誰もが知ってる名作の「あったかもしれない」架空の原典をでっちあげる!? 『本当は〇〇な物語メーカー ヨタバナ』2024年2月20日(火)発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長

CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、「マッチ売りの少女」や「走れメロス」など、数々の名著の登場人物になりきり、オリジナルストーリーを作り上げるパーティーゲーム&RPG『本当は〇〇な物語メーカー

ヨタバナ』を2024年2月20日(火)に発売いたしました。

『本当は〇〇な物語メーカー

ヨタバナ』は、「誰もが知っている名作などには知られざる原典がある」をコンセプトに、そんな原典をでっちあげて遊ぶパーティゲーム&TRPGです。

“本当は〇〇”な物語を自分たちの手で創作したり、歴史のIFを体験したり、みんなでワイワイと遊ぶことができます。

イラスト:おのでらさん

イラスト:おのでらさん

プレイヤーは名作や史実などの登場人物となり、会話によって数々の名シーンのオリジナル展開を生み出していきます。

時には、本書独自の【イベント】ルールによって波乱の展開を迎えることも!

トンデモ展開を乗り越えて、誰もが知っている「おしまい」に向かってお話を紡いでいきましょう。

専用の進行役は不要、少人数から遊ぶことができ、プレイ時間は準備込みで1~2時間と、手軽に誰でも楽しむことができます。

詳しい遊び方はこちらから

https://fujimi-trpg-online.jp/game/yotabana.html

* 掲載シナリオはなんと8種類!

本書中には、パブリックドメインを題材にしたものなど下記の8作品が掲載されています。

その題材は多岐にわたり、童話や神話、歴史、都市伝説、文芸作品、怪談などなど……

その中から抜粋して2作品ご紹介いたします!

【マッチ売りの少女】

イラスト:メガくん

イラスト:メガくん

順番に読んでいくだけで、『ヨタバナ』の基本的なルールを学びつつ遊べるソロシナリオ。

少女は、何を燃やして夢を見るのか――すべてはプレイヤー次第です。

【本能寺の変~刺客炎上編~】

イラスト:獅子猿

イラスト:獅子猿

織田信長と森蘭丸という歴史上の人物として、本能寺の変を生き抜くというシナリオ。

本能寺は既に明智光秀の手によって包囲され、さらに刺客を送り込まれます。

いったいどんな刺客が現れ、信長と蘭丸はどのように対抗するのでしょうか――。

●掲載シナリオの題材一覧

マッチ売りの少女(1名用)

ヘンゼルとグレーテル(2名用)

メリーさんの電話(2名用)

山月記(2名用)

おおきなかぶ(3名用)

本能寺の変(2名用)

走れメロス(3名用)

天岩戸伝説(4名用)

* 『オモコロブロス』にてPR記事を掲載中!

ゆるく笑えるコンテンツに特化したWebメディア『オモコロ』内の『オモコロブロス!』にて、「走れメロス」を題材にしたシナリオを実際にプレイしてみたレポート記事が掲載されています!

面白おかしく、自由に遊んでいただきましたので、これを読んでぜひ『ヨタバナ』を遊ぶきっかけとしてみてください!

https://omocoro.jp/bros/kiji/438242/

イラスト:マルイツブラ

イラスト:マルイツブラ

* 書誌情報

本当は〇〇な物語メーカー ヨタバナ

著:椅子塚サクサク カバーイラスト:メガくん

発売日:2024年2月20日

判型:B6単行本

定価:2000円+税

『ヨタバナ』を遊ぶために必要な情報

参加人数:1~4名(専任のGMは不要)

プレイ時間:1~2時間(準備込み)

書誌ページはこちら

https://fujimi-trpg-online.jp/product/322311000096.html

Amazonストアページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4040753585?tag=trpgweb-22

カドカワストアページ

https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322311000096?ref=trpg

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