累計500万部突破! 『ざんねんないきもの事典』シリーズ最新刊4/10発売

『ざんねんないきもの事典』シリーズ最新刊4/10発売 「メダカは一生おなかいっぱいにならない」「ペンギンは鼻水をまきちらす」 まだまだおもしろい新ネタ101

株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、2024年4月10日(水)に『おもしろい!進化のふしぎ

まだまだざんねんないきもの事典』(監修:今泉忠明)を全国の書店・オンラインストアで発売します。

第4回“こどもの本”総選挙第2位に選ばれた人気シリーズの最新刊。ざんねんないきもの事典シリーズは、あえて「ざんねん」という言葉を使って、これまであまり語られてこなかった生き物の“意外だけどおもしろい”

“つっこみたくなるけど愛おしい”一面を紹介しています。シリーズ最新刊の第9弾は、見たことのないようなめずらしい生態や、恐竜などの古生物を紹介した「いなくなったざんねん」の章など、「”まだまだ”生き物っておもしろいところがたくさんある!」と思っていただける1冊です。

* こんなざんねん見たことない! 101ネタを掲載

第9弾では「見たことないざんねん」「見かけによらないざんねん」「よく見るとざんねん」「見たまんまざんねん」「いなくなったざんねん」の章立てで、生き物たちのめずらしい生態や、意外な行動、ふしぎな姿など、様々な角度から生き物たちの様子を紹介します。

【子どもに大人気! 絶滅動物を掲載】

恐竜などの古生物をたっぷり紹介した、新章「いなくなったざんねん」が新登場。

トリケラトプスやティラノサウルス、タニストロフェウスなど、人気の恐竜たちのざんねんな一面が知れます。

【まだまだ紹介しきれていない生き物たちのおもしろさ】

あまり知られていないけれど、ざんねんすぎる生態を持つ生き物を掲載。

ざんねんシリーズがはじめての方はもちろんのこと、生き物博士になりたい子どもたちの心もくすぐります。

* 生き物の「見る・聞く・食べる・嗅ぐ」世界が知れる!

特集では、生き物の感覚に注目しています。「ハエの視界はつぶつぶ」、「ヘビは耳がないのに耳が良い」、「タコは吸盤で味を感じる」など、におい、見る世界、聞く音、味など、生き物たちが世界をどう感じているのかを覗くことができる楽しいコーナーです。

* 購入者特典

今泉先生の話が聞ける豪華特典映像や、ざんねんないきものクイズなどパワーアップした内容でお届け!

カバー内側のQRコードにてアクセスできます。

【監修】

今泉忠明(いまいずみ ただあき)

1944年東京都生まれ。東京水産大学(現 東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現

文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現

環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを調査している。上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長。著書は多数。

https://prtimes.jp/a/?f=d69413-145-a562ab38e9e465f64970b6f6ce88864f.pdf