日本パッケージデザイン大賞2025にて、コスモロジーが大賞、B.A グランラグゼ IVが銅賞を受賞

IVが銅賞を受賞 株式会社

ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、2年に1度、デザイン界のトップランナー「日本パッケージデザイン大賞2025」(主催=公益社団法人日本パッケージデザイン協会)にて、応募総数1,000点の作品から、「コスモロジー」が大賞、「B.A

グランラグゼ IV」が銅賞を受賞しました。

本コンテストは、パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルたちが集い、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティションです。1985年から隔年で開催しており、パッケージデザインの社会的地位向上を目指し、優れたデザインを表彰する場を築いてきました。生産や物流、環境などの包装材料としての面だけでなく、デザイン的な価値や商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価することも大きな特徴となっています。応募総数1,000点の作品から、会員審査員と外部特別審査員による厳正な審査を経て、大賞・金賞・銀賞・銅賞が選出されました。

大賞「コスモロジー 」

「コスモロジー」は、宇宙や地球の過酷な環境下でも豊かな時間を届ける、日本初JAXA採用※1の宇宙発想のスキンケアブランドです。

宇宙ステーションでの生活に着目し、過酷な環境下での豊かさは、地球のストレス社会を快適に生きるヒントになると考え、デザインは人の「感情」にアプローチしました。

付属の絞りパーツは容器に表情を生み、ボーダレスで直感的なコミュニケーションで、思わず笑ってしまうような「感情」を喚起させます。人の感情を呼び覚まし、前向きになるきっかけを生むデザインとしました。

※1:日本初JAXA採用:化粧品(顔用)として、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の「第2回宇宙生活と地上生活に共通する課題を解決する生活用品アイデア募集」で、初めて選定。

銅賞「B.A グランラグゼ IV」

「B.A グランラグゼ IV」は、ポーラ最高峰の乳液を兼ねた美容液。

「無意識の覚醒による感受性の広がり」をコンセプトに、「人」が生み出すモノの美しさと感性価値を追求したデザインです。

人の手が創り出す有機的な造形により、心地良い手なじみを極限まで追求。周囲を優しく映しこみ、見る角度で様々に表情を変える質感で、上質な心地よさを演出しています。外装は、手で折って、感謝の気持ちを包んで贈るという日本の文化を取り入れ、一枚の紙を精巧に折り上げ幾重にも重なった紙は、独自の美しさと輸送時の緩衝効果も兼ね備えています。容器にはリサイクル樹脂を採用し、リフィル対応や外装の省資源化により顧客の廃棄ストレスを軽減。

サスティナビリティ、機能性と審美性を両立した新しい包装形態です。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000610.000036737.html

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ポーラ

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