累計15万部突破!大人気シリーズ最新刊『水無月家の許嫁3 天女降臨の地』(講談社タイガ)、美しい装幀がついに発表!感動のクライマックスに打ち震える3巻は、10月13日(金)発売!
天女降臨の地』(講談社タイガ)、美しい装幀がついに発表!感動のクライマックスに打ち震える3巻は、10月13日(金)発売!
やんごとなき一族の宿命を背負った二人の和風婚姻譚、「水無月家の許嫁」シリーズ、最新3巻の装幀がついに発表!
「今度は私が守る番」ヒロイン・水無月六花の覚醒がうかがえる、超美麗なイラストをご堪能ください!
累計15万部を突破し、勢いの止まらない「水無月家の許嫁」シリーズ。
注目を集めている理由のひとつが、イラストレーターの花邑まいさんによる美しい装画です。
1巻では水色、2巻ではオレンジを基調に、ヒロインの水無月六花と本家当主の文也が描かれてきました。
10月13日(金)に発売される最新刊『水無月家の許嫁3 天女降臨の地』の装画では、二人の立ち位置が逆転。
輝夜姫としての力を覚醒させ、羽衣をまとった六花の本気が垣間見えます。
3巻では、2巻の終わりに明らかになった水無月家の闇に六花たちが挑みます。
百年に一度生まれる“不老不死”の神通力を持つ文也の弟・葉(よう)は、一族の掟で余呉湖の龍に贄子として喰われる運命に。
敵陣に攫われた六花は無力感に苛まれるも、輝夜姫なら龍との盟約を書き換えて葉を救えると知る。
「私はもう大切な家族を失いたくない」
嵐山で過ごした大切な日々を胸に決意を固めた六花は、ついに輝夜姫としての力を覚醒させる――!
後ろにちらりと覗く湖には、一体何が眠っているのか。
六花はどうして羽衣をまとっているのか。
そして何より、六花は葉を救えるのか。
発売まであと少し、想像を膨らませながら楽しみにお待ちください!
発売は10月13日(金)。
ご予約は各書店・電子書店さんで受付中です!
<書籍情報>
■タイトル 『水無月家の許嫁3 天女降臨の地』
■著者名 友麻碧
■出版社 講談社
■発売日 2023年10月13日(金)発売(一部地域をのぞく)
■判型 文庫
■定価 800円(税別)
■ISBN 978-4-06- 533518-5
<友麻碧 プロフィール>
福岡県出身。2015 年から開始した「かくりよの宿飯」シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TV
アニメ化、舞台化など広く展開される。主な著書に「浅草鬼嫁日記」シリーズ、「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」シリーズ、「メイデーア転生物語」シリーズ、「水無月家の許嫁」シリーズ、漫画原作に『傷モノの花嫁』がある。
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