024年いよいよカニ解禁！金沢港で水揚げされた『香箱ガニ』を「カニ面」と「軍艦巻き」として12月末までの期間限定で販売

2024年11月11日

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アイエムエムフードサービス株式会社プレスリリース：2024年11月11日報道関係者各位【金沢回転寿司

輝らり】2024年いよいよカニ解禁！金沢港で水揚げされた『香箱ガニ』を「カニ面」と「軍艦巻き」として12月末までの期間限定で販売

『香箱ガニ』が食べられるのは2か月未満！金沢本店は11月9日、八王子店は11月13日より提供開始！

香箱ガニカニ面アイエムエムフードサービス株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：水口直文）が運営する【金沢回転寿司輝らり】（読み：きらり、以下

輝らり）は、金沢近郊の港で水揚げされた旬の鮮魚を使用し、熟練の職人が鮮度の良いうちにさばいて、注文ごとに握りたての寿司を提供する回転寿司店です。現在、石川県金沢市と東京都八王子市に2店舗を展開しています（2024年11月時点）。

この度、石川県のカニ漁解禁に伴い、ズワイガニのメス『香箱ガニ』（読み：こうばこがに）を使った「カニ面」と「軍艦巻き」を、

金沢本店は11月9日（土）、八王子店では11月13日（水）

より提供を開始します。『香箱ガニ』は漁期が2か月未満と限られているため、12月下旬までの期間限定の販売となります。冬の味覚を、ぜひ輝らりでお楽しみください。

・食べられるのは漁期2か月未満！希少な味覚『香箱ガニ』を提供開始

香箱ガニは、石川県で水揚げされるズワイガニのメスで、オスの「加能ガニ」より小ぶりながらも、濃厚な甘さと独特の風味を持つ貴重な冬の味覚です。特に「外子（そとこ）」と呼ばれるプチプチとした卵や、卵になる前の「内子（うちこ）」が詰まっているため、繊細な食感と旨味を楽しめるのが特徴です。漁期はわずか2か月未満で、限られた期間しか味わうことができない希少な美味です。

※例年11月6日から12月29日までが漁期とされていますが、2024年は天候不良により11月8日が解禁日となりました。

香箱ガニ

石川県では、カニ漁解禁日の11月8日深夜0時に一斉に漁が始まり、夕方には漁を終えた船が港に戻り、午後7時半から石川県漁業協同組合かなざわ総合市場にて初競りが行われました。金沢の冬の味覚の主役であるカニ競りでは、市場内に緊張が走り、競り人たちの間にはピリピリとした雰囲気が漂います。

2024年11月8日の初競りの様子

加能ガニには2021年より最高級ブランド「輝（かがやき）」、香箱ガニには2022年より「輝姫（かがやきひめ）」というブランドが設定され、特定の基準を満たしたものだけに九谷焼デザインを施したタグがつけられます。2024年の初競りでは、金沢港で水揚げされた香箱ガニ2匹が厳しい基準をクリアし、「輝姫」に認定され、それぞれ4万円の値が付きました。

石川県民は毎年この時期を心待ちにしており、金沢の街中もカニを求める人々で賑わいます。