋にさわら木蓋がついたセットをご用意しております。
■HEGE
直火可能なテーブルウェア「HEGE」は、日東電化工業が創業以来手がけてきた、
自動車や家電部品のものづくりの技術から生まれました。その特徴は、熱伝導性の高いアルミを用いた直火可能な調理器具であり、器にもなるという合理的な機能美にあります。美しい曲面は、手仕事に近い技術を要する
“へら絞り”で一枚ずつていねいに成形し、ブラスト加工で洗練された渋みのある質感を表しています。
さらに表面は防食しながら表面の強度を高める厚膜アルマイト加工で仕上げ、工業的な技術を用いながらも、使い込むほどに味わいと風合いが増す工芸品の側面も持ち合わせます。なにより、キッチンで調理しそのままテーブルの上に運んでも違和感のないデザインと機能性の高さは、調理に火を使う暮らしをより楽しく豊かにしてくれるはず。
HEGEとは、「変化」の古語である「へげ」を欧文で記したもの。工業製品の技術から工芸に通じるプロダクトをつくり、使う人が育てるテーブルウェアに。
お問合せ:[email protected]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません