Cubecが国立循環器病研究センター発ベンチャーの第4号に認定
写真提供:国立研究開発法人国立循環器病研究センター株式会社Cubec(以下、Cubec 本社:兵庫県神戸市東灘区、代表取締役CEO:奥井
伸輔)は、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(以下、国循 大阪府吹田市岸部新町6番1号 理事長:大津
欣也)の国立循環器病研究センター発ベンチャー第4号に認定されたことをお知らせいたします。Cubecは国循からの支援を活用し、心不全治療を提案する「AIプログラム医療機器」の開発をより一層加速してまいります。
・国立循環器病研究センター発ベンチャーについて
国立循環器病研究センターが所有する知的財産権や研究成果等を活用することが期待されるベンチャー企業について、国立循環器病研究センター発ベンチャーとして認定して支援していく制度です。認定を受けたベンチャーは、国循の研究場所や研究機器等の貸与、知的財産権の実施許諾等において優遇を受けることができるようになります。
認定番号:第2024002号認定日 :2024年8月6日
設立日 :2023年2月
代表取締役社長 奥井 伸輔事業内容:
AI医療機器の開発心不全診療連携を最適化するAI実装DtoDシステムの開発・「治療提案AI」開発状況
Cubecは日本で激増している心不全を対象に、かかりつけ医を支援する「AIを活用した心不全診療支援プログラム医療機器」の開発を行っています。この取り組みは国循をリーダーとし、複数の大学と医療機関、Cubecの共同研究として進めているもので、Cubecは事業の開発・実用化・普及を担当しています。現在はテスト版の開発を進めており、本プログラムを通じて利用可能な生成系AI・LLM(大規模言語モデル)開発と、機械学習の活用の二つのパイプラインに着手しています。
今後はプログラム医療機器としての承認取得を目指し、2027年のサービス提供開始を目標としています。本サービスでかかりつけ医を支援することで、最適な心不全診療を日本の全ての地域で享受できる社会の実現を目指します。
過去のプレスリリース、メディア掲載
・2023年8月9日プレスリリース
キューベック、心不全治療を提案する「AIプログラム医療機器」開発を加速
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ゼロイチキャピタルから4,000万円の資金調達。心不全患者が激増する「心不全パンデミック」に備え、国立循環器病研究センター他と共同研究
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000124652.html
・2023年8月9日 日本経済新聞Cubec、心不全の治療方針をAIが提案 27年にも実用化
[]・2023年8月9日 Forbes
JAPANターゲットは心不全 「AI x デザイン思考」で最適診療の提案へ
[]・2023年8月10日 日経バイオテク
Cubec、資金調達で心不全の治療方針を提案するプログラム医療機器の開発を推進
[]株式会社Cubec(キューベック)URL:
代表取締役CEO:奥井 伸輔
所在地:兵庫県神戸市東灘区
設立日:2023年2月
事業内容:「最善の医療を、すべての人の手の中に。」を実現するAIプログラム医療機器の研究開発
Cubecでは、医療LLMの開発に関する各種情報を公式noteにて発信しています
【事業についてのお問合せ先】
株式会社Cubec 奥井 [email protected]【報道関係者からのお問合せ先】
広報担当:鶴岡 [email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000124652.html
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